国宝「七支刀」内部はほとんど腐食せず “状態よく奇跡的”
古墳時代に朝鮮半島から伝わったとされる国宝「七支刀(しちしとう)」を奈良国立博物館が最新の分析装置で調べた結果、内部はほとんど腐食しておらず、極めて良好な状態が保たれていることがわかりました。博物館は「1600年前の剣としては状態が非常によく、奇跡的だ」としています。
国宝「七支刀」は左右に3本ずつ枝分かれした刃が突き出す独特の形をした鉄の剣で、1600年ほど前の古墳時代に朝鮮半島から当時の日本に伝わったとされています。
奈良県天理市の石上神宮が所蔵していますが、七支刀などを展示する展覧会が開かれるのに合わせて保存状態などを確認しようと、奈良国立博物館がX線を使った最新の分析装置で調査しました。
その結果、内部の腐食はほとんど進んでおらず、古代の鉄製品としては極めて良好な状態が保たれていることが明らかになりました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250520/k10014811091000.html
ゲームのオリジナルだと思ってた・・実在していたのか。 pic.twitter.com/TUdJd4kt2A
— 心理 (@Sinri_Main) May 20, 2025
はにわが稀に落とすんだよね😊
— Oniku🍖お肉を喰おう (@Oniku_wo_kuou) May 20, 2025
これは雷光剣!?
— 空色の黒猫 (@necocrymeow) May 20, 2025
これってどうやって持って移動していたんだろう……
— はっちさっち? (@8KD8fO6b3d46347) May 21, 2025
凄い!
— ジャイアンツゼロ (@giantszero44229) May 20, 2025
古代百済から送られたまさに国宝。
>剣には文字が刻まれていますが、これまでさびで見えなかった部分が鮮明になったということで、博物館では今後、関係機関と相談したうえで、専門家による委員会を立ち上げ、文字の詳しい分析なども進めたいとしています。
— Alsnova (@alsnova) May 20, 2025
神功皇后に秘密がついに…
武器としての恐ろしさ。一振りで、届きさえすればあらゆる角度から肉を削る。
— B.ドラマー (@byebabe2508) May 20, 2025
はにわを思い出してしまう世代
— すぷらいと (@ebimiso_38) May 20, 2025
はにわレアアイテム
— サガ (@RF_MAZDA3) May 20, 2025
日本の刀剣の王もしくは神様、とてもレアと考えるとロマンを個人的には感じます。現実は歴史的に重要な文化財ですがカッコいいー!
— 猿羽澄 (@hOxe0lU1mA15908) May 20, 2025
逃げ若で鎧剥がしてたやつですね
— メロンソーダ🍈忍たま沼に落ちた抜け忍🥷 (@melonshower610) May 20, 2025
なんでこんな形にしたんだろ、研ぐのめっちゃ大変やんって思いました。作り手の個性が強く感じる代表的な剣だなァと思います
— アンブラのモブ魔女Y(完全に趣味) (@darksideyumiko) May 21, 2025
これまでは「錆による腐食がひどく…」の一般常識で諦めていた人も多かったが…
— Hide Anazawa (@nhidelanr) May 20, 2025
技術は一般常識を凌駕した。
支は六本しかないように思うのですが、どうして七支刀というのか、どなたかご教示ください。
— ひおき丸 (@19thiokit59) May 20, 2025
中心のモノも数えて七支なのかと思われます(間違ってたらすみません)
— 観測者 樹🦬 Observer Class ヰ (@Ituki_second) May 20, 2025
単純に刃の数なのでは?調べたところ石上神宮では六叉の鉾というそうです
— ビアクラシー (@MHlv1110) May 20, 2025
現役で稲葉山城の鍵に使えそう(鬼武者感)
— ぶるすろ (@bulsro1517) May 20, 2025