鳥山明氏死去を取り上げたバンキシャ!で古市憲寿氏が「Dr.スランプまで少年ジャンプは劇画中心で」と利いた風な口をきいており、パイレーツやこち亀や1、2のアッホ!!やトイレット博士リアタイ読者のボンクラとしてはブーメランフックの一撃でも食らわしたい気分です。なので今夜も合言葉はマタンキ! pic.twitter.com/B5apZUkUAd
— 阿乱隅氏 (@yoiinago417) March 10, 2024
番組冒頭で1日に急性硬膜下血腫のため死去した鳥山さんの訃報について取り上げた。古市氏は「日本の漫画の歴史をある意味変えたといっってもいいんですね」と話し始めた。続けて「『Dr.スランプ』が始まる前の少年ジャンプって、劇画が多かった時代なんです。手塚治虫先生のちょっとアンチというか、そういう劇画が多かった時代に、鳥山さんがすごいポップですごい可愛らしくて、ああいう絵の作品を始めたんですね。漫画のイメージを変わったっていうか」と鳥山さんが漫画の新たな扉を開いたと説明。「それまで漫画はオタクが読むようなものみたいなイメージがあったんですけど、今我々が漫画のこと、誰も恥ずかしくない、誰もが日本のステキなカルチャーだと思えるのは、鳥山先生の功績ってめちゃくちゃ大きいと思うんですね」と分析した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3811fc2e1ae0ee8844701795f08f1678b4471811
そんなことを抜かしてたんですか。「知りもしないことを言うな!」と、子供のころ周りの大人に教えられなかったんですかね。Siriだってわからない時は「よくわかりません」と言うぞ。私の場合は「すいませんよく聞き取れません」と言われる確率が高いけど。
— 林風作 (@fusaku_manga) March 10, 2024
鳥山明は間違いなく人生で最もハマった漫画家なので、そこら辺の周辺知識を膨大に身につけてしまった者としては、所謂「識者」が軽はずみに事実とは異なる発言をしたら、一瞬でわかってしまうのがなんか辛いです
— Tar Sack (@tar_sack) March 10, 2024
頭の中で、この人と成田悠輔とがごちゃごちゃになってました。
— 誤ロン (@dara2goron) March 10, 2024
劇画中心って説明は無いですよね。知らないなら、適当な事を言わなくていいのに…
(こち亀は押しも押されぬジャンプの柱だったけれど、
— CaptainWorf (@CaptainWorfWarp) March 11, 2024
1、2のアッホ!!やトイレット博士はお世辞にも
「中心」ではなかったと思う。😓
すすめパイレーツはその後のストップひばりくんがあって再評価された部分もある…かな。🤔)
劇画中心ってより単に本宮ひろ志の系譜が幅を利かせていただけの様な気が。
— msgt某 (@msgt1985318) March 10, 2024
70年代後半辺りなら少年誌で劇画の色が強かったのは風忍の「地上最強の男 竜」やふくしま政美「聖マッスル」とかまで連載してた少年マガジンの方だったと記憶してます。古市何某は本宮ひろ志辺りを指してジャンプが劇画中心だったとか発言してるのでは?
— kurukurusanpo3 (@kurukurusanpo3) March 10, 2024
「男一匹ガキ大将」「アストロ球団」「侍ジャイアンツ」「包丁人味平」辺りの作風を見て、そう捉えたのかねぇ・・・とも思いましたが、今調べたらこの古市って人、39歳かよw
— あくあんず (@hagepiks) March 11, 2024
ひょっとしてこの人、古臭くて暑苦しい画風を劇画だとか、勘違いしとらんか( ˘•ω•˘ )
バンキシャ見たかったな(笑)
— 鳥を見た (@jmyqy196) March 10, 2024
違和感感じて何だろうかと考えた。それはジャンプの漫画は劇画ではなくストーリー漫画だったのではないか、という事です(当然多くのギャグ漫画もあったが)。当時の少年漫画誌を読んでいない古市氏の様な似非評論家にええ加減な事を言ってもらいたくないものです。