「有名画家の描いた作品が「稚拙な贋作」扱いされて正当な評価を受けていなかったと判明、科学的な調査が美術専門家の見解を全否定」のコメントページ
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1 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MzkyNzIzO
上手い画家でもたまに失敗作を描くこともあるやろ
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2 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjcxNjU0M
本番かく前の習作だったとか?
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3 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:NDQxMjI0M
チャップリンが、「そっくりさんコンテスト」にこっそり出て落選した話を思い出したわw
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4 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:NDg4MjM2O
ツイッターでも落書きとか言って描いてるイラストあるんやし
気分転換や練習で適当に描くこともあるやろ -
5 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjcwMTQxO
芸術wwwww
使用済みティッシュペーパーと同レベルなのかwwwww -
6 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzAwO
レンブラント光線て強そうやな
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7 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzEwM
>>>74
>アシが全部描いてキャラの目玉だけ描く漫画がいたな
有名なガセネタじゃん -
8 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjU3NDY5M
芸術がどうこう言っても結局娯楽作品だから
自分にとってどうなのか以上のものなんてないんだな感性の問題で
歴史的な資料として大事っていうならともかく -
9 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzgwO
本物偽物を明らかにすることは大事だとは思うけども、現代の芸術の評価方法が芸術そのものではないのがね。前衛芸術とかゴミにしか思えないし。…だから芸術を評価する側になれないってだけなんだろうが。
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10 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MzI3NDIxM
レオナルド・ダ・ヴィンチの手になるものか、それとも彼の師匠の手になるものか、長く議論されてきた作品がイタリアのウフィツィ美術館にあるのを思い出した
そいつは結局ダ・ヴィンチの作品ということでF/Aがついたらしいけど -
11 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzgwO
野次馬>救急隊員>警察の順で盗んでっただけだろうな。教育の時点で犯罪者育成でもしてんのか?
…下手すりゃ警察には上から回収するよう指示が出てたりしてな。 -
12 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzgwO
>>11
書き込む場所間違えたorz -
13 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjUxMzc5M
※9
絵画の材料費は布と絵具でしかないのだし
値段なんて購買能力のある人間がいくら出すかくらいの話でしかないよ
逆に、レンブラントの画法の変遷なんかが見えてくれば値は上がるだろう -
14 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MzA3NTI2N
本スレにあるように工房なんだから、弟子が勝手に仕事を請けて、工房外で製作した絵に、レンブラントの銘を入れて売らなきゃ贋作にならんのじゃないか?
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15 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjUxMzc5M
たしかにこの絵はレンブラントにしてはえらく荒いね
夜警みたいな劇的なコントラストも全くない -
16 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:Mjc1MjM2N
やっぱりなー
オレはそうやと思ってたよ -
17 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MzI3OTM4M
レンブラントの頃は「絵の具の調合」も画家の仕事。発色の技法は「秘中の秘」だった。宮廷がお抱え時代なら門外不出だったもの。そんな中に有って「夜警」は、オランダ商人がレンブラントに書かせた代物だ。出資者が自分の肖像を出資分だけ描いてもらったらしい。ある意味ヨーロッパにおける大衆文化の始まりだったかも知れない。
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18 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjU3NDM3N
「筆が荒い!贋作だ!」からの「レンブラントが荒くたく描きました」なのか
北斎さんもおもちゃ絵だとゆるかったり、洋画描いてやがったりするからなあ -
19 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjY3ODcwM
