1:名無しさん


ハエの幼虫は意外と美味!? コオロギに勝る強みとは

 イエバエの幼虫(マゴット)を養殖するベンチャーのフライハイ(東京都渋谷区)は昨年、食用の「乾燥マゴット」を発売した。うじ虫というと汚いイメージがあるが、フライハイのマゴットは、豆腐屋から出たおからを食べて育った清潔な「箱入り虫」である。

 近年、昆虫食が注目される背景にあるのが“タンパク質危機”だ。国連の予測では、世界人口は2050年に100億人に迫り、タンパク源が足りなくなる恐れがある。だが1キロの牛肉を生産するためには約25キロの飼料が必要なように、家畜の増産は環境への負荷が大きく、限界がある。

 一方、体温を維持する必要がない昆虫は省エネだ。少量の餌で育てられ、しかも廃棄部位がなく丸ごと食べられる。エコで効率的。超優秀な動物性タンパク源といえる。

 昆虫食業界の切り込み隊長といえば、コオロギ。最近はコオロギ粉末を練り込んだせんべいをスーパーでも見かけるが、フライハイの木下敬介社長によると、マゴットならではの強みは三つある。

(1)粉末にする手間が不要

 体が小さく形もシンプルで、そのまま食べても心理的ハードルが低い。

(2)成長速度が速い

 コオロギは生後1カ月半で出荷できるが、マゴットなら1週間でOK。

(3)水分の多い餌を食べる

 ハエは食品廃棄物のような水っぽい餌を好む。日本では年間35万トンのおからが焼却処分されるが、80%が水分で燃焼効率が悪く、多くのCO2が出る。35万トンのおからがあれば3万5千トンのマゴットを生産でき、残渣は肥料として再利用可能だ。

全文はこちら
https://dot.asahi.com/wa/2023011800062.html

https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2023011800062_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2023011800062_2.jpg
製造・販売元のTAKEOによると、「ちりめんマゴット」(1袋4グラム[※マゴット約500匹]で税込み580円)のおすすめの食べ方はおにぎりだという。

 

3:名無しさん


蠅と蜘蛛は無理

 

6:名無しさん


普通におから喰えよ

 

7:名無しさん


タンザニアで食べた芋虫パウダーは激マズだったわ
バッタ類なら問題なく食える

 

8:名無しさん


エビも広義では虫だからな

 

197:名無しさん

>>8
桜エビと言われればごまかせるね
ハワイ土産のワームは旨かった

13:名無しさん


エスカルゴとかロイコクロリディウムみたいの居そうで無理だわ

 

10:名無しさん


虫って、気持ち悪いよね?
なんでなの?
食べるって、おかしくない?
なんでなの?

 

71:名無しさん

>>10
虫は雑菌だらけだからね。リスクの割に量も無いから、
食べようという気持ちにならないようになってるのかも。
人間以外の動物は普通に無殺菌の虫食ってるから、
病気を気にしないなら食えるはずなんだ。

俺は嫌だけど

16:名無しさん


食えない事はないけどエビ、カニ、シャコは昔から気持ち悪いと思っている

 

14:名無しさん


>心理的ハードルは低い

いや、高い
ウジムシ食うのはかなりハイレベルだと思うぞ

 

24:名無しさん

>>14
コオロギの方がマシやな

971:名無しさん

>>14
ハードル高いけど平気で食うところもあるからなあ
ウジムシ入りチーズとかも

605:名無しさん

>>14
超小型の芋虫だから割と低い方だと思う

21:名無しさん


子供の頃は田舎に住んでたから蜂の巣見つけては蜂の子ほじくり出してバター醤油で炒めて食ってたわ
ウジでも育ちが清潔なら食えそうではあるけど如何せんぽっとん便所の中で蠢くウジは幼少期のトラウマだから克服できないかもしれん

 

22:名無しさん


いずれ幼虫なんて良質なタンパク質の塊にしか見えなくなる

 

34:名無しさん


臭くないのかな?昔、ハエを飼っていた時はすぐに培地がとんでもなく臭くなったけど

 

38:名無しさん


一グラム150円
貴族の食べ物だよ
鶏肉なら100グラムで60円くらい

 

39:名無しさん


虫の好意的食レポ必ずエビ味になる説

 

42:名無しさん

>>39
海老は虫みたいなもんなのは確かだな

410:名無しさん

>>42
中途半端なサイズの小さいエビがスーパーで半額だったから揚げて食おうと思ったら全然未だ生きてたんよ
可哀想だけど氷〆も面倒だしそのまま粉つけて揚げて晩酌のあてになったんだが、まあ虫みたいだなと思った そんだけ

