熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究
南米や東南アジアの熱帯雨林で、一部の葉があまりの暑さのために光合成ができなくなっている可能性があるという研究結果を、米国、オーストラリア、ブラジルなどの研究チームが23日の科学誌ネイチャーに発表した。
植物の葉が二酸化炭素と日光と水からエネルギーを作り出す光合成は、温度が46.7度前後に達するとうまくいかなくなり始める。研究チームによれば、葉の温度は気温よりも大幅に高くなることがある。
研究チームは、地球の約400キロ上空にある国際宇宙センターの熱衛星センサーから届いた気温データを利用。熱帯雨林上層部の林冠によじ登って葉に取り付けたセンサーのデータと組み合わせて観測を行った。
その結果、林冠の平均温度はピーク時で34度だったが、一部では40度を超えていることが分かった。
現時点で、葉の0.01%が光合成のできなくなる温度を超えており、そうした葉や木は枯死する可能性がある。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35208199.html
暑くて息苦しいのはそのせいか。
まあでも暑いよな、最近
春と秋どこ行っちゃったんだよ
九州でコーヒー栽培できそうだな~
>>11
もうやってる
地球全体で気温が上がったら、植生が大幅に変化するんじゃないの?
例えば、今の熱帯雨林は砂漠に、今の砂漠は熱帯雨林にとか
地球全体でみないと、なんともいえない
カリフォルニア大学やブレーメン大学海洋環境科学センターらの国際研究チームによれば
5500万年前は現在よりも地球の平均気温が9〜14度高かったそうな
とするとそのころ植物は光合成が出来なかったのだろうか?
>>12
緩やかに変化すれば、それに適した植生になるんでは。
>>12
進化スピードより温暖化が遅かったのだろうね
>>12
その頃は種子植物じゃなくて暑さに強いシダ植物がメインの時代だろ
>>33
5500万年前なので新生代です、シダ植物や裸子植物が衰えた時代です
植物「石炭紀に比べたらまだ寒いわ」
36℃越えたけどフツーに元気だわ、トマト
今年も10月まで収穫出来そう
しょうがない
窒素と二酸化炭素を吸って我慢するわ
日陰好きのアオキの葉っぱがヘリだけ枯れてしまってるのをよく見る。
光合成は酵素反応系だから失活温度もあるので仕方ない。
可能性ってなによ。ちゃんと研究した結果ならわかるけど、
憶測で言うな。
日本の夏だったら直射日光浴びてる草木の表面は普通に
50℃くらい行ってるぞ。それでもガンガン光合成して育ってる。
縄文時代は今より2〜3度高かったはずだし恐竜の時代はもっともっと高かった
その頃は植物なかったのかなあ
これ何となく分かる。
今暑すぎて、蚊が殆どいないからね・・・
今後は地球全体で水がより貴重になっていくから
ダム、ため池、貯水池が激増していくと思うよ。
水の分配をめぐる戦争も避けられない。
エジプトVSエチオピア・スーダン
中国VS東南アジアは既に戦いの兆しを見せ始めてる
赤道直下は砂漠化しないよ。降水量が異常に多いから。
中緯度高圧帯下にあるか、高山大地か、寒流がぶち当たる海岸でしか砂漠は存在しえない。
昔は砂漠が広がっているとか、放置してると地球全体が砂漠になるとか
嘘八百な話をマスゴミが広げてたけど最近は言われなくなったな。
それ完全な嘘だから。砂漠が広がってる地域は単に中緯度高圧帯が広がってるだけで
人間はそれを広げたり狭めたりできないから。
農業への悪影響も大きいだろうな
これ熱帯雨林だし農業への影響が大きいのは変わらんが
ヤバいな、植物イッタらもうダメじゃね。
暑さに強い種が現れるから
心配ない
俺のトマトなんか35度で枯れ始めたよ
もう雑草しか勝たん