台湾の市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)は、1~3月期における世界の企業向けソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の売上高および市場シェアについて発表した。売上高は、前期比47.3%減の19億9800万ドル(USD、約2781億5356万円)を記録した。<中略>
サムスン電子の1~3月期における企業向けSSDの売上高は8億1000万ドル(約1127億6496万円)で、前期比55%減少した。北米の顧客による在庫調整が続くことで、4~6月期にも売上高が減少する可能性もあると、トレンドフォースはみている。
SKハイニックスも市場が停滞したことで、1~3月期に企業向けSSDの売上高が36.4%減の4億5800万ドル(約637億6092万円)にとどまった。同社は4~6月期、企業向けSSDの売上成長率と市場シェアが平均を上回ると予測されている。
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