知り合いのヴィーガンが似たようなことを30年くらい続けてるが、イノススも殺さないように徹底的な柵の管理とかして農地管理できててすごい。が、ニホンジカに対しては「あいつらはダメだ!殺すしかない!」って言ってて毎度草生える。さすがアイヌも他の動物と扱いを変えていたシカどもよ… https://t.co/4hgeZ1hnT4
— 死にかけのハゲ (@Dying_Baldy) October 20, 2025
箱根町内のシカの食害被害を説明し、共生の方法を探る特別展「シカと箱根の自然」が町立森のふれあい館(同町箱根)で開かれている。来年3月8日まで。(松浪 空矢)
同館によると、1970年代まで町内では見られなかったニホンジカが、80年ごろから出現し、近年急激に増加している。背景には狩猟者の減少、温暖化による降雪量の減少で、シカが一年を通じて餌を得られる環境になったことがあるとみられる。
シカの増加により、箱根に自生する貴重な植物の減少や景観の荒廃、水源涵養機能の低下などが進行。土砂崩れのリスクも高まっているほか、交通事故や農林業への被害など、影響は広範囲に及んでいる。
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-1216030.html
※念の為書いておくと地方ごとに異なります。
— 金鹿トメ@なろう作家かもしれない (@getter0033) October 21, 2025
けど鹿をカムイ扱いしていない地域があることは本当です。
鹿ぇ……
平成に入っての遺跡発掘調査によると、シカを神として送り返した儀式の痕跡も見つかっているらしいですね。時代や場所によるのかもですが、他の動物と温度差あって興味深いです。
— 死にかけのハゲ (@Dying_Baldy) October 21, 2025
こんな教養あるリプライが返ってくるとは思ってなかったので驚きましたわ
— 金鹿トメ@なろう作家かもしれない (@getter0033) October 21, 2025
本当に興味深い話ですよね〜
地域によってはカムイ扱いされなかった動物って他にも居たはずなので
見比べると暮らしが見えてくるようでなかなか趣深いですわ!
エゾシカは冬になり食糧が不足すると、樹皮を食べて木を枯らします。
— 青の荒川 (@ZumdMwQF5JqbJUG) October 21, 2025
増えすぎたエゾシカは森の天敵になりかねません。
そりゃヴィーガンなら草食動物と
— あかたまご (@pjtqg) October 21, 2025
食性が被るからな。
金カムに「かつては鍋に火をかけてからとりに行くくらいに鹿が沢山いた」とか書いてあって目を疑いましたね。今はもうそれくらいいそうですけど。
— 神無月 (@sanpai2929sii) October 21, 2025
鹿はな3mの柵を飛び越えるんだよ…一般的には2mのネットで良いって言われてきたからみんなそうしてたらな…あいつらジャンプ力鍛えてきおった!!
— 電波ちゃん@アスリバ (@denpachanya) October 21, 2025
最初は1匹だけだったのに、今は地域の鹿全部が超えてくる… https://t.co/7EwORH9kb5
そして高くするほど柵が台風と雪に弱くなるという…
— 死にかけのハゲ (@Dying_Baldy) October 21, 2025
あとサルが出てくると高くしても意味なくなるんですよね。うんちすぎる。
・ガンジーでも助走つけて殴るレベル
— ペンにぃ🐧ペンギンニキ (@pen_niki_no2) October 21, 2025
・与謝野晶子でも「君死にたまへ」って言うレベル
・林修が「あとでいいよ」と言うレベル
・ナポレオンが不可能と言いきるレベル
・家康でもホトトギス殺すレベル
・ヴィーガンでも有害獣駆除するレベル←new! https://t.co/s1hs8c3QpJ
アイヌはシカを神格化しなかった。クマ送りと比べ、シカ送りを行なった事例も極端に少ないらしい。ただしこれは、シカを害獣と見なしたからというより、アイヌがシカ肉を常食し、角や皮も商品として売っていたために、神性・霊性が薄れたからと考えられる。
— 雷 (@thunderbolt914) October 21, 2025
>秋野茂樹「シカの霊送り儀礼 再考」(2006) https://t.co/0RRJKoWWXW
アイヌの伝承だと、他の動植物は神様の化身としてたのに鹿はあまりに数が多すぎて神様が送ってきた資源みたいな扱いなんだよな。
— DTO 六四天安門 Free Tibet (@Dantai1Dto) October 21, 2025
片っ端から殺して消費しないと山が荒れるってのも経験則としてあっただろうが。 https://t.co/v2dw2givmY
空にいるシカ担当の神様が人間のためにシカ袋からシカを地上にばら撒いてくれている、ってやつですね。平成に入っての遺跡発掘調査によると、シカを神として送り返した儀式の痕跡も見つかっているようなので時代や場所によるのかもですが、他の動物と温度差あって興味深いですよね。
— 死にかけのハゲ (@Dying_Baldy) October 21, 2025
健康ヴィーガンじゃなくて動物愛護ヴィーガンなのに妥協しちゃったのか https://t.co/lUgCbbClEp
— YUKI (@YUKYUSAGIN) October 21, 2025
ここまでやっても場合によっては突破してくるのがシカ https://t.co/Dw9uXitiYy pic.twitter.com/sfWDaFQwR4
— fuyu (@fuyunatu) October 21, 2025
これかなりうろ覚えなんだけど、日本武尊が東征の話で邪神が大鹿の姿で現れて野草のノビルを使って撃退したってのがあるんだけど(その後大口真神が登場する)当時から野生生物との戦いがあったんやろなぁって思ってる。
— 雪闇@3鯖審神者ークス (@yukimi_kh) October 21, 2025
それはそれとして、ノビルと鹿かあ……鍋かな??? https://t.co/6YmUVxmovM
レス含めて民俗学的に興味深い。
— nyago (@NyanVoyage) October 21, 2025
ずれるけど日本の植生を考えると現在のシカ問題ってすごい大事だと思うんだけどね。金華山なんて閉鎖系だしおもいきって環境実験すればいいのにと思うな。米や豪ならやってそうな気もする。 https://t.co/JizUpr6Blx