月: 2023年10月

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25件のコメント

改修されたワシントン大聖堂が「信じられない変貌」を遂げて目撃者騒然、神聖さが欠片もなくなってしまった模様

1:名無しさん


CNNの報道によれば、これらの新しいステンドグラスは、南軍の将軍ロバート・E・リーとトーマス・”ストーンウォール”・ジャクソンを称えていた以前の窓に取って代わった。1953年から設置されている古い窓は、もともと南北の和解を促進するためのものだった。

新しいステンドグラスの窓は、”Now and Forever “と総称され、デモ行進や抗議行動に参加するデモ隊が描かれている。デモ参加者の中には、「公平」や「反則は許さない」と書かれたサインを持ち、4つの窓を横切って移動する者もいる。竣工式で、窓のデザインを担当したアーティストのケリー・ジェームズ・マーシャルは、この象徴の変更は、すべての人に自由と正義をというアメリカの約束の歴史的な違反に対処することを目的としていると強調した。

https://www.breitbart.com/faith/2023/09/25/washington-national-cathedral-unveils-racial-justice-themed-glass-windows/

 

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33件のコメント

日本人の「ソウルフード」が外国人観光客向けに魔改造、観光客は大興奮だが日本人からの反応は……

1:名無しさん


新食感「レア天丼」に行列 進化した日本食に外国人客が絶賛



新食感「レア天丼」店に行列

 高級本マグロの赤身。その希少部位を半生に仕上げた珍しい一品、その名も「海鮮レア天丼」。日本のソウルフード「天丼」に新たな息吹が。

スウェーデンからの観光客:「とてもおいしかった。10点満点中10点」

 店があるのは一流レストランが集う食の街、東京・銀座。駅から近い路地の一角です。炎天下で並んででも食べたい、お目当ては…。

外国人客が絶賛 進化した日本食

マグロの天身を揚げる映像などをSNSに投稿すると、海外でもレア天丼が注目され、外国人客が続々と来店。ポーランドから来たカップルは進化した日本のレア天丼に大興奮。

ポーランドからの観光客:「すごくおいしい。中のマグロは生なのに外は天ぷら。こういう味を食べたのは初めて。本当においしい」

さらに、店おすすめの食べ方は特製のカツオだしをかけた「天ぷら茶漬け」です。

スウェーデンからの観光客:「スウェーデンには天ぷらがない。ミートボールだけ」
スウェーデンからの観光客はお茶漬けに舌鼓。
スウェーデンからの観光客:「このソース(だし)のレシピを教えてほしい。とてもおいしいから。でも秘密になっている」

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000314098.html

 

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38件のコメント

日本産コンテンツの影響で日本車の国際人気が爆上げ、北米では「軽トラ」の人気が凄まじい事になっている模様

1:名無しさん


なぜ「28年落ち軽トラ」が“新車価格”超えた? 傷&サビもある「ホンダ軽トラ」が驚きの高値で米に出現

まさかの新車価格超え! 北米で人気高まる「軽トラ」

2023年8月11日、アメリカのカーオークションサイト「Bring a Trailer」において、ホンダの軽トラック「アクティ」が7800ドル(当日レートで約104万円)で落札されました。どのような個体なのでしょうか。

今回落札されたのは1995年式アクティで、走行距離は5万3000キロを走行しているとされる個体です。 入札は8月6日に2500ドルでスタートし、23件もの激しい入札合戦を繰り広げた後、7800ドルで落札。

北米では「25年ルール」という決まりがあり、通常走行ができない右ハンドル車であっても製造から25年が経過すればクラシックカーとして登録でき、公道が走行可能になります。

近年は映画やマンガ、アニメなどの影響から日本車の人気が高まっており、その影響を受けて1980年代から90年代のスポーツカーが輸出され、高値で取り引きされています。

一方で、北米では軽トラの人気が近年著しく高まっており、現地では全長5mを超える大型乗用車が少なくないなかで、4mを切るコンパクトなことや、愛らしい見た目で壊れない点、しかも燃費もよく、荷物もたくさん積むことができるなどが評価され、「JDM kei truck」として親しまれています。

一部抜粋・全文はこちら
https://kuruma-news.jp/post/683478

 

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39件のコメント

欧米の考古学にポリコレ的な修正がかけられている模様、「男性は狩猟者」という観念は過ちだったと主張中

1:名無しさん


シアトル・パシフィック大学の研究チームは、旧石器時代の社会では通常、男性は狩猟、女性は採集を担っていたという固定観念を打ち破った。さらにこれは、旧石器時代に限ったことではない。研究論文が学術誌PLOS Oneに掲載された。

近年、「男性は狩猟者」で「女性は採集者」という固定観念が現実とはかけ離れていることを示す多数の証拠が明らかになった。たとえば、大型の獲物を狩る道具と一緒に埋葬されていた女性の遺骨が発見された。

