【速報中】「拉致の市長数人、遺体で発見」ウクライナ大統領、英誌に https://t.co/OTOrJBVlpi
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) March 28, 2022
英エコノミスト誌はゼレンスキー大統領の話として、ロシア軍に拉致されたとみられるウクライナの複数の市長のうち、すでに数人が殺害されたとの見方を伝えました。
【速報中】「拉致の市長数人、遺体で発見」ウクライナ大統領、英誌に https://t.co/OTOrJBVlpi
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英エコノミスト誌はゼレンスキー大統領の話として、ロシア軍に拉致されたとみられるウクライナの複数の市長のうち、すでに数人が殺害されたとの見方を伝えました。
露戦車部隊の司令官が自決か…機器など盗まれ戦車多数使えず 戦車に轢かれ入院中の大佐も死亡
ロシア軍機甲連隊の司令官が自殺したとの情報が出ている。
ウクライナ国防情報局は26日(現地時間)、ロシア軍第4機甲師団所属の第13機甲連隊司令官が予備戦車10台のうち9台が起動不能状態になった後、自ら命を絶ったと明らかにした。
情報当局によると、ロシア軍は戦争予備物品倉庫に備蓄していた戦車などの武器まで取り出して戦力を補強しようとしているという。
ウクライナ国境から約35㎞離れたブリャスク州ククリモボ飛行場では、故障した戦車などを修理するための施設が配置されたが、部品不足で修理ができない問題に直面した。貴金属などが入る光学装置や電子機器などの戦車主要部品が盗まれたためだという。
特に第13機甲連隊に関しては、修理のために解体された戦車10台のうち9台は軌道が不可能な状態となり、一部の戦車はエンジンも盗まれた状態だったという。
全文はこちら
https://korea-economics.jp/posts/22032806/
ウクライナ・キエフ(CNN) インタビューの途中、戦闘機の轟音(ごうおん)でアンドリー氏は沈黙を余儀なくされた。
同機の離陸を待つウクライナ人戦闘機パイロットの顔の半分はフライトマスクで覆われていて、身元は分からない。だが、細めた目には陽気な笑みが浮かんでいる。「そう、あれは我々の機体だ」
ロシアとウクライナの軍事対決で、航空ほど戦力バランスに差がある分野は他にない。ロシアはより高度な航空機をより多く保有するが、戦争開始から4週間近くたった今なお、ウクライナ空軍の機体は轟音を立てて飛行している。CNNとアンドリー氏のインタビューが遅れる原因になった戦闘機もその1機だ。
アンドリー氏は戦況は自分たち優位に傾きつつあると語る。
「状況は落ち着いてきている」「最初は量で勝る彼らが優勢だったが、いまは状況が好転しつつある」とアンドリー氏。
「多くのロシア人パイロットが戦闘を拒んでいる。我々が撃墜しているからだ」とも主張した。
アンドリー氏は完全な身元や階級、居場所(こうした情報が漏れるとロシア軍から標的にされやすくなる可能性がある)を明かさない条件で取材に応じた。同氏はロシア製のSu27を操る。
「私は地上支援を行う航空機のバックアップとカバーを務めていて、ミサイルや敵の戦闘機を破壊することに集中している。空対空のようなものだ」「何機かは言えないが、複数のロシア機を撃墜した」
入念な計画と巧みな戦術が奏功し、これまでのところ、ウクライナ空軍はロシア優勢とみられる状況で持ちこたえている。アンドリー氏はこうした戦略の中身について詳しく語らないが、そこには他のウクライナ軍部隊と緊密に連携したり、時に極めて大きなリスクを冒すことも含まれる。
「ロシアのパイロットはより現代的な機体に乗っており、より遠方からミサイルを発射できる」「たとえば、80キロ離れた距離から発射されるミサイルを抑止するには、我々は40キロの距離まで接近する必要がある。もし既にミサイルが発射されていたら、何とか途中で撃墜しなければならない」
同氏らが戦場で採用している動きのいくつかは、米国など北大西洋条約機構(NATO)諸国との訓練のたまものだ。
「数年前、我々はここウクライナで『クリアスカイ』演習を行い、F15やF16と並んで飛行した」とアンドリー氏は振り返る。「そのときに戦闘機を抑止する戦術を編み出した。そうした戦術の一部がいま本当に役立っている」
