1:名無しさん


学校に配布された抗原検査キット 「期限切れ」で破棄相次ぐ

 新型コロナの「第5波」に見舞われていた昨年9月、政府が全国の小中学校などに配った抗原検査の簡易キットをめぐり、使用期限を過ぎて廃棄される例が相次いでいる。教育現場からは当初から「学校では使えない」など配布を疑問視する声があり、「第6波」でキット不足が指摘されるなかでの廃棄に、戸惑いの声が上がっている。

 政府は「第4波」のさなかにあった昨年5月、大学や高校への抗原検査の簡易キット配布を打ち出したのに続き、「第5波」に見舞われていた8月、萩生田光一文部科学相(当時)が幼稚園や小中学校にも配る方針を表明。11月までに計約125万回分が配られた。

 配布にあたり、文科省は「体調不良時は(医療機関への)受診が基本」とし、使う場合は養護教諭らの立ち会いや保護者の同意が必要、と手引などで各教育委員会に示した。また、小中学校では使用対象を原則として「教職員」とし、子どもへの使用は「小学4年生以上」と区切った。

 配布されたキットは、鼻の奥に綿棒を入れてこすりつけ、その綿棒を浸した液体を判定用の容器に垂らすと15〜30分ほどで結果が出るしくみ。ただ、学校現場からは、うまく使えずに飛沫(ひまつ)が飛ぶリスクや、陽性反応が出た際の対応の難しさなどから、「学校では使いづらい」と指摘する声も上がっていた。

 こうしたなか、小中学校に配られた80万回分の大半は、今年1月末に使用期限を迎えた。文科省は、学校での活用状況は調べておらず、期限が切れたキットの扱いは「各教委の判断に任せる」としている。

 「やむなく捨てた」「期限切れだが、もったいなくて捨てられない」――。使わないまま期限切れになったキットを前に、養護教諭らからは困惑や疑問の声が相次いでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92fe2bdff413aa671fbc761800fcdf9cb071877a

 

4:名無しさん


キット君はこない

 

8:名無しさん


また日教組か!

 

13:名無しさん


使ったら実際に陽性はいたのか、陽性がいなかったら使った分の責任を誰が取るのか
市と県と国に学校名入りで報告書を出せ
こういう縛りがあるので使えない

 

14:名無しさん


教師は責任問題避けたがるから当然の結果で予想できた

 

16:名無しさん


>>1
学校だから本人や親の同意とかいろいろあってけっきょく使えんかったのだろう

単純に家庭に配った学校は家族が使ったり活用されてるかもしれんけどね

 

17:名無しさん


>>1
これはどちらかというと学校側(地方自治体)が無能なのでは?

 

18:名無しさん


親に配れば良いやん
学校で検査なんかやれるか

 

21:名無しさん


利権業者に税金を給付することこそ目的ってわけでもないんだろうが、なんかもったいない気がする

 

22:名無しさん


陽性反応が出たときの対応の難しさ、て理由はどうなのw

 

29:名無しさん


え、あれけっこう助かってるよ

 

31:名無しさん


陽性になられても困るという
訳の分からん理由で調べようともしない層がおるからな

 

25:名無しさん


委員会に山積みしてあったよ。@ディズニー県の県庁所在市