41:名無しさん


乾燥させて粉末にすれば気付かれずに食べさすことが出来るんだろうけどメリットが全部吹っ飛んでしまう

 

46:名無しさん


草食ってた方がいいわ

 

52:名無しさん


未来の子どもたちは脱脂粉乳じゃなくて虫食わせられるのか。食うもんには困らないはずなのに惨めな社会になっちまったもんだ

 

58:名無しさん


甲殻類のアレルギーあるとダメなんだっけ

 

59:名無しさん


ハエの幼虫ってウジ虫じゃん(´・ω・`)

まだ蚊の幼虫のアカムシの方が食べられそう
熱帯魚に与えるとバクバク食べるし

 

76:名無しさん


この500匹のマゴットを育てるのに
どれだけのどんな餌が必要なのか

 

81:名無しさん


究極なのはやっぱり植物なんだよ
光合成で二酸化炭素と根からのちょっとした栄養でタンパク質合成すんだからな

 

92:名無しさん


タンパク質って作れないのか人工的に

 

105:名無しさん

>>92
作ってるじゃん体内で
ただしそれには必須アミノ酸が必要で、そのアミノ酸は蛋白質豊富な食べ物からとるしかないんじゃよw

99:名無しさん


やっぱり給食からかなぁこういうのは
カレー味にすりゃなんでもいけそうな気もするけど

 

107:名無しさん


粉末にしてカロリーメイトみたいな所から始めろよw
何でいきなりベリーハードモードからなんだ

 

116:名無しさん

>>107
書いてあるじゃん
コストカットだって

マゴットならではの強みは三つある。

(1)粉末にする手間が不要

 体が小さく形もシンプルで、そのまま食べても心理的ハードルが低い。

120:名無しさん


多分美味だとは思うんだけどさ
ハエ ウジ虫
名前が悪いな

 

134:名無しさん


昔、今で言うジビエ料理屋みたいなところで河原の植物の茎に棲んでる芋虫を揚げたやつ食った事ある
最初は拒否感強かったが噛んでみればクリーミーで美味しい部類だと思ったんで昆虫食には少々理解があるけど自ら食おうという気にはならん

何よりまだまだコスパが悪過ぎる

 

138:名無しさん


コオロギとかウジを鶏に食わせて鶏肉食べれば良いやんなぁ

 

156:名無しさん

>>138
アメリカの一般家庭で鶏育てるときは
容器に生ゴミ放置
アメリカミズアブが産卵
容器からミズアブの幼虫があふれ出す
落ちてきたのを鶏が食う
これで育ててるみたいだぞ

152:名無しさん


この時期は凍りついた湖に穴を開けてワカサギ釣りが楽しいんだろうね。
んでそのワカサギ釣りに使う餌はうじ虫が良いそうだ。
そして釣ったワカサギはすぐにハラワタごと揚げ物でいただくととても美味しいらしい。

…うん。でもやっぱりウジ虫食べるのはイヤだわ (´・ω・`)

 

164:名無しさん


昆虫食の食レポしてるブログ見たことあるけどゴキブリが上位の美味しいとされる虫になっててハードル高いなと思った
自分は食う気にはならんけどゴキブリが好物な動物結構いるんだよな

 

184:名無しさん


昆虫色って鶏胸肉よりグラム当たりの価格安くなるの?俺はニワトリ食べるわ

 

231:名無しさん


やめー気持ち悪い
ウチのお祖父様はサシ(ハエの幼虫)を餌にして魚釣るとき、平気で口にくわえた‥
幼心で怖かった

 

252:名無しさん


昆虫食がメジャーにならなかった理由は何か理由があると思う
昔の人はちゃんと考えてる

 

258:名無しさん

>>252
加熱してもアレルギーは防げない
タイなどでも問題

265:名無しさん

>>252
農業を守るために殺す対象でしかなかったし
そもそもタンパク質って概念がなかったからかなあ
お腹いっぱいになるほうが大事な時代が長かった

276:名無しさん

>>252
雑菌だろう
共食いして凄い勢いで繁殖するから少し汚染されると瞬く間に広がる

266:名無しさん


その内いい加減な業者が不衛生な環境で育成した粗悪な蛆虫を売り始めるんだろうな

 

272:名無しさん


安価な代替肉として求められてるのにこんなに高いと流通広がる前に沈むんでねーかな
現状嗜好品でしかないのに需要があると思えない

 

298:名無しさん


アレルギー体質の俺は食えるのかなこれ…
麦茶でもダメなのに