1:名無しさん




鏡に映った自分の姿を見て、「これは私だ」と認識できるのは、人間の特別な能力だと思っていませんか。しかし、実は人間の赤ちゃんは、生後すぐには鏡の中の自分を認識できません。自己認識ができるようになるのは、1歳半~2歳頃だと言われています。

つまり、鏡に映った自分を認識できるかどうかは、その個体の認知能力の発達度合いを測る重要な指標となるのです。そこで、多くの研究者たちが、動物の自己認識能力を調べるために、鏡を使った実験を行ってきました。

その実験の対象となった動物たちの種類は、実に様々です。ネコやイヌなどの身近なペットから、高い知能を持つとされるサルや鳥など、あらゆる動物が実験に参加してきました。中には、ゾウやイルカまで含まれているのですから驚きです。

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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/92d288411707d8ad1ab146c33719aa76e8615c39