1:名無しさん


水素燃料で飛ぶ無人航空機「テラドルフィン4300」のスゴい性能

テラ・ラボ(愛知県春日井市、松浦孝英社長)は、水素燃料電池(FC)で飛ぶ垂直離着陸タイプの無人航空機「テラドルフィン4300 eVTOLタイプ」を開発した。FCは国産で飛行時間は2時間、航続距離は200キロメートル、最高時速は150キロメートル程度。垂直離着陸で滑走路が要らないため、洪水の被災地調査をはじめ消防や官公庁などの需要を狙う。

地上から垂直離陸する飛行試験は2021年末に福島県南相馬市で終えており、23年までに水素FCの飛行実験を目指す。

機体はガソリンエンジンを搭載した「テラドルフィン4300」をベースとしつつ、エンジンは胴体後部のものと垂直離着陸用の4個の計5個を、すべて水素FC駆動とした。水素FCの場合、リチウムイオン電池に比べ大幅に飛行時間を延ばせるほか、発生する騒音もガソリンエンジンよりはるかに小さい。沿岸警備などに用いた場合、相手に発見されにくい長所もある。

全文はこちら
https://newswitch.jp/p/32670


 

5:名無しさん


ベンチャーってこういうのやりたがるけどまともに製品化したのって数えるくらいだよね

 

56:名無しさん

>>5
だけど世を牽引してきたのもベンチャー


60:名無しさん

>>5
全然足りないくらいだろ


10:名無しさん


デカいドローンでいいだろ
あれも垂直離着陸できる

 

8:名無しさん


燃料電池とかいつになったら普通に買える値段になるんだ?

 

18:名無しさん

>>8
売ってるだろエネファーム


23:名無しさん

>>8
エネファームがそうだよ。
都市ガスから水素を抽出して発電するシステム。


7:名無しさん


ヒンデンブルク号かな?

 

9:名無しさん


飛行機は絶対太陽あたるからソーラー飛行機いけそう

 

20:名無しさん

>>9
ソーラーグライダーならあったな。
航続距離が不安定で実用化されなかったが。


15:名無しさん


パーマンよりちょっとだけ速いくらいか

 

11:名無しさん


航続200km!?
隣の県しかいけねーじゃん

 

13:名無しさん

>>11
この大きさで200kmはすごいぞ


17:名無しさん

>>11
東京から静岡あたりまでで200kmだから、結構遠くまで飛べると思うけど。
空中給油まで出来たら凄いものになるだろうな。
EVじゃ空中給油は出来んから。


34:名無しさん

>>17
空中充電とか空中電源交換とか


26:名無しさん


なんか違うプロペラの配置は無いのか。見飽きた。

 

27:名無しさん


2時間飛べて時速150km出るのに何で航続距離が200kmしかないのよ
離陸か加速に鬼のように時間かかるのか?

 

30:名無しさん

>>27
最高速で巡航できねえんだよ!


36:名無しさん

>>27
垂直離陸するからじゃないかと。
オスプレイみたいな可変式にすれば、もっと遠くまで行けそう。
水素ならターボプロップもやれるかもしれんし。
EVには無理な事だな。


63:名無しさん


時速150 キロて遅くね?

 

72:名無しさん


水素燃料、ワルター機関とくれば、紺碧の艦隊の世界線やね。