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41件のコメント

無料のナビアプリが充実したのに車載カーナビが売れまくっていると関係者が明かす、最低でも数万円はする製品なのに

1:名無しさん


基本的に無料なものが多く、最新地図が使えるスマホのナビアプリ。このスマホのナビアプリを使用している人も多いのですが、それでも車載カーナビも堅調に売れているといいます。最低でも数万円から20万円以上はするカーナビが売れている理由はなんでしょうか。

■カーナビとしての能力もスマホと車載ナビでは大きな差がある

 そして、これは使っているとわかることなのですが、カーナビとしての能力でも車載ナビとスマホでは大きな差があります。

スマホは測位にGPSからの電波だけを利用するのを基本としているため、ビルの多い都会では自車位置を見失いやすい

 ひとつが測位精度です。

 スマホは測位にGPSからの電波だけを利用するのを基本としていますが、車載ナビは車速パルスやジャイロセンサーなども併用しています。よって、車載ナビはGPSが測位できなくなったときでも自車位置を見失うことはなく、これはビル街や山間部に出掛けた時の安定した測位に役立ちます。さらに大きめの立体駐車場や地下駐車場から出たときでも進行方向を案内できるメリットにもつながります。

 ふたつめは地図データの充実度です。スマホで使うナビアプリは、通信でデータを得ていることもあり、できるだけデータを軽くして対応しています。

 そのため、Googleマップでは交差点拡大図や高速道路のJCTでのガイドは表示しません。Yahoo!ナビではこれらを表示するものの、地図に表示される内容はカーナビ内にデータを持つ車載ナビに比べるとかなり削っています。また、車載カーナビでは常識である、道路の高低差認識にもスマホのナビアプリでは非対応です。

 一方で、スマホのナビアプリが車載ナビよりも優れているのは、目的地の検索能力です。車載ナビは大半がメニューから入るなど手間がかかりますが、スマホでは音声で施設名などを入力すればほとんどが一発で探し出せます。また、地図データの新鮮度も常にサーバーから最新の地図データを取得するスマホに軍配が上がります。

全文はソースでご確認ください。
https://vague.style/post/99697

 

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10件のコメント

ソフトバンク回線だとGoogle Pixelの緊急通報ができなくなる欠陥が発覚、特定の通信事業者のネットワークで発生する現象だ

1:名無しさん


グーグルは、同社のスマートフォン「Pixel 6/6 Pro」において緊急通報ができなくなる場合があることを明らかにした。

 同社によれば、Pixel 6とPixel 6 Proの両機種において、110番、119番、118番の緊急通報終話後に、緊急通報へ再発信できなくなる場合があるという。再発信する場合は、「184」もしくは「186」を付与、またはフライトモードをオン・オフすることで正常に発信できるとしている。

 同事象は、特定の通信事業者のネットワークで発生するものとされており、ソフトバンクが同社Webサイトでこの問題について案内している。

詳細はこちら
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1427257.html

 

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47件のコメント

インプレスのWEB3教本が「近年稀に見る怪書」だと判明、あまりに酷さに回収される羽目になった模様

1:名無しさん




株式会社インプレスは7月25日、書籍「いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界」の回収を発表した。返品の受付方法は、後日インプレスブックス上で発表の予定。


「いちばんやさしいWeb3の教本」は7月20日発売。発売前日の19日よりキャンペーンとして第1・2章の無料公開を行ったが、内容に関する指摘がSNSで相次いだ。

インプレスでは、該当箇所の確認を行い、誤記やわかりづらい表現を修正した改訂原稿の作成を著者に依頼するとともに、外部有識者に内容確認を依頼する方法で検証、精査を進めてきた。結果、「ご意見いただいた誤りやわかりづらい表現箇所を修正・反映しての本書の販売継続は難しいと判断し、本書の販売を終了させていただくことといたしました」とし、販売終了を決定した。本書を回収するとともに、第1・2章の無料公開は中止する。改訂版の発売については決定していない。

全文はこちら
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/bookwatch/news/1427445.html

 

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79件のコメント

「ロシアのチェスロボ」が対戦相手の少年を人体破壊する事件が発生、安全規則を守らなかったのが原因だと関係者が指摘

1:名無しさん


チェスロボットが対戦相手の少年の指をつかんで折ってしまう事件が発生

AI技術の進化によって、AIはもはやチェスのグランドマスターと肩を並べるレベルでチェスを指すことができるようになりました。さらにロボット技術を組み合わせることで、誰でもAIとリアルのチェスを指すことが可能です。そんなチェスロボットが、対戦相手の少年の指をつかんで折ってしまったと報じられています。

事件は2022年7月19日にモスクワで開催されたチェスの大会「Moscow Open 2022」の中で起こりました。会場では3人と同時指しできるロボットが配置されており、少年はこのロボットの対戦相手として参加していました。実際の事件が発生した瞬間は以下のムービーで見ることができます。

同時に3人とチェスを指すロボット

ロボットが指し終わった直後に手前の少年が自分の駒をすっと動かすと突然ロボットハンドが、駒をつかむ少年の指をつかみます。あわててロボットハンドから少年の指を外そうとするオペレーター周囲にいた大人が集まって、ロボットハンドから少年の指を必死に外そうとします。ロボットハンドから少年の指をなんとか外し、スタッフが少年を医務室へ連れて行きました。

