弘前市が現在、「雪を投げないで下(くだ)さい」と呼びかける看板の表記を「雪を捨てないで下さい」に変更している。(弘前経済新聞)
変更している看板は水路への雪の投棄を防ぐもの。「投げる」は津軽弁で「捨てる」を意味する。弘前市道路維持課の担当者によると、当時の担当者が津軽弁と気づかずに看板の発注を依頼したことから、弘前市内では現在、「投げないで下さい」と「捨てないで下さい」の看板が混在しているという。
同担当者は「『ゴミを投げる』などと日常的に使っていたため、私自身も津軽弁であることに気付かなかった。津軽弁では分かりにくいのではということから、傷んだ看板から『捨てないで下さい』に変更している」と話す。
「用水路や排水路へ雪を投棄した場合、固まった雪で水が流れにくくなり、流れがせき止められて冠水や浸水の危険性がある」とも。「雪は水路に捨てないようご協力いただきたい」と呼びかける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f0d17dc68c5399f0ec182e41d1f64bdf05a6ad
ほかす
>>3
ほかす→ホカホカにする→蒸す
と思ってた時期があった。
>>3
関西に来てしばらく?と思ったのは「なおす」だな
「直しておきますね」って言われてどこも壊れてないけど?って思ってた
>>3
なおす
このシャツなおしといて
↓
ボタン糸のほつれが綺麗になって帰ってくるw
ほかる
投げないでそうっと捨てます。 っていう県外のひとが多かったんだな。
>>6
捨てる悪意無くても「(人や物に当たると危ないから)投げるな」みたいに間違えて解釈しかねない。
雪をほからないで
>>1
投げるって方言で捨てるって意味だったのか!
作業員に雪玉投げつけてるのかと思ってた
こういうのこそ併記すりゃいいのに
怪しい外国語よりずっと有意義やぞ
雪を投げるだと雪合戦をするなと言うようにしか読めんな
投棄禁止だから投げるでもそんなに違和感ないよーな
>>46
オラもそう思うじゃ
いや通じるからそのままでいいよ
ゴミを投げる
が通じるのは北海道と北東北だけ
>>49
へえ、東京ってゴミ投棄って言っても通じないのか
>>49
山形南部でも日常的に使ってる
>>49
福島県でも投げる=捨てるだよ
>>49
宮城でも通じる
というか東北と北海道では通じると思うんだが
なんか除雪作業で雪を投げられるってあって何事?って思った記事があった気がするけどもしかしてそういうことか?
別に前のでいいじゃん
看板に独自色出るって最高だよ
むしろ戻してほしい
地元に自信持て
確かにこれは県外の人は認識誤る
大阪の堺市の女の付き合ってる時に「これほかして」
は?「ほかして」、捨てて、ってことだった
北関東民だが、大丈夫のことをだいじという。
東京でてきて、だいじだよ!と言ったら誰にも通じなった
自治体が地元の方言を排除しようとしてるみたいで嫌だな
多様性の社会ちゃうんかw
どうせ直すのなら「下さい」じゃなくて「ください」と平仮名表記にすべきだったな
神奈川生まれで今北海道だけど、雪かきで、よいしょよいしょとスコップで雪を投げるんだから、
雪を投げないで下さいは、標準語の私でも違和感無い
九州の、直すが片付けるの意味だったのには、何年たっても慣れなかったけど
>>157
なおす=片付けるは九州だけじゃなくて本州西日本も広く使われるよ
>>157
新潟の豪雪地域、上越と中越の一部だと思うが
雪かきを「雪掘り」と言うらしい
雪質が軽い北海道の「雪はね」といい、
いかにも地域性が出てるなあと
投げるって言ったら
雪合戦のイメージで
青森って楽しそうじゃんか
って勝手に思ってた