リチャード・ドレイファス(75)が、ハリウッドの「多様性」に対する考え方に苦言を呈している。
映画『ジョーズ』や『未知との遭遇』などで知られる俳優のリチャード・ドレイファスが、来年のアカデミー賞で採用される「多様性を重視したルールの変更」について、「吐き気がする」と述べた。
アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは先日、作品賞の選考基準に、有色人種の俳優を起用していることや、主要スタッフにLGBTQ+や障がいを持つ人物を採用していることなど、多様性を重視した4つの項目を新設すると発表した。
そんな中、トーク番組「Firing Line with Margaret Hoover」に出演したリチャードは、「これはアートなんだ。さらに、商売でもある。金を稼ぐためのものだ。それでも、アートには変わりない」と語ると、「アーティストである私に対し、最新の道徳的思考を押し付けるようなことはしないでほしい」と訴えた。
さらに、リチャードは、今回の基準が人々の感情をルール化するものだと主張。
「我々は何のリスクを負っているのだろう?本当に人の気持ちを傷つけるリスクがあるのか?」と現代の風潮を疑問視すると、「それをルール化することなんてできないだろう。人生は人生として、受け止めなければならないのだから。申し訳ないが、この国における多数派や少数派が、そこまで配慮される立場にあるとは思わないんだ」と持論を展開した。
そのうえで、リチャードは、誰が出演しているかという基準を満たすためにストーリーをねじ曲げるのではなく、ストーリーのリアルさに焦点を当てた映画を作り続けるべきだとし、「まず真実から作品を作ること、やってみてできなければ、そこで初めてナンセンスなものに手を出せばいい。でも、できないからといって、それを歴史のせいにするべきではない」と付け加えた。
https://www.tvgroove.com/?p=115180
LGBTQを過度に重視すると業績は落ち株価も下がる
言うべきことを言ったな
よう言うた
世界中の映画マンが思ってても言えなかった事だ
アメリカは個人間でこういう発言eメールでしただけでクビになったりするのな
素晴らしい
誰もが言いたい事を簡潔にまとめてコメントしている
ポリズニーなんてもはや客を楽しませることよりポリコレを目的に作品作ってるから
マイノリティを重視するのもいいが
そのためにわざわざリメイク作品を作るのはやめてほしい
イルミネーションは
男女のセリフの量をデータとしてだして
偏りすぎると修正がはいるんだと
アメリカの映画だから白人が多くて当たり前なのに
黒人ならまだしもインディアンやラテン系から韓国人までぶち込んでた西部劇があったな。
訳がめたくただけどいいこと言ってるよ
マイノリティの捉え方が雑なんだよ欧米式のポリコレは
まさに正論なんだが
ハリウッドで
あんまり見なくなった理由が分かった
女性には女性に特化した作品があるのに美女が女を武器にすると叩かれるんでしょ?
その代わり需要のないゴーストバスターズとか女体化にしてくるし
だいたいこの多様性とかって誰が先頭で旗振ってるんだ?
出てこいよ。胡散臭いんだわ。
>>78
明確に誰ってことはないから難しいんだろうな
民主党、メディア、大学…
実際、差別とか日本と比べ物にならんくらいあるだろうけど、エンタメに人種云々とかなんで?
みたいなのも多いから色んな人の思惑が制御しきれず暴走してんだと思う
>>1
>そこで初めてナンセンスなものに手を出せばいい。でも、できないからといって、それを歴史のせいにするべきではない」と付け加えた。
これ。
歴史だけじゃなく他人のせいにもするな
好きなように作らせるのが多様性じゃないのか
ポリコレ共が言ってるのは押し付け作品で画一性じゃん
中身がいまいちな映画ばかりで
平等だとか言ってる場合じゃないような。