辞意を表明したイギリスのジョンソン首相。20日、首相として最後の答弁に立ちました。最後の最後で放ったのは、映画「ターミネーター」のあのセリフでした。
“I want to use the last few seconds, Mr. Speaker, to give some words of advice to my successor,whoever he or she may be.
残されたわずかな時間で、議長、私の後継者にいくつか助言をしたいと思います。
Number one, stay close to the Americans. Stick up for the Ukrainians. Stick up for freedom and democracy everywhere.
まず、アメリカとの緊密な関係の維持、ウクライナへの支援、場所を問わず自由と民主主義への支援、
Cut taxes and deregulate wherever you can to make this the greatest place to live and invest,which it is.
可能な限りの減税と規制緩和で、英国をさらに最高の投資先、居住先にすること、
I love the Treasury, but remember that if we’d always listened to the Treasury, we wouldn’t have built the M25 or the Channel Tunnel.
私は財務省が大好きですが、ずっと財務省の言うことを聞いていたら環状道路25号線もドーバー海峡トンネルもできませんでした。
Focus on the road ahead. Focus on the road ahead. But always remember to check the rear-view mirror.
前方の道に集中すること、でもルームミラーを見ること
And remember, remember. Above all, it’s not Twitter that counts. It’s the people that sent us here.
そして忘れてはダメです。大事なのは有権者であり、ツイッターではありません。
And yes, the last few years have been the greatest privilege of my life.
この数年は人生で最高の栄誉でした。
And it’s true that I helped to get the biggest Tory majority for 40 years and a huge realignment in UK politics.
私は保守党の、過去40年で最大の勝利に貢献し、政界の地図を塗り替えました。
Mr. Speaker, we’ve transformed our democracy and restored our national independence as my right honourable friend says.
議長、我々はこの国の民主主義を改革し国の独立を回復しました。
We’ve helped, I’ve helped to get this country through a pandemic and help save another country from barbarism.
我々は、私は、この国がパンデミックを通り抜けるのに貢献し、別の国(ウクライナ)を蛮行から救うことに貢献しました。
And frankly, that’s enough to be going on with. Mission, largely accomplished for now.
正直言って、さしあたりそれで充分でしょう。現在のところのミッションは、だいたい完遂しました。
I want to thank you Mr. Speaker, I want to thank all the wonderful staff of the House of Commons,
議長、感謝します。下院の素晴らしい職員の皆さんにも感謝します。
I would thank, all my friends and colleagues, I want to thank my right honourable friend opposite.
同僚議員のみなさんにも感謝します。労働党党首にも感謝します。
Mr. Speaker, I want to thank everybody here. And hasta la vista, baby. Thank you.”
議長、ここにいる全員に感謝します。そして、“またな、ベイビー”!
一部ではカムバックを狙っているとも囁かれるジョンソン首相ですが、I’ll be backとは言いませんでした。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/100843?display=1
地獄で会おうぜじゃないのか
アイルビーバックじゃないんだ
顔とセリフが合ってなさすぎるだろ
アスタ・ラ・ビスタってまたな、とさらば、どっちに近いのかしら
>>24
アスタ:~まで
ラ・ビスタ:光景 →顔を合わせること
「また会うときまで」「いつかまたな」って意味のスペイン語
再会の含みを持たせた別れの言葉
>>24
See you againでしよ
ジョンソン面白かったのに辞めるなんて残念
ジョンジョンらしい
好きだったけどなぁ…ホントに辞めちゃったんだね
アスタラビスタ ベイビーって
機関銃ぶっぱなしてから言うセリフだと思ってた
そういう意味だったのか
>>30
字幕だと「地獄で会おう、ベイビー」
吹替えだと「とっとと失せろ、ベイビー」
攻撃的なニュアンスかと
“I’ll be back”
は、「どのシリーズの」「どんなシチュエーションでの」セリフなのか?正しく理解してる人は全国民の半数も居ない説
地獄で会おうぜベイビーだろ?
イギリスインフレ事情的に
“Hasta la vista, baby”はスペイン語で「またな坊や」くらいの意味
ちなみにT2のスペイン語吹替版は「Sayonata, baby」
>>56 解説ありがとう
そこで日本語を見るとはw
>>56
なんでスペイン語で言ってるのに
さよならなの?
>>60
本編の台詞がsayonara babyだったと仮定した場合、日本語の吹き替えでそのままサヨナラとはならないでしょ。アディオスとかになるはず。
あれ今度は誰になるの?
猫たちどうするの?
これターミネーターでも出てくるってだけで慣用句みたいなもんじゃないの?
>「Hasta La Vista Baby(アスタラビスタベイベー)」は、「(もう会うことはないだろうが、)また会おうぜ、ベイベー!」という直訳になります。
>>106
てめぇの顔覚えたからな
とか
おととい来やがれ
と同じようなもんか
このセリフが使われる場所では最高位だな
これは永遠の一位だろう
敵のターミネーターを撃つときのセリフか
ジョン・コナーに、こういうときはベイビーって言うんだぜ!って教えられてたんだよな
うむ、これは吹替でちゃんとベイビーって言ってた記憶がある
>>150
あそこで撃ったのは失敗だったんだよね
結果論から最適解を考察すれば、凍ったままのT1000を3人で御輿のように担いで持ち運び、そのまま溶鉱炉に投げ入れるということだよね
途中、担がれてるT1000の頭部が工場の足場とかに当たってシュールな展開になるけど
イギリスのコロナ対策は正直厳しそうだったなぁ 公的医療が基本無料で、金はないんだろーけど。
しかし対ロシアでわりと強硬だったのは好きだった
プーちんみたいなのが好き放題できる世界には住みたくないもんだ
Hasta la vista、Baby
日本語訳では「とっとと失せろ」とか「地獄で会おうぜ」って訳されたんだっけ