韓国の大宇(テウ)建設がナイジェリアで「カドゥナ精油施設緊急保守工事」を受注し契約を締結したと3日明らかにした。今回の受注はナイジェリア国営石油公社(NNPC)の子会社であるカドゥナ精油化学(KRPC)が発注したプロジェクトだ。ナイジェリア現地紙も報じた。
大宇建設は昨年6月、NNPCのもう一つの子会社であるワリ精油化学(WRPC)が発注したワリ精油施設緊急保守工事を受注したことがある。前回と今回の受注共に公開入札過程を経なかった随意契約だ。大宇建設関係者は「ナイジェリアで大宇建設の圧倒的な技術競争力が通じたため」であると説明した。
今回のプロジェクト工事金額は5億8918万ドル(約759億円)規模だ。工事期間は着工日から21ヶ月である。 ナイジェリア首都アブジャから北に160km離れたカドゥナ地域に位置する既存のカドゥナ精油施設(Kaduna Refinery)を緊急保守する内容だ。大宇建設は工場修理を終え、石油製品生産のための試運転段階まで単独で工事を行う。
カドゥナ精油施設(Kaduna Refinery)は、1983年に日本の千代田化工建設が竣工した一山11万バレル規模の精油工場だ。
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https://korea-economics.jp/posts/23020302/
ちゃんと出来るの?
40年位前のドイツの潜水艦を韓国が「改良工事」して、その後船体が3つに割れてインドネシア海軍軍人が50人くらい殉職した痛ましい事故がありましたね。
こんなん「どこが悪いのか」をキチンと調べるのが一番難しいんだが…韓国は非破壊検査のレベルも低いし検査員数も少ない、現地のレベルは知らんが大したことはないだろ
保守点検レベルが低くて今まで事故がかなり起きてたんじゃないか?
千代田は新規作成を主張したんじゃないかな…
>>14
多分補修部品の製造が終わってたりもしてると思う。
>>17
部品は周囲ごと入れ換えで何とかなんるじゃないかな?
それより日本の高度経済成長期のプラントもまだあるが、稼働しながらの保守点検に修理や機器入れ換えを日常的にやって、一年に一回程度範囲を区切って操業を停止した上で点検修理等をして、それを引き継ぎながら何とかやってるんだわ
その「継続した保守点検記録」まともに有る気がしないんだわ
そうするとどこから手を付けていいか分からんとこからスタートだから…
あー、これは壊して日本のせいにするやつw
随意契約でお察し
随意契約だろ
要路に実弾ぶち込んだのは確実
<丶`∀´> 40年前にイルボンが建設したナイジェリアの工場をウリナラの圧倒的な技術競争力で修理できてうれしいニダ☆
築40年だと日本だと立て直し
>>39
石油精製って技術革新のない分野なの?
立て直した方がいいと思うがな
ナイジェリアはアフリカではダントツの金持ちだろうに
韓国をじきに追い抜く筈の国家の一つに挙げられてたよな
>>39
大型化学プラントなら「ぼちぼち耐用年数」って感じだね
>>45
緊急修理ってことは、大規模改修か建て直し前に重大故障が起きて修理になった感がする。
へー、修理後4年くらいは使えるんじゃない?
4ヶ月か4日かもしれないけど。
それか4時間か。
>早い事業進行を望む発注先との利害関係がかみ合い
なんかここが気になる
いっとくけど数十年前の設計ってマジで適当だからな
まぁ製図も手書きの時代だし
作れるだけ偉かったんだとは思うけど
もう少しなんとかしろよとは思うよ
我が社の場合だけど
人間がたくさんいた時代だから
なんか起きたら人間がなんか対応するでしょって考えでやってる
修理したら何もしてないのに壊れたニダ
昔買った大宇のテレビ、1週間で映らなくなったな
>>101
むかしの大宇の再生専用ビデオデッキは下から見たらヘッドとかモロ見えだったな
そもそもだけど技術的に出来るのか?
40年前の工場なんて携わった人間みな退職してるだろ
生きてるかどうかも怪しいぞ