米環境サイトの「インサイド・クライメイト・ニューズ」は3月26日に、民主党州である中西部ミネソタで、トランプ支持者が多く住むエルクリバー地域の自動車販売店を訪問し、ディーラー勤務のテリー・バーグ氏がEVに懐疑的な顧客に売り込みをする苦労をレポートした。
バーグ氏は、EV購入に抵抗を示す客によく遭遇する。そのため、「EVは民主党支持者のみが乗るもので、信頼性に欠ける」という偏見を打ち破ることから始めるという。
2月のある日に、湖畔のキャビンに住む定年退職した女性が来店した際に、バーグ氏はEVを勧めた。
「駐車場に充電のための電気が備わっていないの」と客の女性。
「では、充電器を設置してはどうでしょうか」とバーグ氏。
「すごくお金がかかりそうね」と女性。
この一言を聞いた途端にバーグ氏はEVを推すのをやめて、ガソリン車の選択肢を示し始めた。それは、1987年から販売一筋のベテランとしての正しい判断であった。
https://gendai.media/articles/-/126846?page=4
退職した女性に、EV自体はまだしも、さらに工事まで追加投資しろっていう
「パンがないならケーキを食え」的な事をマジで言うあたりが「環境派」って感じ。
類義語として
「ソーラーパネルが夜間つかえないならバッテリーをつければいいじゃない」
盗人に追い銭とか、
詐欺師に騙されたら、それを取り戻すためと言って手数料を騙し取られるみたいな
”環境ビジネス界隈”そんな話が多すぎや