一方、多くの研究者は、「女性戦士」のイメージは遠い過去のものだと考えている。この問題に終止符を打つために、研究チームは63の狩猟採集コミュニティに関する過去100年間の民族誌データを分析した。このデータは南アメリカ、北アメリカ、アフリカ、オーストラリア、東南アジアに住む種族に関するものだった。

研究チームは、分析したコミュニティの79%で女性が狩猟をしていることを発見した。なお、女性による狩猟の70%以上が計画的に行われており、別の仕事をしている最中に偶然行うものではないという。さらに女性は、対処しやすい小動物を狙っているわけではなく、女性たちが収穫した獲物の大部分は中型さらには大型の動物だという。

また分析により、女性は狩猟技術の訓練に積極的に参加しており、しばしば男性よりも幅広い道具や狩猟戦略を用いていることも示された。

歴史における女性の役割に関するこのような固定観念の「逆転」は、近年定期的に起こっている。たとえば、旧石器時代の岩絵の多くは男性によって描かれたものだと長い間考えられていたが、スペインとフランスの洞窟に残された手形の分析によって、その大部分は女性によって描かれたものであることがわかった。

https://sputniknews.jp/20230702/16428142.html


■論文
The Myth of Man the Hunter: Women’s contribution to the hunt across ethnographic contexts
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0287101

 

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既存インフラを活用した超長距離伝送に日本企業が成功、1TBのファイルを1秒で転送することができる?

1:名無しさん


NEC、800Gbpsのトランスポンダを用いた光海底ケーブルのフィールドトライアルで2100kmの長距離伝送を達成

NECは28日、世界最高水準となる800Gbpsの伝送性能を有する最新のトランスポンダにより、光海底ケーブルシステムの長距離伝送フィールドトライアルに成功したと発表した。

フィールドトライアルは、インドネシア最大の通信キャリアであるPT Telekomunikasi Indonesia(PT Telkom)が所有する海底ケーブル「Indonesia Global Gateway(IGG)」を利用して行われ、陸上局にはNECの最新トランスポンダ「XF3200」を使用した。フィールドトライアルでは、800Gbps光信号の波長多重光伝送を実施し、世界最長となる2100kmを超える長距離伝送に成功した。

XF3200を使用することで、今回のフィールドトライアルでは、現在使われているNEC製品と比較して伝送容量が約30%向上しており、拡大し続ける国際通信需要に最適な装置になっていると説明。さらに、新しいデザイン設計や新技術の採用により、省スペース化、省電力化、高いスケーラビリティ、柔軟な保守性などを実現しており、TCO削減に貢献する装置になっているという。

NECは、過去50年以上にわたり海底ケーブルシステム事業を手掛けるトップベンダーとして、地球10周分のべ40万kmを超える敷設実績があり、グローバルに事業を展開している。また、海底ケーブルや海底中継器、陸上に設置する伝送端局装置などの製造、海洋調査とルート設計、据え付け・敷設工事、訓練から引き渡し試験まで、全てをシステムインテグレータとして提供している。また、海底ケーブルはNECの子会社である株式会社OCCで、海底中継器はNECプラットフォームズ株式会社で製造している。

https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1535034.html

 

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国立科学博物館のレジェンド職人が遂に引退、後継者がおらず研究者は困り果てている模様

1:名無しさん


国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退

 博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標本に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が本物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ(複製品)だ。中には、50年以上の歳月をレプリカ作りに注いできた〝レジェンド職人〟がいる。その職人が今年3月、引退した。

 円尾博美さん(90)。本業は彫刻家で、主に国立科学博物館の研究者から依頼を受けて標本のレプリカを作ってきた。訪れた人の視線を釘付けにする迫力のある首長竜「フタバスズキリュウ」の全身骨格をはじめ、東京・上野にある同博物館の日本館で展示するレプリカの大半の製作に関わったという。博物館の展示と古生物研究を長きにわたって支えてきた円尾さんの足跡と功績を取材した。(共同通信=岩村賢人)<中略>

 円尾さんはレプリカ作りにFRPをいち早く取り入れた人で、この方法は、円尾さんと、チームのメンバーだった彫刻家・小村悦夫さんの名前にちなんだ「OM(小村・円尾)式」という名称が付いて、今では一般的な手法になっている。<中略>

 ▽引退で浮かび上がった大きな課題

 実は、円尾さんには正式な弟子や後継者はいない。円尾さんは国立科学博物館の正式な職員ではなく、研究者が関わるプロジェクトの予算から依頼に応じて報酬を受け取るという微妙な立ち位置で働いていた。研究予算は限られており、円尾さんは引退前に「レプリカ製作だけで生活費を賄うのは難しい。新しく若い人を育てるということができていない」と語っていた。本業が彫刻家である円尾さんが副業的に請け負っていたからこそ成立していた側面があった。