成功の秘けつの一端はこうした戦略にある。残りの要因はそれを実践するパイロットの存在だ。
「ロシアのパイロットの訓練水準はそれほど高くない」とアンドリー氏。「外国のパートナー国から中距離、近距離など様々な防空装置を送られてくるようになって以来、空中での自信が一層深まった」
「多くのロシア人パイロットは恐怖心から動員を拒否している」とも語った。<中略>
ただ、おそらく予想外の成功を収めたとはいえ、ウクライナ軍のパイロットは制空権争いで劣勢な状況が続く。
「時には我々のパイロット2人で10機を相手にすることもある」「離陸は片道切符だ。彼らはもしかしたら死ぬかもしれないことを理解している」
そうした不安定な状況はアンドリー氏も忘れていない。同氏は家族から離れていて、その家族もウクライナの戦争に参加している状況だ。自身の仕事に大きな精神的負担が伴うことは認めている。
「もちろん、できるだけ早くこの戦争が終わって欲しいが、我々は戦う。士気は高い。ここは我々の土地であり、敵が領土の一部を奪ったり破壊したりすることは許さない」
「最後まで戦い抜く」とアンドリー氏は言い添え、「誰だって死ぬのは怖い。違いは威厳を持って死ぬか、威厳を持たずに死ぬかだ」と力を込めた。
3/26(土) 18:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a003060dee84136ba3fa1158eaaf3a6e6f4b49
<イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は電話会談で、年内に新型モデルを市場に投入しないと説明。同氏が約束していた「製品ロードマップの更新」に「サイバートラック」(ピックアップトラック)や「セミ」(電動トラック)、将来の低価格モデルの計画に関する強気のニュースが含まれると想定していた多くの投資家を失望させた>
市場アナリストは「テスラは明らかに勢いを失いつつある。競合が追い上げを図るなかで、2万ドル台半ばの低価格帯車の投入がないということは、成長見通しの足かせになる」と指摘している。
■宇宙船、電気自動車の次はヒト型ロボット
マスク氏が率いる米スペースXは21年9月15日、4人の民間人を乗せた宇宙船「クルー・ドラゴン」を米南部フロリダ州から打ち上げた。宇宙船は国際宇宙ステーション(ISS)の約400キロメートルよりも遠い、高度約580キロメートルの軌道を周回し、3日後にフロリダ沖の海面に着水して地球に帰還した。職業宇宙飛行士を含まない民間人だけの宇宙滞在飛行は初めての試みだった。
宇宙船スペースX、電気自動車のテスラを立ち上げた天才的起業家のマスク氏が次に力を入れるのがヒト型ロボットだ。「人類の文明にとって最大のリスクは、急速に低下する出生率だ」。21年9月、ロスのイベントに登壇したマスク氏は、人口減少の危機感を訴えた。このことが彼をロボット開発に突き動かした。
マスク氏はヒト型ロボット「テスラ・ポット」に挑む。20キログラムの重量物を持ち上げ、危険労働から人類を解放するロボットだ。
22年に試作品完成を目指す。手術ロボットの開発もテーマに掲げる。
マスク氏は根っからの起業家である。新しい事業に挑戦することで燃える。宇宙船、EVの次は、ヒト型ロボットだ。情熱を傾ける対象は、その都度替わる。マスク氏は22年1月26日の決算発表の席上、「オプティマス・ヒューマンロボット」事業が「いずれ自動車産業より重要になる可能性がある」と語った。
テスラ株が売られたのは、マスク氏の情熱が、テスラから失われつつあることを、投資家が敏感に感じ取ったからなのかもしれない。
(文=Business Journal編集部)
https://biz-journal.jp/2022/03/post_286334_2.html
ロシアが侵攻を続けるウクライナで、チェルノブイリ原発の職員が住む北部スラブチチのフォミチェフ市長は28日、スラブチチからロシア軍が撤収したことを明らかにした。ロイター通信が伝えた。スラブチチを巡っては26日、露軍の支配下に置かれたことが明らかになり、住民による抗議デモが起きていた。
ロイター通信によると、フォミチェフ市長はインターネット上に投稿したビデオメッセージで「露軍は着手した作業を完了した。スラブチチでの調査を終え、今日この街から撤収した。彼らは現在、スラブチチにはいない」などと話した。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220328/k00/00m/030/171000c
