ロシア最高裁は、戦争で亡くなった人々の遺族の借金をすべて帳消しにする判決を下した。https://t.co/PT6SbLSi49
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
さらなる徳政令。ウクライナで戦死した場合、時期や契約署名時期関係なしに信用債務が消滅するとのこと。 pic.twitter.com/NqB5ofBX1B
ロシア最高裁判所は、ウクライナとの戦争で戦った軍人が死亡した場合、徴兵された時期や契約に署名した時期にかかわらず、その家族のすべての信用債務は消滅するとの判決を下したと、インタファクス通信が報じた。この規定は、「兵役に召集された日、特別な軍事作戦に参加する日、または契約に署名する日」より前に締結された契約に適用される。
この明確化は、退役軍人の未亡人であるビクトリア・ゴロヴィナ氏の事件を契機としたものです。以前、第一審裁判所および控訴裁判所は、2022年2月以前に締結された契約には債務免除は適用されないとして、彼女に債権回収会社に56万9000ルーブルの支払いを命じていました。最高裁判所はこれらの判決を覆し、債権回収会社の請求を棄却しました。
2024年11月、ウラジーミル・プーチン大統領は、対ウクライナ戦争に参加した国防軍の1,000万ルーブルまでの債務を帳消しにする法律に署名した。同法によれば、債務帳消しは、2024年12月1日までに裁判所の徴収命令が発効し、執行手続きが開始されていることを条件としている。また、国防省との契約は2024年12月1日までに締結されることも条件となっている。
2024年4月、プーチン大統領は、ローン免除期間中の退役軍人向けローンの利子を免除する法律に署名した。8月、政府はローン免除の根拠として、軍人への勲章授与、死亡、あるいは年齢や契約満了による除隊が含まれることを明確にした。
https://www.moscowtimes.ru/2025/10/21/evropa-i-ukraina-gotovyat-predlozhenie-iz-12-punktov-po-prekrascheniyu-voini-a177819
これ国が保障しない限り信用崩壊起きると思うんですけど大丈夫なんだろうか。ローンやらクレカやら審査なんか通らなくなりますよね、、、
— もっ (@ko_0w0_) October 22, 2025
前から特殊軍事作戦に参加した契約兵とかは契約タイミング次第で徳政令とかやった結果、既にしてのハズ。
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
(金利高すぎるのでローン案件は全ツッパ、クレカとかも新規入れず借り換え許さねえの姿勢で)
(銀行からしたら貸せば貸すほど損だもの)
(でも貸せないと利子収益もないので地方銀行潰れ始め
信用縮小招くだけであろう(ヽ´ω`)
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) October 22, 2025
借金負わせるだけ負わせて戦地で戦死させるみたいな、非道な犯罪まで起きそう
金返せない人増えてるようなので、ウクライナで死んで借金返す選択肢を取りやすくしとるのかなあ
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
(おっしゃる通り雑に負債スライドさせて自爆させる外道商売がなりたちそうでえ……)
年金を帳消しにするに見間違えて「うわぁ…」と思ってしまったが正しい文章もかなりうわぁであった
— 芝村矜侍 (@kyouji0716) October 22, 2025
まあ上手く戦死すれば国が払うべき年金も帳消しになるので……(死ぬので)
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
ロシアの独立系メディアでも、5ヶ月前の時点でkiaが10万人程度の認識の様子。大半がmia扱いになっているんでしょうな。
— キバ (@yPaq212pXLkvsRd) October 22, 2025
要件満たさないので手当出ません系トラブルは、この戦争では相応に発生してた記憶がぼんやりとあり、今後の運用も多分そうでしょう……
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
小林源文先生のオメガ7よりえぐいですねー。
— きたあかり511 (@kitaakari511) October 22, 2025
そっちですと借金持ちを集めて肩代わりして特殊部隊に入れるですけど
こっちは片道切符。
今借金を借金で返してたけど銀行がクレカ発行とか金貸し審査とか滅茶苦茶渋くて借り換え効かないので、借金と引き換えに死んでもいいやは相当集められそうではあり
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
(まあちょい前に予備役を特殊軍事作戦に入れられるよう法改正したからそっち投げ込むのが多分最大目的)
知ってた。超知ってた。
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) October 22, 2025
特殊軍事作戦で借金持ち予備役が気分良く死ねる法
— 戦車 (@MoterSensha) October 22, 2025
(無茶苦茶だよ)(頭に血が昇ったギャンブル狂い仕草にも程があるよ)
逆にいうと、戦死した兵士へ直接払う見舞金がいよいよ尽きたと見える
— 寅丸 (@Toramaru_F) October 22, 2025
どうせ公式に戦死認定した分(実数よりはるかに少ない)のみに決まってる。
— 大津和久 (@kazu02niaes) October 22, 2025
こわい…
— 優士郎 (@yuushirou19780) October 22, 2025
つーか、ものすごく高価なものをローンで買って出征して、戦死を偽装しようとするものが続出するのでは…?
元々から、上官が予備役から金巻き上げたりだの、処罰と称して「行方不明」にしたりだのしてたから、いいカバーストーリーになるな
— wsaytuann (@wsaytuann1) October 22, 2025
この手の裁判は結構多くて、無償で相談受付されてる弁護士もたくさんいるんですよね… 通常の軍務と「特別軍事作戦」区域での軍務によって得られる特典が違ってて、契約条件を適用しお金を受け取る際に齟齬が起きやすいんです。債務免除は本人だけでなく家族も対象ですから、必死になる人も多いかと。
— 庵ぶらり (@Umbrari25) October 22, 2025
金を貸してた方が戦死者やその遺族だった場合、どう落とし前を付けるンだろう?
— WarAtSea2 (@WarAtSea2) October 22, 2025
日本でもやらなかった位、過激な経済政策をしないといけない位追い詰められてる?
— YOSHi (@YOSHICIV) October 22, 2025