 円尾さんの引退によって、国立科学博物館における古生物の標本レプリカづくりに大きな穴が空いたことになる。

全文はこちら
https://nordot.app/1069547040005407639

 

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中国企業の買収で「国内シェア8割を占める国産土鍋」が生産中止の危機、関係者は代替材を求めて懸命の努力を続けている

1:名無しさん


国内シェア8割「萬古焼の土鍋」生産中止の危機 中国企業の”鉱山”買収で原材料の輸入止まり…

耐熱性に優れ、割れにくい「萬古焼」の土鍋は、国内シェアの8割ほどを占めているといいます。しかし、その原材料の輸入がストップし、土鍋が生産できなくなる危機に直面しています。原因は、土鍋の原材料の4割から5割を占める鉱物「ペタライト」を産出する鉱山を中国企業が買収したことです。<中略>

萬古陶磁器工業協同組合 熊本哲弥理事長
「去年の2月にジンバブエの鉱山が中国の会社に買収されまして、まさか、ペタライトの入手がこんなに難しくなるのは想像していなかった」

去年、中国の企業がアフリカのジンバブエにあるペタライトの鉱山を買収。その狙いが「ペタライト」に含まれるリチウムだというのです。

近年、中国は電気自動車への転換で世界をリードしています。その蓄電に重要なリチウムを狙い、世界的観光地・ボリビアの「ウユニ塩湖」でも採掘を進めています。

こうしたリチウムを巡る世界的な争奪戦のあおりを受け、「萬古焼」の土鍋はジンバブエからの輸入に頼っていましたが、去年以降それが完全にストップ。今手元にあるペタライトだけでは、年内で生産が精いっぱいという危機に陥っているのです。

https://news.ntv.co.jp/category/society/1900367e650b480fbf195775f076e95a

 

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日本経済の途方もない底力にノーベル経済学賞の受賞者が驚嘆、日本はG7諸国の羨望の的に変身した

1:名無しさん


長期停滞を克服した日本、G7諸国の羨望の的に変身-Mウィンクラー

長期停滞の典型と皆に見なされてきた国が、平均寿命や一人当たりの国内総生産(GDP)の伸びでいつの間にか主要7カ国(G7)をリードするようになり、最高経営責任者(CEO)や世界の投資家を苦しめてきたデフレに数十年ぶりに終止符を打った。それだけではない。「日出ずる国」日本はドル建てベースで世界のどの国・地域よりも大きい株式リターンをもたらしている。

総務省の資料によると、今年1月1日時点の外国人を含む総人口は約1億2541万人と前年比で51万人余り減少。平均寿命は84歳を超え、240カ国中4位だ。それでも、世界3位の経済大国である日本の一人当たりGDPの伸びは、2013年から22年の間に現地通貨ベースで最も大きかった。

ブルームバーグがまとめたデータによると、日本では同期間に人口が2%減少する一方で一人当たりGDPは62%増の472万円(約3万2000ドル)となった。米国の16%増(人口6%増)、カナダの45%増(同12%増)、英国の48%増(同5%増)、ドイツの32%増(同5%増)、フランスの33%増(同3%増)、イタリアの30%増(同1%減)を優に上回った。

日本社会の長寿を重んじる傾向と、前世紀末の時点ではほとんど予想されていなかった繁栄は、人口動態の課題に直面する他のG7諸国にとり、富の創造を管理する上での教訓となり、一部の最も精通した投資家に大きな利益をもたらしている。アクティブ運用の上場投資信託(ETF)から日本に流入した資金は15億ドル(約2220億円)と、18年に13兆ドル規模のETF業界のデータが集計されるようになって以来最高となった。

世界中のマネーマネジャーが、パッシブ運営のインデックスファンドよりも日本企業を選好している最も確かな兆候は、G7市場の中で最も強気な見通しと一致している。ブルームバーグがまとめたデータによれば、アナリストは過去3カ月間で目標株価を10%引き上げた。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-25/S1IFKAT0G1KW01

 

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愛媛県が伝統産品の製造技術を活用してハイテク素材の再利用に成功、地元メーカーの競争力強化につながると関係者歓喜

1:名無しさん


 鉄よりも軽く、強い高機能素材の「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)」。世界で注目される素材だが、現在は世界的に使用量が増え、利用後の廃棄物はほとんどが埋め立て処理されている。そこで愛媛県はある伝統産品の製造技術を活用してCFRPの廃材から炭素繊維を回収する技術を開発し、特許を出願している。その技術とは--。

愛媛県産業技術研究所の技術開発部と窯業技術センターのスタッフは、「いぶし窯を活用した効率的なリサイクル炭素繊維回収技術の開発」として、炭素繊維回収と、回収後のリサイクル樹脂試作について発表した。