ウクライナ南部ヴォズネセンスクでは、住民が一丸となって町からロシア軍を撤退させた。
住民らは道路をふさいでロシア軍の戦車を誘導し、西側諸国から供給された対戦車兵器で応戦した。
また、橋を破壊することで、ロシア軍の前進を妨げた。その結果、ロシア軍はこの町から撤退せざるを得なかったという。
一方でエフゲニー・ヴェニチコ市長は、ロシア軍はまた戻ってくるだろうと危機感を示している。
BBCのアンドリュー・ハーディング記者が、現地を取材した。
https://www.bbc.com/japanese/video-60870308(動画あり)
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は27日、東部ハリコフ州やスムイ州で反攻作戦が進んでいると表明した。ハリコフ州知事も同日、複数の拠点を奪還したと発表。
アレストビッチ氏は27日、「ハリコフやスムイで反攻作戦が進んでいる」と表明。南部ヘルソンでも反攻を準備しているとした。同氏によると、ヘルソンでの反攻に成功すれば、露軍は東部マリウポリに戦力を集中できなくなり、マリウポリ救援につながる。
ハリコフ州のシネグボフ知事も同日、ハリコフ西方オリホフカなど複数の都市や集落を奪還したと発表。「露軍は国境に向かって敗走している」とした。
https://www.sankei.com/article/20220328-RDMTEIG5PJN7VNXW5OAKIZTZI4/
プーチン氏は権力の座にとどまってはならないとワルシャワで発言
体制転換を目指していると意味するものではないと帰国後に説明
バイデン米大統領は27日、ロシアのプーチン大統領は権力の座にとどまってはならないとした26日の自身の発言について、レジームチェンジ(体制転換)を目指していると意味するものではないと釈明した。バイデン氏の発言に対し、欧州の同盟国は冷ややかな反応を見せ、ロシアとの緊張を一層高めたとの批判が聞かれていた。<中略>
バイデン氏の発言に対するロシア大統領府の公のコメントはほとんど出ていない。ただ、米国と同盟国はウクライナ侵攻をやめさせるだけではなく、プーチン政権の排除も目指しているとするロシア側の主張を後押ししかねないと、欧州の同盟国は警告した。
マクロン仏大統領は「言葉や行動で事態をエスカレートさせるべきではない」とフランスのテレビで発言。ザハウィ英教育相も、プーチン氏の将来は「ロシア国民が決めることだ」と述べた。
米外交問題評議会(CFR)のリチャード・ハース会長はツイッター投稿で、バイデン氏の発言が「難しい状況をさらに難しくし、危険な状況をさらに危険にした」と指摘。大統領はダメージの修復に動く必要があると述べた。
NBCニュースの世論調査によると、バイデン氏の支持率は欧州訪問前に過去最低の40%に低下。ウクライナ情勢に対するバイデン氏の対応を大いに信頼すると回答したのは12%にとどまった。80%余りはウクライナでの戦争が核兵器の使用につながるのではないかと心配しており、74%は米国がウクライナに戦闘部隊を派遣する可能性を懸念している。調査は成人1000人を対象に18-22日に行われ、誤差率はプラスマイナス3.1ポイント
全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-27/R9F6N3T0G1KX01?cmpid%3D=socialflow-twitter-japan
#アカデミー賞 で放送事故
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) March 28, 2022
クリス・ロックがウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスをジョークのネタにすると、ウィル・スミスが壇上にあがりクリスをビンタ。「俺の妻のことを言ってんじゃねぇ!」とガチギレ。生放送でFワードも放送され、クリスも無言に。#AcademyAward #Oscars pic.twitter.com/m3rUyBb4o3
[リビウ(ウクライナ) 27日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシアとの和平合意の一環として、ウクライナの中立化と東部ドンバス地方を巡る譲歩を協議する用意があると述べた。
