小林製薬の腎障害原因物質とされるプベルル酸をPubMedで調べたけど,6件しかヒットせず.いずれも合成に関する論文で,Biologicalな特性については本当に分かってないみたい.ちなみに最初の論文は1932年にロンドン大学が発表したもので,今でも原文が閲覧可能. pic.twitter.com/7ckla3E5ad
— (仮名) (@CAQJigYV2H2vwAl) March 29, 2024
プベルル酸はPenicillium puberulumという菌によるグルコース代謝産物の一つみたい.
— (仮名) (@CAQJigYV2H2vwAl) March 29, 2024
動物実験から始めるのかな、時間かかりそう。
— severe competition(1/13.5回目接種) (@stepforward7B) March 29, 2024
そもそも合成?抽出?できるのだろうか?
論文を見る限りでは抽出,結晶化までできるみたいです.おそらくげっ歯類と非げっ歯類で長期毒性試験が組まれるので,時間かかるでしょうね.
— (仮名) (@CAQJigYV2H2vwAl) March 29, 2024
食中毒?
大発見だな
未知の成分だったら
世界の脅威だぞwwww
>>14
実際問題、脅威かと
この短期間に死者5人も見つかったんだから、最終的に何桁まで行くことやら
>>14
いや普通にヤバいよ
合成なら意図的に誰かが混入したのか?
よく特定できたな
参考になるデータとか論文なきゃわからないだろ
伝説の物質が混入されていたとはな
>>18
ああ間違いない
使徒だ
大阪工場がカビだらけの不衛生な環境だったってことか
過去に論文があるなら未知ではないのでは
>>23
「こんな変な化合物を作りました」
という合成に関する論文だから、
「これを接種したら何が起こるか」
は誰も調べていない。
>>23
化け学だと再発見ってのがわりとあるんよ。
MDMAとかも50年前のドイツ人の発見を
アメリカ人が再発見して別の使い道を考えた。
どうやって混入したんだよw
生成AIが描くような絵みたいな名前だな
実はめちゃくちゃ有用な物質だったりするのかね
毒にも薬にもなるって本当こういうことなんだな
構造式調べたけど、すごい反応性が高い(不安定)な感じだが
>>1
カネになる研究しかしないでしょ
基礎研究とか言っても予算でないし
害はないの?
マジで倒産ある?
ところでなんで大阪工場を昨年末に閉めたんだ
なんともタイミングが・・・
きったない工場でサプリ作ってたんだろうな
ベニコウジじゃなくて
小林製薬の製造工場に繁殖してたカビが原因じゃん
ここの製品こわくて二度と絶対口にいれないわ
化合物だから製造過程で想像外の何かが起きたんだろうな。問題は特定のロットだけの問題だったかというところだな。
知られてる情報としてはアオカビつまりPenicilliumが生成するってんだから、分類として紅麹Monascusとはかなり違うなあ
次の問題は小林製薬が培養してる紅麹株が生成したのかアオカビが混ざったか…だけど混ざってたらわかりそうなもんだ
紅麹が生成したのなら面倒なことになる
>>98
でも工場をなぜか去年の年末に閉鎖していて
既に紅麹が原因かどうかという証拠は
もうどこにも無いんですよね?
偶然閉鎖、仕方ないねwww
名前は可愛いのな
ジブリのヒロインかと思った
厚労省がプベルル酸が含有していると発表したね
さて、どうなることやら