CFRPは炭素繊維が約67%、樹脂が33%ほどの複合材料。使用済み廃棄物の焼却処理には膨大な燃料代がかかり、ほとんどが埋め立て処理されている。そこでスタッフが着目したのが愛媛県特産の「菊間瓦」。今治市菊間町を中心に、いぶし銀の光沢を持つ伝統的な屋根瓦だ。

菊間瓦の生産に使われる「いぶし窯」は、約0・01ミリと薄い炭素皮膜を粘土に焼き付けることができる。空気が入らないように密封して蒸し焼きできるのが特徴だ。今回はこのいぶし窯内にCFRP廃材を入れ、約600度の高温で樹脂部分を「焼き飛ばす」(除去する)処理を行った。続いて窒素を30分以上封入して冷却後、リサイクル炭素繊維を取り出した。焼き飛ばした後の窯に酸素が残っていると、サンプル表面の炭素と結びついて削れ落ちるなどの劣化が起きるが、窯を窒素で満たして防ぐことができた。

次に、リサイクル炭素繊維とポリプロピレンを混ぜて約190度の熱で5分間ほど練り合わせ、「リサイクル炭素繊維強化熱可塑性樹脂」を試作した。技術開発部の安達春樹・主任研究員(34)は「2023年度中に樹脂の強度測定を詳細に行い、将来はパソコンや日用雑貨などの
一般プラスチック製品としての活用を目指したい」と話す。

調査会社の富士経済(東京)の予測によると、35年のCFRP世界市場は3兆4958億円。温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)など環境意識の世界的な高まりを受け、車や航空機などの軽量化により温室効果ガスの代表格、二酸化炭素の排出削減につながるためだ。CFRPの市場規模は20年の2・8倍に上ることが見込まれる。これに合わせてリサイクル技術も求められることになり、国内でもリサイクル専門事業所が生まれ始めたものの、規模は極めて小さいという。

今回の技術開発は
①低コストで炭素繊維を回収できる
②地場産業から比較的容易に参入できる
③リサイクル後の樹脂製品を安価で製造でき、地元メーカーの競争力強化につながる
--との利点を併せ持っている。
「廃棄物を減らすことに加え、資源を有効活用する。持続可能な社会実現への技術といえる」(安達さん)。県は廃棄物から付加価値の高い炭素繊維を回収する技術の向上に取り組む。

◇炭素繊維強化プラスチック(CFRP=Carbon Fiber Reinforced Plastics)
炭素繊維と樹脂を混ぜ合わせた複合材料。鉄の4分の1の重さで、強さは鉄の10倍以上とされ、軽くて強く、さびない高機能素材として航空宇宙、風力発電のブレード(羽根)、自動車分野などでの需要急増が予測される。愛媛県には世界最大手の東レが自社の炭素繊維開発を主導する工場が松前(まさき)町にある。県と県内産業界、愛媛大学などは「炭素繊維関連産業創出事業」を2012年度に開始。中小企業の新製品開発や技術人材育成を支援している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59ac71d40585976562df5ab49b5b2f28b894a69f

 

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樹齢数千年の古木が立ち枯れて「骸骨のような白い木々の森」に変貌、北米最古の森が壊滅しつつあると専門家が警告

1:名無しさん


■「かつてラクウショウが生えていた低地の湿地は0.1%も残っていません」

 米国東部を流れるブラック川沿いに1本の巨大な木が立っていた。デビッド・シュタールは、ヌマスギとも呼ばれるこのラクウショウの木にはしごをかけ、てっぺんまで上った。

米アーカンソー大学で年輪年代学の研究をしているシュタールは、その幹にゆっくりと穴を開け始めた。樹皮から2.5センチほど掘った辺りの年輪は、第1次世界大戦の前の頃のものだ。5センチで合衆国が誕生した頃、12センチでコロンブスが米大陸に到達した頃になる。抜き出した鉛筆の太さほどの年輪のコア試料を調べたところ、この木が沼地で芽吹いたのは、十字軍の第1陣がエルサレムに侵攻した1000年ほど前だとわかった。だが、彼が私に見せたかったのは、樹皮からわずか1センチほどの1900~35年に当たる部分だ。

米国ではその頃までに、古代から生えていたラクウショウの古木の約9割が伐採されたとシュタールは言う。「かつてラクウショウが生えていた低地の湿地は0.1%も残っていません。だから、この土地は大切な場所なんです」

これまであまり注目されていなかったが、一帯には、ロッキー山脈の東側において、わかっている限り最も古い木々が立っている。ラクウショウは、有性生殖を行う樹木のなかで、5番目に古い時代からあるとされる種だ。2017年にここでシュタールが見つけた別のラクウショウは、遅くとも紀元前605年に芽を出し、樹齢は2600年を超えている。