ロシアのジャーナリストとのビデオインタビューで述べた。ロシア政府は、このインタビューを報道しないようメディアに警告した。
ゼレンスキー大統領は「安全保障の確約と中立性、非核保有国の地位。われわれはこれに向かって進む用意がある」とロシア語で述べた。
和平合意は第三者が保証し、国民投票にかける必要があるとの考えも示した。
全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/idJPL3N2VU0I1
プリンストン大学の専門家が考案したシミュレーションでは、モスクワが核の威嚇射撃を行い、NATOがこれに小型の攻撃で応戦した。するとその後に発展した戦争で、最初の数時間に9000万人以上の死傷者が出た。
軍備管理条約では、戦術核や非戦略核と呼ばれる小型の核弾頭を規制していない。そのため、核超大国は好きなだけ製造・配備している。ワシントンの民間団体「アメリカ科学者連盟」の核情報プロジェクト責任者、ハンス・M・クリステンセンによると、ロシアは約2000個を保有しているかもしれないという。
一方でアメリカは、ヨーロッパ諸国に約100基を配備している。だが自国内の政策論争や、NATO同盟国に配備する際の政治的複雑さがネックとなり、あまり増やすことができない。同盟国の住民たちから抗議を受けることもあるため、配備数はやはり限られている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0acab52aee6757d3a1712d664e8f858d35befd66
【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、同国に侵攻したロシアとの停戦交渉について、周辺国などによる安全の保障を条件に北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念する「中立化」などの点で合意が可能だとの見解を示した。一部ロシアメディアとのインタビューに応じた。ロシア紙によると対面式の停戦交渉が今週前半、トルコで予定されている。
ゼレンスキー氏は一方で、NATO非加盟と新たな安全保障の枠組みについては国民投票と憲法改正が不可欠だとし、国民投票の前にロシア軍の撤退を求める考えを示した。
東京新聞 2022年3月28日 08時21分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/168214
ヒジキ収穫、軽石で中止 沖縄県内収穫量の9割超 与那原・西原漁協
【与那原・西原】県内でヒジキの収穫量の9割以上を占める与那原・西原町漁業協同組合は26日までに、ヒジキに細かい軽石が混入して取り除くことができず、「責任をもって出荷できるような状況ではない」(当真聡組合長)として今期の収穫を取りやめた。
ヒジキは毎年3~5月に収穫時期を迎える。同漁協はこれまでに約1・7トンのヒジキを収穫したが、その中から直径1~5ミリの軽石が見つかった。
何度も水で洗い流すなど試みたが、軽石は細かく、除去には非常な手間を要する。今期の収穫量は前年度比2倍増の40~50トンを想定していた。売り上げは約2千万円と予想され、経費を差し引いても600万~700万円の利…
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1491908.html
米国務長官「露の体制転換求めず」 イスラエル外相と会見
【カイロ=佐藤貴生】ブリンケン米国務長官は27日、イスラエルを訪れて同国のラピド外相と共同で記者会見した。バイデン米大統領が26日、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領を非難したことを受け、ブリンケン氏は「米国はどこの国であれ体制転換の戦略は持っていない」と述べた。ブリンケン氏は28日まで滞在し、ベネット首相らと会談。同氏は露の侵攻後に停戦を仲介しており、侵攻をめぐる問題も討議される見通しだ。
ブリンケン氏は会見で、イスラエルが警戒するイランの核開発の封じ込めには、2015年の核合意の再建が「最良の道」だと述べた。ラピド氏は米国との間には「意見の不一致がある」としながらも、イランの核保有阻止に向けて米国と協力すると述べた。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220327-LD5ELDFL6RNUTM6ZYBDYBZ4NRY/
