■クマの被害に悩まされる北海道に「くまドン」教授の姿はあった
人と動物の共存の道を探ります。音が出る装置を使った獣害対策の実験に取り組む岡山理科大学の教授については、以前もイブニングニュースでお伝えしました。
北海道で取り組むのはクマ対策。10月に教授が現地を訪れました。装置は救世主となるのでしょうか。
10月、札幌市内で相次いだクマの目撃。
「いた、いた、いた」
人が住むエリアに出没するなど、危険な状態です。
そんな中…10月、北海道・中札内村の公園を訪れたのは、岡山理科大学の辻維周教授です。
「それですね」
「あれですか?」
「おー」
ソーラーパネルとスピーカーなどを組み合わせた装置。クマに悩まされる北海道で、救世主になりうると期待されています。
(岡山理科大学 辻維周教授)
「これが『くまドン』ですね」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0332675997c3d4df3a509f81733f7e33464ded