1999年に公開された映画『ファイト・クラブ』は、デヴィッド・フィンチャー監督×エドワード・ノートン×ブラッド・ピットという豪華タッグのもと、多数の視点から現代社会を批判したカルト映画の名作として高い人気を誇る。
そのエンディングによって“どんでん返し映画”としても有名だが、中国の動画配信プラットフォームであるテンセントビデオで配信された『ファイト・クラブ』ではかなり大幅な変更が確認され、話題になっている。
本来の『ファイト・クラブ』のエンディングでは、メインキャラクターであるタイラーが計画した、資本主義に大きく関連する企業のビルを爆破するという計画が実行される。ヒロインであるマーラを演じたヘレナ・ボナム=カーターとエドワードが、その様子を眺めながら終わる映像は記憶に残るものだが、テンセントビデオ版では、ここがバッサリカットに!
その代わりに、画面にはこのような文字が映し出されたと伝えられている。
「テイラーによって出されたヒントによって、警察は彼の計画の全貌を把握し、すべての犯罪者を逮捕。爆弾の爆発も防ぐことに成功した。裁判ののち、テイラーは精神病院へ送られ、治療を受けた。彼は2012年に退院した」
なんと、テイラーは逮捕され、爆破も起こらなかった。『ファイト・クラブ』が支持される大きな理由の1つであるエンディングが、このような方向に変更されたことには、多くの映画ファンがネガティブな反応を示している。
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https://front-row.jp/_ct/17513683
『ファイト・クラブ』はラストが夢オチだったのがつまらなかったよな
>>4
そのうえ、同一人物だとすると矛盾が生じる。
>>4
この映画の面白いところって二重人格だったとかそういう種明かしの部分じゃないけどな
その辺はハッキリ言ってどうでもいい
>>4
夢落ちじゃねーわ
道徳の授業で放映するバージョンに変更したのか
アメリカ映画黄金期の最後のほうの傑作
オーナーがこういう変更をする事は残念だなぁ、そんなに好きな作品じゃないのか?
>>9
権利ビジネスとして最適化なんじゃない?
賛否両論あるけど「ゲーム」は好きなんだよな
吹き替えDVD欲しいけど売ってない
テロが成功した映画だからな
権力の強さを誇示する典型的な左翼プロパガンダだな
>>29
反権力ってのが左翼じゃないかな?
>>39
それは左翼が権力を握る前の段階の方便だな
こんな国で楽しいか?
ここまで意図的な編集入るともう別の映画じゃんw
著作権の概念のない国だな
原作は病院入れられて
清掃員かなんかがお待ちしてますタイラーダーデンみたいなこと言って終わるんだったな
本物のエンディング見せないで
文字だけで締めるパターンは相当あるんだろうなw
ゾンビみたいにバージョン違い乱発するのやめろ
これは笑うw
経済が良かったから皆従ってたけど、
悪くなったらどうなるのか。
公開当時に見た人はオリジナルの結末知っているんじゃない?
中国初公開ではないでしょ?
>>71
ファイトクラブは本当はこんなんじゃない!って言う精神病者を入院させて治療するのが目的
完璧主義者のデビット・フィンチャーが聞いたら激おこしそう
インファナル・アフェアも中国版の最後が変わってて何の余韻もないラストになってたな
この時のエドワード・ノートンが一番すこ
>>79
これの直前に撮ってたのがアメリカンヒストリーXのマッチョで撮影後に急いでガリガリに痩せてファイトクラブ撮ったんだろ
同じブラピの某チベット映画も
エンディング変えて公開だなw
エドワードノートン思ったより活躍してないよな
めちゃくちゃ演技上手いと思うけど
>>84
上手いけど性格的にに面倒臭いから煙たがってる人が多いらしい
>>84
エドワードノートンは性格に難ありでスタッフ共演者からの評判が良くないみたい
ミニミニ大作戦で共演したマーク・ウォールバーグが殴るシーンで本当に殴っちゃったらしいし
いったいどうなってしまうのか
原作者の翻訳の権利が死蔵されてるって話どうなってるんだろ?
他の小説もっと読みたいのに
作品の正当な評価はできなくなるが、そこさえ考えなければ、
どっちにしろバッドエンドで、それはそれでアメリカンニューシネマ的でいいやんw
進撃だと王政も打倒されないし壁も破壊されなそうやな
ちょっと見たいわw
ジャッキーの酔拳2もED違ってたな日本版と違い工場用アルコール飲みすぎで頭パーになりまともに歩けもしなくなる悲惨な結末
ラピュタもリメイクされたら将軍が大活躍でドーラ一家は縛り首、パズーは軍に入隊して、シータは飛行石を国家に献上するストーリーになるんだろうな。