1:名無しさん


「刑務所でしか作れない」爆売れ固形洗濯石けん『ブルースティック』汚れがよく落ちる理由を専門家が解説

 「なかなかいい成分が入っている。純石けん分(脂肪酸ナトリウム)は石けんの成分、ケイ酸塩はアルカリ剤。アルカリ成分は汚れと繊維の間の付着力を弱め、泥汚れなども落ちやすくなる」(大矢名誉教授)

 大矢氏によると、クリーニング用合成洗剤に入っているケイ酸塩と、2種類の界面活性剤によって、繊維に染みこんだ頑固な汚れを落ちやすくしているという。

 「泥汚れや墨汁の汚れは落ちにくい。普通の洗剤液に浸して、シャバシャバしても、ほとんど落ちてくれない。ところが、これ(ブルースティック)は布に擦り付けて使う。その際に、石けんが中にグイグイと押し込まれて、奥の方で繊維に絡まっている汚れと成分が交わる。そしてそれを取り除く」(大矢名誉教授)

 加えて、握りやすい形状であり、ほどよい柔らかさ・硬さで「サッサッって塗れる」ところもポイントだと大矢氏は話す。主体となる界面活性剤が「従来のものとは工夫がなされて、いいものになっている」うえに、摩擦を起こしやすくしているのが特徴であると太鼓判を押した。

ではなぜ、刑務所でしか作れないのか。

 大矢氏は「実は作れるが、石けんの会社と、合成洗剤を主に作っているところが、どちらかというとライバル関係。石けんを作っていたところは『合成洗剤は悪い』とやっていたので、石けんと合成洗剤を混ぜることに、なかなか手を出しにくかった。ヨーロッパなどでは、当然のこととしてやっている」と業界の関係性を挙げながら、刑務所ならではと解説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/72297aaafa67c0a8acbfea2e2364cecb4f9c0424

 

4:名無しさん


やっぱ刑務所内でも世間の仁義を裏切っていくんやなぁ

 

9:名無しさん


確かに洗濯用石鹸は合成洗剤出さないか
合成洗剤は環境の悪者みたいな売り文句だし

 

13:名無しさん


何しろ人生の汚れを落とすところで作っているからなあ。

 

18:名無しさん

>>13
めっちゃ色移りするんですけど?


21:名無しさん


ダイソーで売ってなかったかなる

 

22:名無しさん


この前新宿で売ってて買った
次は足を洗う用の石鹸も頼むぜ

 

26:名無しさん


ピンク石鹸最強

 

27:名無しさん


靴洗うやつあったな(今もあるの?)

 

23:名無しさん


洗濯は粉石鹸ニュービーズ一択。

 

32:名無しさん


アマで買ったドイツの固形石鹸、血液汚れとかめちゃくちゃ落ちるんだけど今見たら無かった…

 

42:名無しさん


犯罪から足洗わないといけないからな

 

41:名無しさん


使ってるけど確かに落ちる。
蛍光剤入ってないんだな。 知らなかった。
子どもの靴下にも安心だね