J1横浜M―セルティックの国際親善試合が19に開催されたが、試合会場の日産スタジアムの観客席が衝撃のガラガラ状態でファンから悲嘆の声が上がっている。
セルティックは多くの日本人選手が活躍する欧州の強豪クラブで、日本でもおなじみ。現在は日本代表のFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央に加え、DF岩田智輝、DF小林友希と5人が在籍。そしてこの日は古橋を除く4人の日本人選手が先発した。
昨季のJ1王者である横浜Mとの一戦とあって大きな注目を集めるかと思われたが、試合開始時に2階席はほぼ観客は皆無で、1階席もセルティックのゴール裏はほとんどが空席、バックスタンドや横浜Mのゴール裏も空席が目立ち、メインスタンドが辛うじて観客で埋まっている状態だった。
この厳しい状況には、ファンやサポーターから悲嘆の声が続出。ネット上では「ガラガラやな笑 さすがにセルティックじゃ埋まらんかぁ」「セルティックこれだけ客ガラガラなのにジャパンツアーやる意味あるのかな?」などといった声が相次いだ。
また「セルティック戦。ガラガラで寂しい。席が高すぎだよ」「せっかくマリノス×セルティックなのに日産はガラガラなのか。平日+チケットの値段高すぎるから妥当なのかな」「客席が悲惨なほどにガラガラ…チケット売れなかったんだな…」などとチケットの価格が高すぎるとの指摘も次々と上がった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4314c967589a9bc3dc8c244ecb60c90749e15b47