日本人の主食である「米」の需要が低迷し、米卸売業者の業績も苦境が続いている。米の消費量は約50年前と比べて半減し、米価はコロナ前から約2割も下がっている。需要が落ち込み、在庫が増え、価格競争を呼び込む負のスパイラルから抜け出せない。だが、足元ではコロナの世界的な感染拡大や資源価格の高騰などで、食品の値上げが相次ぎ、安い米が再注目されている。<中略>
東京商工リサーチ(TSR)の企業データベース(約390万社)から、3期連続の業績比較が可能な全国の米卸売業の業績を抽出し、調査した。コロナ禍の最新決算は売上高が1兆2552億8500万円(前年比5.9%減)にとどまった。約7割の業者が減収に追い込まれ、需要減と価格競争に晒されていることを物語る。一方、当期純利益は55億200万円(同13.3%減)で、約2割が赤字だった。
だが、米の大手商社は「米離れが言われるが、小麦関連の高騰で米が見直される可能性が出てきた」と期待をよせている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a748f811d862bcd8d74e16770b7ef7db6c34384a
[ロンドン 26日 ロイター] – トラス英外相は、ロシアの個人と企業に科している制裁について、ロシアがウクライナから部隊を撤退させて侵攻の終結を約束すれば、解除が可能になるとの認識を示した。英紙テレグラフが26日、インタビューの内容を報じた。
同相は「制裁は完全な停戦と撤退に加え、さらなる侵攻がないことをロシアが確約した場合にのみ解除すべきだ」と述べた。その上で、ロシアがその後にさらに侵攻した場合は直ちに制裁を科す可能性があるとも強調した。
英政府はこれまでにロシアの銀行やオリガルヒ(新興財閥)に制裁を科している。これら銀行の総資産額は5000億ポンド(約6586億5000万ドル)相当、オリガルヒとその家族の純資産は1500億ポンド超という。
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN2LO0AH
1956年創部(学園の建学は1955年)の野球部が歴史に終止符を打ったのが2016年だが、学校そのものが“消滅”の危機にあることをその後も筆者は報じてきた。
とにもかくにも、生徒数の減少が下げ止まらないのだ。PL学園の入学試験の競争倍率に興味を持ったのは2015年だった。その年は、国公立コースと理文選修コースの外部募集がいずれも定員割れ。理文選修コースにいたっては、0.23倍という大阪府下の共学私立で最低の入試倍率であった。
野球部も、そして母体となるパーフェクトリバティー教団(PL教団)も最盛期を迎えていた1980年代のPL学園は、男子の金剛寮と女子の葛城寮に男女あわせて1000人以上が暮らすマンモス校だった。
ところが、野球部が活動を停止した頃のPLは、付属の中学からエスカレータ式に進学してくる生徒もいるとはいえ、生徒数は一学年60人ほど。生徒数が減少する中で、高校の校舎に耐震工事が必要だという行政の指導が入り、2014年頃から中学の校舎で授業を受けるようになっていた。ちなみに、高校の校舎は現在も取り壊されることがないまま、どんどん老朽化が進んでいる。
■80人の募集に受験者は1人
以来、筆者は毎年2月になると大阪市立中学校高等学校連合会が公表する競争倍率をチェックし、PLは年々、募集定員を減らしながら、競争倍率も低下してきた。
いつしか両コースともに1クラスとなり、昨年度は国公立コースが15人の募集に3人の出願(いずれも併願)で、0.20倍。理文選修コースは80人の外部募集に対し、出願はわずか7人(専願3人、併願4人)で、競争倍率は0.09倍という状況だった。
そして、今年度は国公立コースが20人の外部募集に対し、受験者が1人でその倍率は0.05倍。この受験者は併願のため、もし本命校があってそちらに合格すれば、入学者はゼロとなる。
さらに、理文選修コースの競争倍率はなんと0.02倍だ。80人の外部募集に対し、先願・併願とも1人しかいない。野球部が活動を中止した2016年と比較しても、さらに生徒数を減らしていることは想像に難くない。
同校のOBで、学校に近しい関係者が話す。
