「資産価値は10分の1に…」市川猿之助被告がいまも〝自宅で生活〟報道に「まるでホラー」の声
猿之助被告は女性誌報道を苦にして〝一家心中〟を企てた自殺ほう助容疑で逮捕され、7月に起訴、保釈された。
その後、猿之助被告は都内病院に入院したとされたが、8月31日発売の『女性セブン』によると、すでに退院し〝事件現場〟である自宅に戻ったという。同誌では変装して外出する同被告の近影が収められている。
これに驚きの声を上げるのがスポーツ紙芸能担当記者だ。
「退院はわかるが、その後はてっきり関係者が用意したホテルで10月の初公判を待つものと思っていた。それがまさか事件を起こした自宅に戻っているとは……。
猿之助被告は精神的なショックから病院で療養していたはず。自宅リビングでくつろごうものなら、事件がフラッシュバックする危険もある。正直、よく戻れるなと思う」
聞けば、猿之助被告は周囲が勧めたホテル滞在を拒否し、自らの意思で自宅に戻ったという。自宅にはこだわりの巨大な仏像があるとされ、毎日拝み倒しているのかもしれない。<中略>
その自宅は目黒の一等地にある豪邸。それまでは億単位の値段がついたが、現在は某「事故物件」サイトにも掲載されるなど、完全に〝いわくつき〟となってしまった。
「資産価値が半額、3分の1になったという報道を目にしましたが、そんなもんじゃありません。我々の業界では競売にかけても、10分1(の金額から)スタートだろうと言われています。買い手がつくとは思えず、一旦不動産会社が購入して、しばらく寝かせる必要があると思います」(不動産関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/59b77043486143e4d35d4021dd3c6a0982bf0c44