生きた培養皮膚に覆われた指型のロボットの開発に成功です。
東京大学の研究グループが開発したのは、人間由来の培養皮膚で覆われた指の形をしたロボットです。プラスチック製の指型ロボットを培養液に浸し、研究用のヒトの皮膚細胞を真皮、表皮の順に培養することで、生きた培養皮膚をロボットに密着させることに成功しました。触った感触は湿った人間の皮膚のようだということです。
全文・動画はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/66756?display=1
ターミネーター実現
ターミネーターへの始まりだな
次は、こけしでお願いします
触感のフィードバックを作ってくれー
>>7
実は皮膚表面の神経の分布については良く分かってない
張りがないと皮膚だけじゃ気持ち悪いもんだな
人間の皮膚を使う必要あるのかねぇ…
>>9
研究が進めば人間の皮膚よりも犬の皮膚のほうが優れてる、なんてことが判明するかもしれんね
でも今の時点ではどんな生き物の皮膚がロボットに向いているのかなんてデータの蓄積はないはずだから
とりあえず人間の皮膚でってことなんだろう
>>9
人間の指先の皮膚って凄く優秀だと思う。
>>18
何しろちょっとやそっとじゃ破れないしなやかさが有るし、
傷付けても再生、復旧するからな。
>>1
オリエント工業様よろしくおねがいいたします!
状態保持出来なくて、すぐミイラみたいになるんじゃねぇの?
生きた皮膚って、新陳代謝はどうなっているのだろう。
栄養と酸素を送り続けないとくさるんだよね?
培養てことは指紋も再生される?
どっちかというと義手とか義足方面の用途だろ
見た目と耐久性を極めたシリコンかTPE素材を開発した方が実用化しやすいと思う
>>81
既にシリコンでここまで造れるよ
https://i.imgur.com/rCcWRmJ.png
https://i.imgur.com/eME3GDy.jpg
>>130
皮膚の肌理が素晴しいけどなぜか爪に光沢がないな。マニキュアで解決するけどね。
血管の青緑色の線も見えない。
もし皮下の血管を色的に再現してないとすると、本物の人体には見えない
培養皮膚の維持はどうなんだろ…すぐカピカピになったりしてたらしょうがないぞ
一部分だけを本物レベルに再現するとバラバラ死体を想起して気持ち悪くなっちゃうから、結局全体を作らないといけない。
それとも色々な一部分を見ていくうちに、慣れるだろうか?
金属骨骼、人工筋肉、人造培養皮膚までは来た訳だ
後はなんだ?
>>161
人工神経
あと血管はりめぐらせるだけやん
ちなみに、血管と血流が無いので見た目が死体の指。
皮膚の下に毛細血管含む血管がないと死体みたいな色してんな
弾力のあるホースを全身に張り巡らせて
水分、オイル、人工筋肉を動かすエネルギーを供給する液体を循環させればより人間に近い設計に出来ると思う
維持には血管、リンパ管、人工物との拒絶反応を回避する緩衝材が必要になり
血流ポンプに循環系、有機栄養分タンク、廃棄物タンク(人工肝臓はさすがに無理だろう)なども装備しないとな
…こりゃ実用化は当面先だ
だってサイボーグ技術そのものだもん
義手や義指の見た目の自然さって使ってる側にとってはありがたいでしょ