1:名無しさん


立体的な構造にしても蓄電機能を発現

 東北大学らの研究チームは2023年8月、自動車のボディや建物自体にエネルギーを貯蔵できるようにする「3次元(3D)カーボン材料」を開発したと発表した。荷重を支える構造部分に蓄電機能を持たせることで、「構造的エネルギー貯蔵」が可能となる。

 研究チームはこれまでも、エネルギー貯蔵デバイス技術についてさまざまな研究を行ってきた。今回は、光造形3Dプリンターを用いて造形する光硬化性樹脂に、酸化マグネシウム(MgO)ナノ粒子を混合した複合材料樹脂を調整してマイクロラティス構造を作り、構造を保ったまま炭素化した。

 こうして得られたカーボンマイクロラティスを60℃の塩酸に1日半浸した。これにより、含有されているMgOナノ粒子を脱離し、格子構造の孔(~100μm)を維持したまま柱の内部にナノ多孔質を導入した。顕微鏡による観察結果から、柱の内部にはMgOナノ粒子の脱離に由来するメソ孔(~50nm)に加え、マクロ孔(~2μm)やミクロ孔(~1nm)があることを確認できたという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a80a3326e0bb57bf6670e4c34ea423ca14272ed5

 

3:名無しさん


静電気流れたら死亡か

 

5:名無しさん


消せない火事が増える?

 

9:名無しさん


蓄えたままぶっ壊れたらどうなるのっと

 

12:名無しさん


蓄電機能は良いとして、現状の容量ではサブバッテリー程度しかならないだろうな。
しかも、固体じゃなく液体電解質では火災の可能性が消えないので難しそう。

 

17:名無しさん


サイコフレームじゃん

 

24:名無しさん


素材として爆弾を採用しましたって感じ

 

22:名無しさん


今年発売される常温核融合ボイラーも東北大だし
もうこっちが東大だろ