「野球部は、信者の子供以外の生徒を集めて強化されてきましたが、2014年秋に新入部員の募集停止となり、外部から入学してくる球児がいなくなった。最近では剣道部やバレーボール部も外部から選手を集められなくなり、PL学園の生徒のほぼすべてが信者の2世、3世となっています。1学年の生徒はだいたい20人弱ですね……」
母体となるPL教団では、3代教祖である御木貴日止氏が2020年12月に死去し、後継者が指名されずに「教祖不在」の状況が続き、3代教祖夫人である美智代氏が教祖代理のような立場で実権を握っているとされる。
「美智代夫人の意向で、信者の子供以外の生徒を受け入れたくないという方針を学校はとっている。信者数が減少しているのだから、今後、劇的に入学希望者が増えることは考えられない。PL学園とPL教団はバトントワリングにも力を入れてきた歴史がありますが、バトン部も指導者が頻繁に替わるなど、活動が危ぶまれている。母校は、寺子屋のような学校になってしまった印象です」
宗教法人でありながら教祖不在の状況を続けるPL教団と、外部からの入学が期待できず、野球部の廃部に続き、剣道部やバレーボール部が苦境に置かれているPL学園。両者が向かう先は──。
全文はこちら
https://www.news-postseven.com/archives/20220324_1738059.html?DETAIL
【ベルリン=中西賢司】ウクライナに侵攻を続けているロシアの国防省は27日、露軍が26日に西部リビウの石油貯蔵施設などにミサイル攻撃を行ったと発表した。バイデン米大統領のポーランド滞在中のタイミングを狙って国境に近い都市を攻撃し、北大西洋条約機構(NATO)をけん制したとみられる。
露国防省やウクライナ当局の発表によると、巡航ミサイルで石油貯蔵施設や工場などが攻撃され、5人が負傷した。リビウ市長は「バイデン氏のポーランド訪問への返答だ」との見方を示した。
インターファクス通信によると、露軍は26日、西部リウネ州にもミサイル攻撃を加えた。州知事は、石油貯蔵施設が被害を受けたと明らかにした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3adf6f20b6707630122cc4777041ffc8c999d6
旭川市中2女子生徒凍死問題で市の第3者委員会がいじめ認定 遺族に報告 教育長「厳粛に受け止める」
北海道旭川市で去年、中学2年生の女子生徒が失踪し、遺体で見つかった問題で、市の第三者委員会は27日、いじめがあったことを認定し、遺族に報告しました。
旭川市の中学2年生、広瀬爽彩(ひろせ・さあや)さんは去年2月、自宅を出て行方不明となり、その後、市内の公園で凍死しているのが発見されました。
背景に「いじめ」があったことが疑われましたが、学校側や市の教育委員会はいじめを認めず、第三者委員会が調査していました。
広瀬爽彩さんの録音された音声
「先輩におごらされたり変態チックなことやらされた」
「いま学校側もいじめを隠蔽しようとしていて」
「人が怖いし、話すのも苦手だし人に迷惑かけるのも怖いし」
第三者委員会は27日、生徒を含む関係者から聞き取りなどを行った結果、「いじめとして取り上げる事実があった」と認め、遺族側に報告したということです。
旭川市の教育長は「大変厳粛に受け止めております。各学校への指導の徹底を図ることなど,いじめ対策の強化に取り組み,教育行政への信頼回復に全力を尽くしてまいります」とコメントしています。
また、旭川市の今津寛介市長は「私としても以前から、いじめであるとの認識を示して参りましたが、このたびの報告によって本事案の真相解明への第一歩となったと考えており、非常に重く受け止めております」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6771454d2862f3c5bea50af4cdd0383558027a1f
https://interfax.com.ua/news/general/817809.html
チェルニーヒウ地域では、ウクライナ人に対するソビエト政権の弾圧に関連する文書を含むウクライナ保安庁のアーカイブが破壊された、とウクライナの国家元首アナトリイ・クロモフは述べた。
特に、ウクライナの国家元首アナトリイ・クロモフによると、チェルニーヒウ地域、特にウクライナ保安庁のアーカイブ部門が全焼した、少なくとも1つのアーカイブの破壊について現在知られています。