衆院選の選挙区で14戦14勝、「無敗の男」の異名をとった立憲民主党の中村喜四郎氏（72）が、茨城7区で初めて敗北した。「党より人」を掲げて臨んだが、与野党対決を強調した自民党の永岡桂子氏（67）に約3500票差をつけられた。その足元で何が起きていたのか。
1日朝、中村氏は比例区で復活当選した心境を報道陣に問われ、「みなさんのおかげで比例復活で国政に継続して参加できる。この経験を無駄にせず国政でご恩返ししたい」と語った。
中村氏は公示2日後の10月21日から毎日、午前8時から午後6時半過ぎまで、バイクで選挙区内を回り、1カ所約15分間の演説を1日約20カ所でこなした。行く先々ではお年寄りたちが待っている。
ずっとこのスタイルを続け、1976年の初当選から14回、当選を重ねてきた。
ただ、変わったのは保守系無所属から立憲に転じたことだ。
以下ソース先で
https://www.asahi.com/articles/ASPC17K2FPC1UJHB00B.html
立憲じゃなく無所属だったら勝ったぞ
>>2
正にこれ
>>2
そうかも知れんが、無所属だと比例復活というリスクヘッジができないので、万が一を考えると立民入りした方が安全だろうな
党首がアレだから
比例復活したよな？
72歳とか無理だろ
当然の結果
>>9
それな
流石に引退考えろと
なぜ立憲に入った
保守王国で共産党とかなめんな
自民党で汚職事件犯して
無敗だった方がおかしい
>>21
それなおまけに議員続けるために全く違う政党に移るしこんなの受け入れてる立憲民主もどうかしてる
>>21
東京地検特捜部を向こうに回して、取り調べ中にトイレに行きたいとすら言わない完全黙秘を貫き通した男やで
その時の恩を被った関係者が今まで支えてきて無敗だったが、さすがに昭和は遠くなったということだろうな
>>52
はぁ・・・そういうカラクリなのね
逆になぜ今まで勝てたかじゃないか？
立憲に入ったからこそ復活当選できたとも言える
無所属ではなくなった
立憲になった
共産が立憲と協力した
さあどれ？
>>29
全部
>>29
それ全部＋支持者が鬼籍に入った
公明党の人が来て、今回は長岡圭子に入れてくれって言ってきたよ
前回までは中村喜四郎に入れて党は公明党でって言ってたけど
今回は野党に回った人には入れないでくれって
創価票多い区だから野党に行った時点で今回駄目駄目じゃないかってみんなで言ってた
国民民主に入った方が良かったんじゃないの？
それか共産との共闘が確実になったタイミングで無所属に戻るかすればまだ勝てただろうに
>>41
無所属を貫いていればな
ただ、これとは別に真偽は定かではないけど、
キシローの息子の政界入りに絡んで色々あって
今回はこっちの方が影響したとか
なるほどやはり政党政治にリスクは付きものということか
この人の凄いところは暇さえあれば日中車で境町町内で演説したり挨拶している
子供が赤ん坊の頃良く起こされて頭にきてた
気さくで家庭菜園なんかやってると近づいてきて握手とかしてくれる
別に支持はしてないけど、こういった細かい活動が年寄りに好かれるんだろうね
こいつがここ1年でやったこと
・長年付き添ってきた直参県議の選挙区に長男を擁立、さらに共産党候補を応援して落選に追い込む→残る県議4名も怒って離党、ついでに地元の結城市長選で敗北
・長年支えてきた後援会に報告なしで立憲入り→共産党と組むなら応援できないと離脱する支援者続出
・長年のドブ板張り付きを捨て、立憲若手にドヤ顔で選挙指南→一方の永岡は丁寧に選挙区回り
そりゃ落ちますわ
>>58
わかりやすくまとめてくれてありがとう！
>>58
なるほどね
やっぱ、息子に世襲させたかったのかね？
調整不足で離反を招いたのと、「保守」でやってきたのに
突然、共産と協力とか、立憲入りするから、
支持者が「裏切られた」と感じたのか
>>58
思ったより酷くてワロタ
>>58
詳しい説明ありがとう。
圏央道を曲げた男、ハローワークより喜友会、
公共事業の鬼、検察の厳しい追及にも負けず
糞尿漏らしても議員仲間を売らなかった男と
言われてた14勝無敗の男に何があったのか？
他の方は講演会崩壊と書いていたが、そりゃ
負けるわw
地元民の事情解説は助かる。
この人の経世会時代の選挙風景ダンプやトラックが集まって決起集会やるんだよね。YouTube探したけどないし。金丸小沢流の利益誘導政治の権化みたいな。まだ二階がいるが終わりにしてほしいよ。
このあめ玉のやり方はかえって地方を弱体化するだけなんだが。
実刑判決で収監されるよりも、立憲に入ることのほうが有権者に評判が悪いという事実
どの道永岡に敗けそうだったから比例復活のために立憲入りした説は面白いな
まさに無敗の男
今まで通り無所属なら普通に当選だったなw