ラクウショウは最も回復力に優れた木の一つだが、今、デラウェア州からテキサス州の沿岸部で大量に枯れていて、後には骸骨のような白い木々の森が残されている。こうした森は「幽霊の森」と呼ばれ、海面上昇によって、かつて淡水の生態系が広がっていた土地の奥深くまで塩水が入り込んでいることを、おそらく最も明確に示すものだ。

森林湿地に分布するほかの植物に比べれば、ラクウショウは耐塩性が高いが、塩分濃度が2pptを超える環境では長く生きられない。大西洋の塩分濃度は35pptを超えることがあるし、米国の東海岸は世界的に見ても海面上昇が急速に進んでいる場所だ。ノースカロライナ州のウィルミントン港近辺では、1950年から約30センチ上昇し、2050年までには少なくともさらに30センチ上昇すると予測されている。

ブラック川は、湿地でよく見られる流れの緩い川で、まだ流域の樹木に塩水は迫っていないようだ。だが、米ノースカロライナ大学の最近の調査によると、もっと海に近いケープ・フィア川の下流域では、汽水域の拡大に伴い、1950年代から少なくとも300ヘクタールの森林湿地が塩性湿原へと姿を変えたという。塩分濃度の年平均が2pptに達すれば、森林から湿原への移行は避けられない。

橋の上から見えるケープ・フィア川沿いの幽霊の森は、さらなる大きな兆候を端的に表している。米バージニア大学と米デューク大学が衛星画像を用いて行った最近の研究によると、メキシコ湾と太西洋に沿って広がる海岸平野では、1996~2016年の間に、全体の8%に当たる1万3000平方キロ以上の森林湿地が消失している。さらに年ベースでは、その面積は700平方キロ近くに及ぶという。

この消失速度は、最も危機的な状況にあると長年考えられてきたマングローブの3倍以上に当たる。このペースでいけば、広域にわたる保護・再生活動を行わない限り、今世紀末には沿岸部の森林湿地がすべて消える可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd5012f3ce10c3771bb8655588450eaa1213b7d9

 

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日ハムを追い出した札幌ドームが三重苦の地獄状態に陥っている模様、頼みの綱のコンサドーレの試合観客数も……

1:名無しさん


日本ハムの新旧本拠地の明暗が早くも分かれている。今年から新たなホームグラウンドとなったエスコンフィールド北海道(以下:エスコン)の評判は高く、多くの人が足を運んでいる。一方で旧本拠地の札幌ドーム(以下:ドーム)は市民の懸念通り、厳しい船出となった。

北海道北広島市にできたエスコンの話題は、今季NPBにおけるトップクラスのニュースだった。開閉式の屋根を備えた内外野総天然芝である球場自体の魅力はもちろん、周辺にはホテルや多くの娯楽施設が併設。野球開催日以外でも多くの人々が集う1つの町「北海道ボールパークFビレッジ」もできつつある。<中略>

一方で“日本ハムなき”ドームに関しては芳しい話が聞こえてこない。当初の試算では今年度は約3億円の赤字だが2024年度には黒字に転じ、以降の5年間で900万円の黒字を見込んでいた。日本ハム主催試合はなくなるが、昇降式の大型暗幕でドーム内を仕切る「新モード」を採用し、イベント数増加も期待されていたが……。

「イベント数の激減は明白。自信満々だった新モードでの利用も年度明け段階では1件も決まっておらず、初開催が9月10日のラグビーW杯・日本対チリ戦でのパブリックビューイングだった。今後も同様の状態が予想されるため赤字額は間違いなく増えるでしょう」(大手広告代理店関係者)

「ラグビーW杯でのパブリックビューイングも1860人しか集まらず閑散とした雰囲気だった。入場無料で開催されたイベントの費用は札幌ドームと札幌市の持ち出しで、結果的にはドームへ税金を投入しているのと同じこと。今後も同じ形式でイベントを開催するなんて考えられない」(スポーツマーケティング会社関係者)

 新モードが不評なことに加え、札幌ドームをホームとして使用するサッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌も人気抜群という感じでもないのは気がかり。今季は観客数1万人台の試合がほとんどで、2万人を超えたのも大規模招待イベントを開催した第18節のセレッソ大阪戦(2万4509人)と第23節のサガン鳥栖戦(2万1895人)の2試合のみだ。

 暗い見通しも多い中、さらに市民が懸念する話もでている。2030年札幌冬季五輪・パラリンピック招致に向けドーム敷地内に新月寒体育館を建設するというものだ。5日には2030年の招致は断念したと報道されたが、2034年以降の開催を目指して仕切り直すことになった。

「(五輪を)札幌へ招致できるかは未知数。新月寒体育館という新たな箱物を作ってもその後はどうするのか?札幌ドームさえ黒字化できない札幌市が、また1つ負の遺産を抱えることになるはず。その場合には札幌市民の税金が投入されるという負のループが繰り返されるかもしれない」(スポーツマーケティング会社関係者)

