1:名無しさん


<独自>軍事応用研究、大学の応募倍増 学術会議の姿勢修正後

将来的に軍事技術へ応用可能な基礎研究を助成する防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」に対する大学からの応募が、今年度は昨年度から倍増したことが26日、分かった。防衛研究にブレーキをかけてきた日本学術会議が昨年、デュアルユース(軍民両用)の先端技術研究を否定しない姿勢を示したことで、大学側が応募しやすい環境となったことが一因とみられる。<中略>

初年度は大学から58件の応募があったが、日本学術会議が29年3月、軍事研究を禁じた過去の声明を継承したうえで、同制度を「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」と批判する声明を公表。大学からの応募は激減し、平成30年度から令和4年度は9~12件で推移していた。

https://www.sankei.com/article/20230826-JRDJLXFANVIPBGRDXSK3LVSACE/

 

3:名無しさん


これが日本の科学が停滞していた原因なのかもしれない
科学の進歩は軍事からだ

 

4:名無しさん


そもそも学術会議の意義的に特定の学問を独断で禁止とか異常だと思うのだが

 

5:名無しさん


なお弾圧声明の出される前の月に、学術会議自身が防衛研究と民生の切り分けなんて無理だし問題なのは外国への転用という結論を出している

阪大DARPA研究や東大・京大の在日准教授が北朝鮮の核・ミサイル技術研究支援してたのを問題にしなかったのに
防衛予算ってだけで研究内容問わず穢れとして扱ってきたのが日本学術会議



防衛技術とデュアルユース
2017年2月4日

まとめ
技術は常にデュアルユース
軍事利用と民間利用の間に境界はない
各国は安全保障上の役割を理由として研究に政府支援を実施

軍事研究
軍事とは何か?⇒単に戦闘行為だけではない
軍事研究とは何か?⇒研究範囲は幅広い
軍事研究の成果の利用は問題ないのか?

研究成果
悪用されないために何をなすべきか?⇒民生技術の外国における軍事転用


日本学術会議
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/anzenhosyo/pdf23/170204-siryo8.pdf

 

6:名無しさん


日本学術会議のせいで基礎研究が滞っていたことが証明されたわけだ
マジで存在価値ないな

 

7:名無しさん


もう「答え」じゃん

 

8:名無しさん


研究の禁止ってどんな弾圧だよ
反対するなら軍事転用だけにしとけ

 

9:名無しさん


学術会議の存在意義ってなんなの

 

13:名無しさん


めっちゃ学問の発展を阻害しててワロタ

 

14:名無しさん


こんなのが自由ガーとか言ってんだからな

 

15:名無しさん


みんなやりたかったんやね

 

16:名無しさん


やっぱり有害な団体だったな
九条原理主義に基づいた軍事研究の禁止だったし

 

19:名無しさん


ゴリラ研究の科学者が学術会議の理事やってたんだよね
この研究は軍事転用出来るからダメ~てゴリラの専門家が言うの想像すると笑うわ
笑えねーけど

 

21:名無しさん


学問の自由を奪っていたのが日本学術会議だもんな

 

23:名無しさん


弾圧を主導してたのは各学会の重鎮クラスなんだよね


池内了・名古屋大名誉教授(宇宙物理学)は「どう言い訳しても防衛省や軍事機関からの金を使えば軍事研究だ。大学で主体的な歯止めが期待できない以上、資金源で線引きするしかない。研究者が軍事研究になびく状況を政権が巧妙に作っている」と批判する。
https://mainichi.jp/articles/20160523/org/00m/040/006000c

 

25:名無しさん

そもそも最初に狙われて攻撃された防衛研究>>23

「この技術を生かせば、人体に有害なガスを繊維に吸着させる今までにない防毒マスクができる」。
豊橋技術科学大助教の加藤亮さん(42)は昨年度、防衛省の資金制度に採用された。
研究テーマは「ナノファイバーを利用した有毒ガス吸着シートの開発」。
極めて細い特殊な炭素繊維でフィルターを作り、繊維自体で有害物質を化学変化させて無害化する。

だからな


24:名無しさん


軍事転用禁止てさよく考えたら
ロケットも軍事転用できるんだよね
いかに意味のない団体か分かるべ

 

34:名無しさん


平和の守り手を自負しておきながらGDP2%のおこぼれにあずかろうとはつくづく志の低い連中だな

 

35:名無しさん


「科学」的説明が求められた今回の処理水騒動も全く動いてないな
共産党と同じ言い分しか出来ないと見られても仕方ない