最近知ったこと。「ケチャップ」の語源が、数百年前より中国で作られていた魚醤「ケ・ツィアプ」であり、これが西欧に伝わって「ケチャップ」となった、という一見して民明書房刊としか思えない内容がどうやら本当に史実らしい、という事
— まとめ管理人 (@1059kanri) February 8, 2024
それなので、一般にみるトマト由来なのは「トマトケチャップ」なんですよね…
— MT(TRUE COLORS Japan運営、C&F協会の人) (@Mocherin) February 8, 2024
てっきりフランス語あたりだと思ってたのですが、フランス人の友人に「お前の国由来だろ」と言われて、その後、アジアの国について、30分ほど深く解説したことがあります(笑)
福建や閩南語で「膎汁」とか「鮭汁」とか呼ばれていた魚醤が語源のようですね。
— ののまる (@nonomaru116) February 8, 2024
一時期広東語の「茄汁k‘ɛːd̥z̥ɐp」がケチャップに近い発音なのでこれが語源、なんて説も出ましたけど、どうも英語の当て字だったようでw
ぬう、信じられん…。まさかあの伝説が本当だったとは…。
— すとば🐦 (@straightbird2) February 8, 2024
醤油よりも古い歴史がある魚醤
— 和本明子@ライトな物書き人 (@wamoto7) February 8, 2024
似たような話だと英語ののSoy(大豆)の語源は薩摩弁のそい(醤油)だとか
— クラ (@02cl01) February 8, 2024
ルーツを遡ると以外な発見があって楽しいですね
— えいん・へるやる/Einherjar/新人英霊VTuber (@ein_herjar_0602) February 8, 2024
こちらはハインツ・トマトケチャップ
1880年(明治13年)からの歴代パッケージです
トーマス・エジソンが白熱電球の米国特許を取得した年もであります pic.twitter.com/PywBGwn57W
で、さらにややこしいことに、今のインドネシア語のkecap、マレー語のkicapはなんと、お醤油のことやそうです。 pic.twitter.com/vGPFfiQvPn
— ノラ神主ぴーちゃんPete the Stray Shinto Priest (@PeterYokoyama) February 8, 2024
これは事実で、.ケチアプは当時からヨーロッパで謎の調味料扱いされており、これを再現しようとした結果、ケチャップが産まれました。
— 楽しみすぎる (@muhsnap96) February 8, 2024
トマトは加熱しても旨味成分が壊れない作物で、その不思議な旨味成分がやがて元ネタのケチアプを駆逐してしまい、今ではケチャップだけがこの世に残ってるんですね.
ぬう…!
— 遺伝子 (@i9xcii) February 8, 2024
あれはまさしく伝説のケ・ツィアプ…!!
男塾はたまに、ほんとなのか?ウソなのか?の本当が混じってるからほんと困る。
— めんたいつよし (@mentaitsuyoshi) February 8, 2024