ニセコが外資ばかりに高級リゾートが建てられて日系がほぼ皆無に近い理由は銀行の融資基準。
— masahiko konno (@cyborg_zyo) March 25, 2024
幾度かトライしてるが日本の銀行はこのエリアに融資付けない。
理由は実勢価格と評価額の差。
仮に10億円の土地でも評価額は5千万ほどで評価額7割の3500万円しか融資しない。
外資はファンドが金主。
日系は低金利が当たり前で骨の髄まで染み付いて、骨抜き体質になってる。
— masahiko konno (@cyborg_zyo) March 25, 2024
欧米はつなぎ融資でも利率が5%10%とかが普通で、開発時の自己資本利益率もまるで違うし利回り合えばファンドがお金出して上モノ建てる。仕組みや概念がまるで違う。よって日系は競争力がないわけ。与信枠なら別だろうけど。
結果それでいいと思ってる。
— masahiko konno (@cyborg_zyo) March 25, 2024
内需でお金回しても限界がある。
外資が国外から外貨で持って、土地を買い建設する。そして海外から独自に集客して所得税や固定資産等の諸税を日本や地方自治体に納税する。イオンモール方式ね
こっちの方が日本経済的にいい循環。
税金滞納すりゃ差し押さえればいいだけ。
ニセコに限らずリゾートには銀行融資がなかなかつかないですよね…そのうち潮目が変わると思っていますが。
— 日本初の無人温泉リゾート作ってる人 (@VacationdesignC) March 25, 2024
金主がファンドであることが主な理由なら、前段の銀行の融資基準は、日系がほぼ皆無である事実には無関係となりますね。
— ガリソン君 🤯 (@galisone_) March 25, 2024
バブル期にホイホイと建設してエライ目に遭いましたからなぁ。
— Run (@Run2074) March 25, 2024
ゴルフ場含むリゾート開発には相当手堅く堅実路線なんでしょう。 https://t.co/OJj3U4rCDO
アルファリゾート・トマム、エイペックス洞爺、札幌テルメ…と北海道のリゾート開発で拓銀が痛い目に遭ってるからかと。リゾート開発はリスクがデカ過ぎるから触りたくないよね https://t.co/1hCOwHn6tH
— moja🧚♀️ (@moja99758134) March 25, 2024
リゾート一山幾らの事例が各地に負の世界遺産並みに残ってるからな
— いかだ (@ikada_s) March 25, 2024
そりゃ融資しないでしょ https://t.co/UG7zoOkQA3
銀行はともかく、仮に実態との差が儲けの源泉になるのであれば、オリックス辺りは5%といった利率で融資してくれるような気もするが、それも無いという事は、日系のレンダーは何らかのリスクを感じているのではないだろうか。
— 佐々木 (@WBJPPP) March 25, 2024
外資よりも日系の方が、日本の土地に関しては知識が豊富だと思うが… https://t.co/u4NCwiBUx4
これ、豊洲でも同じことが起きつつあるからね。築古タワマンは金融機関が融資を躊躇するような価格になりつつあるようです。 https://t.co/JAY61JYUjv
— 伊勢志摩@湾岸タワマン売却済 (@iseshima_p) March 25, 2024
日系もファンドからお金出してもらったらよい。日本の銀行はバブルの苦い思い出があるからやらないんだと思う https://t.co/jLPHz4sryb
— やーまん (@yaaaaaman86) March 25, 2024