1:名無しさん


まるでシール、ノーベル賞級の発明…日本発の次世代太陽電池「ペロブスカイト」

 脱炭素の潮流の中、軽くて曲げられる「ペロブスカイト太陽電池」が日本発の次世代型太陽電池として注目されている。ビルの壁や窓、電気自動車(EV)の車体に貼れたり、室内で発電できたりすることから「ノーベル賞級の発明」と評される。実用化に向けた研究は加速しており、政府も後押しに本腰を入れる。<中略>

 中国や欧州では量産が始まっており、世界の市場は22年の320億円から、35年には1兆円に達するとの試算もある。若宮さんは「この技術は電力問題のゲームチェンジャーになり得る」と自信をみせる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a18d55c5244ed583e68cc2e80cede2c148f0987?page=1

 

5:名無しさん


凄いの?

 

6:名無しさん


どこの株買えばいいのかはよ

 

27:名無しさん

>>6
日揮HD

18:名無しさん


高性能で安価な蓄電池も頼む
いくら再生可能エネルギーで電気を作っても
貯められないんだからさ

 

28:名無しさん


あーもうシリコン太陽光電池には追い付いてんのかよ
他国で量産が始まってトヨタや三井が乗っかってるから確実だろう

 

43:名無しさん


ペロブスカイト結晶構造とは
灰チタン石(perovskite)と同様の
結晶構造を持つことを意味する

このペロブスカイト結晶を用いた太陽電池を
ペロブスカイト太陽電池(PSC)と呼ぶ

 

53:名無しさん


>2009年にハロゲン化鉛系ペロブスカイトを利用した太陽電池が
>桐蔭横浜大学の宮坂力教授らによって開発された。

つまり14年前の話だから、今はずっと研究開発実用化が進んでいる状況

 

54:名無しさん


発電効率がもっと高くないと話にならない
本格実用化もプラス10年くらい見てたほうがいい

 

97:名無しさん

>>54
価格安ければ面積でどうにでもなる
家の窓全てにペタペタでもそれなりの面積
屋根もいれてもいいし

60:名無しさん

>>54
4か月前に電力変換効率が33.2%になった記事があるな

67:名無しさん

>>60
研究室での数字は参考程度にしておいたほうがいい

84:名無しさん


日本って商品化が凄い下手だと思うんよね発明は色々あるのに

 

66:名無しさん


日揮ホールディングス が7日ぶりに反発している。
22日付の日本経済新聞朝刊で「2026年をメドに、折り曲げられる
次世代太陽電池『ペロブスカイト型太陽電池』で電力事業を始める」
と報じられており、好材料視されている。

 

74:名無しさん

>>66
要するに株価上げの材料として宣伝されてるだけの話か

78:名無しさん

>>74
「今回の記事」は単なる宣伝みたいなもんだわな
経済産業省だってそれなりに補助金は出してきた分野だし

85:名無しさん


「軽くて曲げられる」はだいたい実用にならない

 

86:名無しさん


てか記事を読むと
これと同種だけど低効率の物は既に中国と欧州で生産が始まってると書いてるけどね
効率が上がったと言っても現行パネル並みの発電能力止まりらしいし
これでゲームチェンジャーになるのかね?
フレキシブルさが有用だってのは判るけど盛り過ぎでないかい?

 

124:名無しさん

>>86
シリコン太陽光は重いから土台がクソ高い
屋根にしろメガソーラーにしろ土台でクソ金がかかる

114:名無しさん

>>86
現行パネルは屋根やなんかに固定するとか設置場所が限られるが
これは壁や電柱のようなもの、太陽光が当たりそうな場所はほとんど利用可能なんだぞ
ちょっと考えればバカでもどれくらいの発電量になるかわかるはず
俺にはわからないが

88:名無しさん


東芝は2025年までに、変換効率が20%以上、
受光部の面積9平方メートルの実用化に向けて開発を進めており、
発電コストは1kwh20円以下を目指す。

 

94:名無しさん


あー、砂漠に太陽光パネルの方がとか言っていいんだよな?
砂漠って場所次第では太陽光で液を温めての発電もいけるそーだぞー

で東京砂漠の話、国策原発作ってフル稼働とかやんないの?

 

113:名無しさん


こんなの次世代でもなんでもないだろww
発電効率が20%から40%になったら誰も見向きもしないわw

 

148:名無しさん


基本特許は日本だけど
生産の特許は既に中国が抑えたと言う記事があったな


>世界の特許出願件数から中国が圧倒的に有利

 ペロブスカイト太陽電池の研究開発は、最終的に日本の宮坂教授が完成させる前にも世界で行われてきた。
その後、2009年に基本特許が発表されたことから一気に研究開発が加速した。
ところが、2013年以降、中国を除いて特許出願件数は減少に転じる。通常、
こうした画期的な発明が行われると、世界中で開発競争がしばらく続いた後に
淘汰が起こるのだが、今回の欧米諸国の撤退は早かった。この背景には、
中国の積極的な特許出願があり、仮に後続発明に成功したとしても、
シリコン系太陽電池と同様の展開となり、中国勢に価格でかなわないと
判断したことが大きいと思われる。

敗色濃厚になった日本のペロブスカイト太陽電池
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02373/051500004/

 

184:名無しさん


>桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が発明した日本発の技術だが、量産で先行したのは中国企業だ。
>大正微納科技は江蘇省の拠点に8000万元(約16億円)を投じて生産能力が年1万キロワットのラインをつくり、22年夏から量産を始めた。23年には生産能力を10倍にする。
>
>宮坂氏は海外での特許出願手続きに多額の費用がかかるため、基礎的な部分の特許を国内でしか取得しなかった。
>海外勢が特許使用料を支払う必要がなかったことも先行を許す一因となった。


いつもどおりの日本人
いつになったら学習すんだよ

 

191:名無しさん

>>184
日本だけ使用料を払わなきゃいけないから製品化できないパターンじゃないのかこれw

193:名無しさん

>>184
特許払う必要すらにとか草しか生えんやん

236:名無しさん


なんか物凄いものに見えるけど1兆円と聞くとそうでもなさそうに見えてくる

 

255:名無しさん


ていうか地熱発電は?

世界最大級の地震大国なんだから、そのエネルギーを電気に変換できないものかね?

 

262:名無しさん

>>255
地熱は地中から湧く鉱物で耐用年数に限りがあるから、
そこまで積極的に設置されてない感じだな
ただそれでも設置すればもとは取れるらしいが

321:名無しさん

>>255
北海道の地熱発電みたいな事故もあるし
事故らなくても環境破壊激しいからな
10年で2割くらい出力が落ちるとか
メンテナンス大変らしい

285:名無しさん


どういう言葉なのかと思ったらロシア人ペロフスキー(Perovski)が発見した鉱物なのか、ペロブスカイトって

 

315:名無しさん


ちょい調べたらよくわからんけど
日本の開発者が日本でしか特許とれてないうちに生産中の中国ほか海外で先行されて
中国が国からの補助で生産しまくってよくわからん感じになってる感じ?

 

307:名無しさん


二層タイプの太陽電池はどうなったんだろう?