「ドームだけでも先行きが見えない中、新月寒体育館まで対応できるのか疑問。日本ハムに移転されてしまった過ちを真摯に受け止めビジネスに特化した立ち振る舞いが求められる。今まで同様のいい加減とも思える施策を行なっていれば、札幌市民もそろそろ黙っていない」(大手広告代理店関係者)

 人口約6万人の北広島市と約197万人の札幌市、町自体の規模や人口では比較にならないほどの差がある。しかし人々の心を満たすエンタメを行う場所としては、立場は全く逆になってしまったようだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f92d5cd01c11c3ea51d0fdbcab0329d8bc4d9fcf

 

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ジャニ系グループが「斜め上すぎる理由」で改名を迫られていると業界関係者が明らかに、いまさらかよ!とツッコミ殺到

1:名無しさん


 創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所から、またもや衝撃の話題が飛び込んできた。

 10月5日、Sexy Zoneがファンクラブ向けの動画内で改名を検討していることを発表。その背景にあるのは海外活動への影響だという。

「中国語の表記では『性感帯』でかなり卑猥な響きになる。英語圏だと卑猥というよりも、本来は生き物にしか用いない『Sexy』を領域を意味する『Zone』と組み合わせたことで『意味の分からない言葉』と捉えられているようです」(女性誌記者)

 同日、メンバーの中島健人が自身のインスタグラムを更新。改名の検討について触れ「僕のグループの方向性とメンバーの未来のことを考えこの話し合いをしています」と説明。「やっぱりね、海外でも驚かれるのよ。セクシーゾーンって」「ただアイドルであることに変わりはないからね!」と率直な思いを綴った。

 これまで出演番組でメンバー自らが「名前の問題」について語っていたSexy Zoneだけに、納得感のある動きだが、前出の記者は「彼ら以上に海外で誤解されやすいジャニーズユニットはほかにもある」と指摘する。

「『Kis-My-Ft2』は相当危なっかしい。直訳すると『俺の足に2度キスしろ』。

『グレゴリー・ハインズがサミー・デイヴィスJr.の靴にキスをした』というエンターテンメント界の逸話を踏まえ、メンバーのイニシャルを並べたものですが、こうした由来を知らないとバイオレンスな意味で捉えられます」

 さらに誤解されやすいのはKinKi Kidsだ。

「言うまでもなく『Kinki』の由来は『近畿』ですが、英語圏の人には『kinky』(変態)としか聞こえない。非常に高確率で『変態少年』という危険度マックスの名前に誤解されるんです」(前出・女性誌記者)

 それでも、ファンにとってかけがえのない名前なのである。

https://asajo.jp/excerpt/194253

 

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学校給食調理者が「非科学的な迷信がまかり通る」現場の実情を訴え、子供達の未来のために学校給食にも切り込んでください

1:名無しさん


「自作ラーメン」は最高の老後の趣味になる 「化学調味料=悪」論はそろそろやめませんか?(中川淳一郎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/293feab0ef2963341be7b13b32024717909ad509




 

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停車して道を塞ぐ車にクラクションを鳴らした運転手、降りてきた相手方に威嚇されて逃亡する羽目に

2:名無しさん


 

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科学雑誌「Newton」に特大級の爆死フラグが成立、読者の大半が望んでいなかった悪夢的な展開に

1:名無しさん




朝日新聞社プレスリリース
2023-10-05

科学雑誌「Newton」のニュートンプレスが
朝日新聞グループに加わりました

https://www.asahi.com/corporate/info/15021699

 

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正体不明の日本企業が海外クラブのメインスポンサーに、本当に安田財閥の関連企業なのか疑う声があがっている

1:名無しさん


日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは6日、『株式会社ヤスダグループ(以下:ヤスダグループ)』と戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。

 ヤスダグループはマーケティング業務、アカデミー業務、エージェント業務、雇用支援業務などを行う企業で、安田財閥によって20世紀に設立された。スポーツ分野にも事業を展開しており、同分野を青少年の育成・教育・社会参加のツールと位置付けている。“ドリブルデザイナー”として活躍中の岡部将和氏が取締役CWOを務めていることでも有名だ。

契約期間は3年間。レアル・ソシエダはヤスダグループとの提携について「従来のスポンサーシップを超え、当クラブのアジアにおける中長期的な拡大計画の一環」と説明している。なお、今回の契約により、ヤスダグループはレアル・ソシエダのメインスポンサーとなり、契約に伴うすべての協力分野を網羅することになるという。また、提携期間の3年間を通じて同クラブの男子トップチームの日本への訪問が企画されることになるようだ。

