1:名無しさん




 政策実現に向けて連立政権に関与したい維新と、連立政権を死守したい自民の立場もあり、自民側は維新が求める議員定数削減に応じる方針とされる。衆議院(465議席)の1割の約50議席の削減を吉村氏は主張しているが、議員定数削減はすべての議員にかかわる問題で、自民と維新との協議だけで決めるべきではないとの声が多く、現時点では実現は見通せない。

 番組では、自民党維新の政策協議や、維新側が「絶対条件」として急に持ち出してきた議員定数削減について詳報。膳場は「国民的関心が最も高かったと思う企業・団体献金の話や。政治とカネの問題が、気がついたら議員定数削減に、何だろうな、論点をずらしたのかなというふうに見えてしまう」と指摘。自民が慎重な政治とカネの問題では合意できないのが現実であるがゆえ、維新が別のテーマに焦点を変えた「論点ずらし」ではないかとの、見方を示した。

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