もしやポポフ少将じゃないか?と思ったら…
— となりのマッキンタイア玉国@ウクライナに栄光あれ! (@rangukaito) April 15, 2025
遺憾ながら22年のウクライナ軍による一転攻勢の際に損害を最小限に抑えた有能
プーチンやショイグの戦争指導を堂々と批難したことで冤罪をかけられ刑務所送りになっていた男気あるロシア軍最後の良心
その様な人物が犯罪者部隊の指揮官に就任するとは… https://t.co/jcw6ZzavJu pic.twitter.com/ssisc8PKlj
ロシア国防省トップを痛烈に批判し、2年前に解任されたロシア軍の元司令官が、受刑者で編成された悪名高い部隊を率いて前線に戻ることになった。ロシア軍第58諸兵科連合軍の元司令官イワン・ポポフ少将の弁護士が明らかにした。
ロシア国営メディアによれば、その任務はいわば「毒杯」を手渡されるようなものだという。ポポフ氏が率いるとみられるのは、受刑歴のある兵士で編成され、ウクライナで甚大な損害を出してきた「ストームZ」部隊だからだ。
2年前、ポポフ少将は南部ウクライナを担当するロシア軍第58諸兵科連合軍の指揮官として指導力を評価されていた。
その後、ポポフ少将は、同僚に送った音声メッセージで、ロシア国防省の指導部を痛烈に批判し、自身が解任されたのは不満を訴えたせいだと語った。
ポポフ少将は2023年7月に送ったメッセージで、「ウクライナ軍は正面から我が軍を突破できなかったが、我々の上官は背後から我々を攻撃した。最も厳しく緊迫した瞬間に、裏切りと卑劣な手段で軍の首を切り落とした」と述べた。
怒りの矛先の中心は、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長だった。
ポポフ少将は、砲兵支援の不足などを訴えたところ、「上層部は自分を危険人物と見なして、即座に国防省への決裁を通し、私を命令系統から外して排除した」と訴えた。
米シンクタンク戦争研究所(ISW)によれば、ポポフ少将の解任は「ロシアの超国家主義者や軍関係者、退役軍人の怒りを買い、ロシア軍内部の問題を隠すために少将を排除したと非難された」という。
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https://www.cnn.co.jp/world/35231840.html