今回の戦力的パートナーシップ締結に際し、ヤスダグループの代表を務める安田慶祐氏は次のようなコメントを発表している。「スポーツ分野のリーダーであり、スポーツとエンターテインメントの相乗効果でスポーツ業界のパイオニアとなる企業と協力し、共感し、同じ価値観を共有したいと考えています。レアル・ソシエダは、私たちが大切にする価値観を継続的に実践し、個人としても集団としても成長を促進する機会を提供しています。私たちは彼らと協力し、このような社会的な課題に取り組む意欲があります」

「人材育成を重要視するレアル・ソシエダの精神と我々のビジョン・使命は完全に一致していると信じています。特に世界的に人気の高いスポーツであるサッカーにおいて、当クラブは変化を推進する人材を積極的に教育し、人間性の向上に貢献する企業と認識しています。明るい未来を思い描いている将来有望な若者たちがチャレンジ精神を身につけ、スポーツの分野で多くの課題に取り組む姿には多くの人が勇気づけられるでしょう」「このコラボレーションは様々なテーマにおける取り組みへの出発点と捉えています。ラ・レアルファミリーと共にクラブの成長をサポートし、貢献していくことに全力を尽くします」 また、レアル・ソシエダのジョキアン・アペリバイ会長も次のように喜びを語っている。

全文はソースで
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20231006/1818347.html

 

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エージェント契約を締結するジャニタレが「事前説明と会見内容が食い違っている」と明らかに、ちゃんと示してもらわないと

1:名無しさん


 ジャニーズWESTの中間淳太が6日、レギュラー出演するMBS「よんチャンTV」に出演。ジャニーズ事務所が新たに設立する新会社とタレント側が結ぶエージェント契約について「(事前に)説明されたことと会見で出たことがちょっと違う」と話した。

 2日に行われた記者会見については、「9月7日の会見はタレントさんしか見てなくて、被害者のことは二の次になっていると所属タレントですら思っていた。今回でやっと被害者の方に目を向けたんだなと感じました」と印象を語り「補償に関しては誠実に向き合っていると思う。その点は安心している」と印象を語った。

 しかし、マネジメントの新会社については「むしろ、新会社の方が心配で。というのは東山さんも井ノ原さんもタレントで、経営に関しては素人。その中で、エージェント契約とか、説明されてもあんまり分かってないし、説明されたことと、会見で出たことがちょっと違うし、まだまとまっていないと思う。どんな体制で続いていくか、ちゃんと示してもらわないと、僕らも不安だし、ファンの人も不安。」とオブラートに包まず話した。

 続けて「次に10月17日に体制が発表される予定ですけど、そこにあわせて急いで作るんじゃなくて、タレントともコンセンサスをとって、話し合って、コンサル会社とも話し合わないと、(NGリストの件は)詰めの甘さだと思うので、話し合わないと、『知らなかった』じゃ済まない。なので、あせらず、しっかりと全方位に向き合っていかないと厳しい」と、会見にあわせるがために、結果的に準備不足となったことを指摘。「期限にあわせて言って、また言われて、じゃあ変えます、じゃあいつまでも終わらないので。しっかりしてもらいたい」と要望した。

 中間は9月29日出演の同番組で、事務所から事前に会見の内容について説明があったことを語っている。

https://www.daily.co.jp/gossip/2023/10/06/0016889864.shtml

 

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福島県がTOKIOと結んだ契約には「おかしな点がある」と元文春記者が指摘、県に情報公開請求をしている模様

1:名無しさん


TOKIO、PR活動に3億6000万円→4億4400万円で契約 「おかしいところが」元文春記者が解説

『週刊文春』元記者の甚野博則氏と赤石晋一郎氏が4日、YouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』を更新。福島県とTOKIOの契約にまつわる疑問点について語った。

■城島が代表取締役に

TOKIOは2020年の「株式会社TOKIO」を設立し、ジャニーズ事務所前社長の藤島ジュリー景子氏が代表取締役に。2021年より城島茂、国分太一、松岡昌宏が在籍していた。

事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐって2度目の会見を行った今月2日、「株式会社TOKIO」の代表権を城島が得て、「代表取締役社長」に就任したことが発表された。

■福島県庁「TOKIO課」を継続

TOKIOといえば、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、長く福島県内で農業に取り組み、2011年の東日本大震災の発生以降、同県の復興や県産品の風評被害払拭のために活動。2021年には県庁内に「TOKIO課」が設置され、メンバーが県産品をPRするCMなどに出演してきた。

今年9月には、福島県がTOKIO課を継続する方針であることが報じられ、担当者が「福島に心を寄せるメンバーとの付き合いをやめるのは違うのではないか」とコメントしていた。

■契約額を1億円増額

甚野氏によると、ある年に福島県がPR活動のために約3億6,000万円の予定価格でTOKIOサイドと随意契約。その後、契約額を4億4,400万円に変更していたことが公文書で明らかになった。

