カリコさんは、科学研究の選択と集中が「うまくいかない」ことを示している一例だと思うのです。大きな研究ほど、芽の段階では、目利きでも発見できない可能性が高いわけです。日本は、昔の大学への交付金のように薄く広く配分しつつ、目が出たら一気に投資する仕組みが必要だと思います。あらゆる数字… https://t.co/sLozDsomQB
— 竹内薫(サイエンス作家) (@7takeuchi7) October 3, 2023
昨日、文科省の室長クラスにこれ話したら「選択と集中から漏れても本当に良い研究は生き残るし、優秀な人は然るべきポストに就けるという事例ではないか」って言われて腰から砕けた。 https://t.co/8pAseJeSpF
— TadA-yaSN(ただやす)虎党ジム活民 (@xxx_whitechapel) October 4, 2023
真逆の解釈があるとは! アメリカでは、なぜカリコさんを降格してしまったのか、議論が活発なようですが、真逆に解釈してしまっては進歩はないです。日本は、もっと論理的な思考が必要ですね。
— 竹内薫(サイエンス作家) (@7takeuchi7) October 4, 2023
その文科省の方の理屈だと、本当に良い研究は残るので、選択と集中する必要もないとも言えるような…
— むーみん (@black_cap_osaka) October 6, 2023
>良い研究は生き残るし、優秀な人は然るべきポストに就ける
— パシフィック231 (@allmendstr) October 6, 2023
その人たちが何の給与も手当てもなく、”自費で”すべてできるとでも思っているのでしょうか??
日本の大学や研究施設は拾わないから、他を探してね~ってほったらかし?
そりゃ日本の研究は育たんわ..
生存バイアスですね。
— 億田貯夫:大人の間違い探し (@independentby60) October 4, 2023
生存者バイアスにも程がある。
— Dice (@DiceRoll072) October 6, 2023
数学的思考と歴史的思考が無いのか?
— TAK (@Opdrpf8LeYY5mqb) October 6, 2023
多分、研究書でなく、読み物の歴史や科学物語の知識しかないのでは?
日本の基礎科学なんて地道な論文の再試験などから得たデータが着想の元となってる
馬鹿みたいな試行錯誤の量が確保出来ないと未知を見つけ出すこともできない
正解だけ出せば良い入試と違う
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!! https://t.co/5J5oCLO9EG
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) October 6, 2023