米国とその同盟国はロシア産原油の価格について、1バレル=40~60ドル程度の間で上限を設定することを協議した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
米国と同盟国は自国経済への影響を最小限に抑えつつ、ロシアの石油収入を制限する方法を幾つか探っている。ロシア産の石油に価格上限を設定する議論は、ドイツ南部エルマウで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の準備期間に始まった。
サミットでは購入価格が合意価格を下回るロシア産原油や石油製品について、輸送に必要な保険の提供禁止により価格を制限するなどの選択肢を探ることで合意した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-06/RELUYFDWLU6801?srnd=cojp-v2
元々2割安くらいでしょ
中国とインドが買うから意味ない希ガス
>>5
買うのは買うにしても穴埋めできるくらい大量に高く買うだろうか?
>>5
買ってどうやって運ぶんだろうか?
やはりG7で話し合った結果なんだな岸田が急に言い始めた件は
露助の火病り具合見ていると結構効き目あるのでは無いかコレ
意味わからんなあ
>>12
ロシアの儲けにならんほどの安値なら
買ってもいいよってことだな
こんなやり方あるんだなあ
勉強になる
転売するインドや中国が儲からないくらいの設定がその値段じゃないのか
ロシアに賛同する国はこんなん従わずに安い金額でロシア産原油を買うだけなんですが
>>22
安けりゃ利益は出ない
高く買うと西側から制裁
転売も出来ない
という極悪ルートに見えるんだが?
ロシアに利益出ないくらいの値段じゃないと買わないよってことでしょ
中国が買うにしても倍の値段で買うか?っていうと疑問
いずれにせよロシアの利益は減る
ロシアにとって問題はこれに同調する国が増えることなんだよね
安くロシアの原油が買えると同調する国が増えたらロシア産原油だけ価格が完全に別になってしまう
他の産油国とも足並みが揃わなくなる
「上限」だから安く買う分にはいくら買ってもええんやろ?
買う側が協定組んで買い叩く構図はなかなかレア