甚野氏は、「契約はおかしなところがあって…」と、契約期間の1年間の内、実際にPR活動をするのが4月から12月までだったことを明かし、残りの1月から3月末までの活動のための追加費用として約1億円増額されたと説明。「またこれもおかしくて、県の契約自体が不透明な部分があるんじゃないか」などと疑問点を指摘する。

■県に情報公開請求

福島県に取材を申し込んだところ、「お答えしません」との回答があったため、県に情報公開請求をしていることにも言及。

全文はこちら
https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20163172281/
動画

 

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キムタク主演の次回作が制作前に爆死確定する凄まじい展開に、スポンサー離れが追い打ちをかけている

1:名無しさん


木村拓哉、フジ『教場』に続いてテレ朝連ドラもストップしていた!予定されていた “忖度なき報道マン” の最悪設定

 ジャニーズ事務所の騒動によって、木村拓哉の周辺がにわかに騒がしくなっている。

 木村といえば、9月7日におこなわれた最初の会見後、自身のインスタグラムで自撮り画像とともに、ジャニー氏が生前に伝えてきていたモットー《show must go on!》を投稿。大炎上したことで、削除する事態に。10月2日におこなわれた会見の直後にも、《「一歩ずつ、前に!」》と投稿し、「被害者への配慮が感じられない」と指摘を受けていた。

 さらに、予定されていた『教場』スペシャルドラマの撮影が延期になっていたことも報じられた。フジテレビは定例会見で「スケジュールの問題」と説明。スポンサーの影響はなく中止でもないと強調したが、周囲には衝撃が走っている。

「当初は、今までのスペシャルと同じ2時間ドラマを前・後編の2回放送したあと、映画化も視野に入っていました。しかし、実質流れたといってもいいでしょうね。

 木村さんといえば、東山紀之新社長にかわって、新たな “ジャニーズの長男” になっていくとも言われてきました。しかし、起用されていた日本マクドナルドや日産自動車などの大手スポンサーが相次いで “撤退” するなど、早くも窮地に追いこまれています」(芸能関係者)

 しかし、木村の “受難” はそれだけにとどまらない。テレビ局関係者がこうささやく。

実は『教場』に続いて、テレビ朝日で来年4月クールにおこなわれる予定だった木曜9時枠の連ドラ企画もストップしているそうです。同枠では2020年に、木村さん主演の『BG~身辺警護人~』が放送されていました。続編という見方もありましたが、木村さんは『新境地に挑戦したい』と、まったく別のストーリーを希望したそうです。

 ところが、今回のストーリーは、いま放送するにはあまりにも不適切だった。というのも、設定が “テレビ局の報道に携わる忖度なき男” というものだったのです。

 ジャニーズ問題をめぐっては、テレビ局側が事務所サイドに忖度してきたという実態も明らかになっています。そんななかで所属タレントが “忖度なきテレビマン” を演じるなんて、しゃれになりませんからね。

 そのため、早い段階から『木村さんの起用はともかく、ストーリー設定だけでも変更できないか』という話があがっていたよう です」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bff02f525a1765f37d950daca07e4a0138ba25f2

 

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『テレビ離れ』の実態調査で「意外だがテレビ局的には最悪な事実」が発覚、テレビを買う理由が以前とは違う

1:名無しさん


TVS REGZA社の幹部が市場動向を解説

TVS REGZAは、一部メディア向けに、国内テレビ市場の動向を説明。「『テレビ離れ』などと言われることも多いが、我々のとっているデータをみると、実はそれほどテレビ離れは起こっていない」など、現代のテレビの使われ方について紹介した。

同社取締役副社長の石橋泰博氏は、同社製テレビ“レグザ”のユーザーから同意を得て収集している300万台の視聴データを解説。テレビ画面の視聴時間は5年前と比べて大きな変化はないことを紹介する。

一方で、視聴されているコンテンツが大きく変化しているとコメント。テレビ番組ではなく、ネット動画の視聴時間が大きく伸びており、
1日のうち1時間30分以上をテレビで視聴しているとし、「リビングルームのテレビでネット動画を観ている。視聴スタイルが大きく変わりつつあるのがデータからわかる」(石橋氏)と語った。

また、約3年前に比べて、大型テレビの動画配信サービス利用時間の伸びが120%拡大していることも紹介。「ネット動画を観るためにテレビを買う時代がもうきている」(レグザブランド統括マネージャー 本村裕史氏)ともコメントした。

そのほか、いわゆる全録機能である「タイムシフトマシン機能」搭載モデルのユーザーと非搭載モデルのユーザーとを比べると、同機能対応モデルのユーザーのほうがテレビ番組の視聴時間が多いというデータも披露。「タイムシフトマシン機能ユーザーはネット動画感覚で録画番組を観ている」(本村氏)と解説した。

全文はこちら
https://www.phileweb.com/news/d-av/202310/02/59027.html

 

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