そもそもレンブラントは工房化で大量生産してたから全部自分で書いてないだろ・・・
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20 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjMyNTExM
芸術の専門家(爆笑)なんかこんなもんなんやろな
どっかのスレで絵描きが僕が描いたのどうですか?みたいな質問してゴッホかなんかの画像貼ってタッチを真似てるけどなんたらかんたら言うて酷評されてたわ(笑) -
21 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzgwO
※13
あぁ、値段じゃなくてね。同じものだとしても結局無名な人なら無価値、有名人なら素晴らしいと評価される評価基準の話。バンクシーなんて典型でしょ。あの名前じゃなきゃただの落書き。 -
22 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:NDc4NDkwO
元々贋作多いのに触れて無いのばっかだな
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23 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTA3NzA3M
ゲイジュツは難しいからナー
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24 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjcxMzAzM
<本作はこの既存作と似た内容ながら、その筆致は通常のレンブラント作ほど洗練されていない。十字架に掲げられるキリストを照らす光線こそレンブラントらしさを漂わせるが、画面全般にわたりディテールを欠いており、一見して細部まで入念に仕上げられた作品とは言い難い。このためレンブラントほどの熟練画家による作とは考えられず、弟子のひとりによる模倣作品であるの判定を受けていた。>
これ、たぶん全体の仕上がりが本人に見えたところで中断した習作か、その段階で失敗と判断して放棄したかじゃないかと。
当時の絵の具はインパスト(盛り上げ)が難しかったんで、レンブラントのような作品は一気に描きあげるのは無理なのよ。
描きはじめから中盤くらいまでの段階だとレンブラントでもたぶんこんなもんよ。
油彩は最後の1割くらいまでは何やってんだか見ててもよくわかんない人もたまにいるくらいでw
最後の最後で意味不明な染みのちらばりだったもんがパパパッといきなりまとまって形になんのな。 -
25 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjMyNTEwO
今まで贋作と評価してきた奴らの方が偽物だったというわけだな
こういう、詐欺まがいなのに一定のステータス持っている職業って結構あるよな
考古学とか -
26 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjcxMzAzM
あー・・・、あと、ネットで縮小画像しか見てない人にはわかんないけど、レンブラントの絵はもともと当時の絵としてはかなり荒っぽい大づかみな描き方の絵よ。
それが造形的なスケールの大きさを生み出してるんで、下手で荒いと言うのとは別種のものだから。 -
27 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MTM0NzA0O
ヴィトンみたいなブランド品と同じ扱いされる世界なんやな。
しょうもないにも程がある。 -
28 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:Mjg1NjkxM
真贋誤ってたのは習作してたやつだからなんだろうな
レンブラントも筆致変えたりしていろいろ試したりしてて
専門家でも100%正しく真贋つけるのなんて絶対に無理な世界なんだから
そんなバカにしなくてもとも思う -
29 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjMxODEwN
キリスト昇架といえばルーベンスのやつ…
「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。」あうう
このレンブラントのやつはサイズも小さいし、習作だったのかもね -
30 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:MjcyNzU3M
レンブラントは工房作品で複数の人間の合作だが、美術を投資して考える紳士たちには人気が高い。そろそろ美術館に所蔵されタマ数が減ってきたから「発掘して真作にしたろ」といったところか。
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31 名前:匿名
2022/11/13(日)
ID:NDQxMjI0M
※8
美術・芸術作品を論ずるにあたって感性だけってのはありえないよ?
(単に「鑑賞する」だけならどう感じようが自由だが)
作品単体のみならず、作家個人の事情はもちろん、関わる歴史背景や様々な周辺事情、更にはその後の評価など、多数の事実や「推論」なども加味してようやく「論」が始められる。
そうやって「同じ土台」を共有しているのだから、多くの評論家たち評価は、ある程度の範囲に収束される。
個々人によって評価が一定せず全くのバラバラなんてことはまずない。 -
32 名前:匿名
2022/11/14(月)
ID:MjU4NDEyN
こういうの見ると本当に価値が本体じゃなくて肩書にあるような世界なんだなって思う。絵は何も変わって無いのにな
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33 名前:匿名
2022/11/14(月)
ID:MjMxNjEyN
評価すること自体はともかく、これで食ってる評論家がいたり値段が変わったりするから芸術界隈は虚業って呼ばれる場合がある
金持ちの資産のリスクヘッジなのはわかるけど、それでもねぇ
こういうニュースを見ると日本の漫画家とかが貰ってる給金あたりが適正価格なのかと思ってしまう
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