展示されていたチェスロボットはこれまでにもさまざまなイベントで展示されたことがあり、今回のような事件を起こしたのは初めてだったとのこと。また、ロボットに指を折られてしまった少年は、9歳以下の部でトップ30にランクインする腕前を持つチェスプレイヤーだったそうです。

モスクワチェス連盟のセルゲイ・ラザレフ会長は「チェスロボットは少年の指を折ってしまいました。もちろんこれは悪いことです」とコメント。一方で、安全規則としてロボットが指し終わってから自分の手を指すまで少し待たなくてはならなかったのですが、少年が待てずにすぐ指してしまったことがロボットの暴走につながったとラザレフ会長は指摘しています。

https://gigazine.net/news/20220725-chess-robot-grab-and-break-finger/

 

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死んだ雌を時間が経てば経つほど「魅力的」にする「ゾンビ菌」が発見される、恐ろしい生存戦略にドン引きする人が続出

1:名無しさん


メスの行動を操り、死んだ後もオスをおびき寄せる恐るべき真菌。オスは死体と交尾し次の宿主に…。

一般的なイエバエに感染し、メスの体を操ってオスを呼び寄せ、死体と交尾を行わせる「ゾンビ菌」と呼ばれる真菌。その恐ろしい特徴について、『The National Desk』『Science Daily』などの海外メディアが報じている。

■ハエをコントロールする菌

デンマークのコペンハーゲン大学の研究によると、真菌はまずメスのハエに胞子を感染させ、約6日かけてゆっくりとハエの全身を侵食するという。

次に、真菌が体を完全に乗っ取ると、メスの行動をコントロール。そのハエが到達できる最も高い場所まで飛ばせ、そこでハエを殺してしまう。

■死んだメスはオスを誘引

真菌がハエを殺すと、メスの体からはオスを誘う「セスキテルペン」という化学物質が放出するようになる。オスはメスのハエの死体と交尾しようとするが、感染したメスと接触したことで胞子を浴びてしまい、やがて同じ運命をたどるのだという。

さらに、オスは死ぬまでの間に遠くまで移動する可能性があるため、こうしてこの真菌は生存圏を広げていくのだ。

■死後時間がたつほど魅力的に…

大学の調査によると、死んだメスは時間がたてばたつほど「魅力的」になることが示されている。腐敗している時間が長いほど、オスのハエを強く誘引するというのだ。

この研究では、オスのハエの15%が死後3~8時間経過したメスと交尾。死後25~30時間経過したメスと交尾したオスは、73%にもなったという。

全文はこちら
https://sirabee.com/2022/07/23/20162900300/2/

 

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超音速エンジン「スクラムジェット」試験体の発射実験にJAXAが成功、極超音速誘導弾などに活用できる成果が期待できる

1:名無しさん


「スクラムジェット」と呼ばれる超音速エンジンの開発に向けたJAXA=宇宙航空研究開発機構の小型観測ロケットが、24日朝早く、鹿児島県肝付町の発射場から打ち上げられ、JAXAは打ち上げが成功したと発表しました。

JAXAの小型観測ロケット「S-520ーRD」1号機は、24日午前5時、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。

ロケットは、全長9メートル余り、直径52センチで、打ち上げからおよそ3分半後に、高度168キロに達したあと、機体の上部に搭載した長さ1.8メートルの「スクラムジェット」と呼ばれる超音速エンジンの試験体が切り離されました。

JAXAによりますと、降下中に音速の5倍から6倍以上に達する試験体の燃焼実験などが行われたということで、打ち上げは成功したと発表しました。

「スクラムジェット」は、燃焼に必要な酸素を搭載せず、大気中から取り込むもので、JAXAは、実用化されれば、より多くの貨物を載せることが可能になるため、将来の宇宙船などへの活用が期待されるとしています。

JAXAの谷香一郎超音速燃焼飛行試験チーム長は「想定したデータはすべて得ることができ大変ほっとしている。今回の打ち上げは超音速エンジンの開発に向けた大きな一歩で、さらに技術を前進させたい」と話していました。

一方、今回の打ち上げは、防衛装備庁で採択された研究の一環で、防衛装備庁は「極超音速誘導弾など将来の防衛分野に活用できる成果が期待される」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220724/k10013733261000.html

 

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強いねじれが売りのジェットコースターが脱線して乗客が地面に叩きつけられる事故が発生、過去にも金属疲労が原因の事故が起きていた

1:名無しさん


強いねじれを売りにしているジェットコースターが脱線。地上3mの高さで不安定なまま停止し…。

デンマークの有名な遊園地で、このたび恐ろしい死亡事故が発生。夏休みを楽しむためにそこを訪れていたはずの少女が、たった14歳にして命を奪われてしまった。『The Sun』『Metro』などが報じている。

■運転中に脱線

デンマークの第2の都市といわれるオーフス市の「Tivoli Friheden」という遊園地で、14日午後12時50分ごろ、ジェットコースターの「コブラ」が運転中に脱線する事故を起こした。

最後方の一基に乗っていた14歳の少女が振り落とされて全身を地面に叩きつけられ、搬送先の病院で死亡。13歳の少年も腕を負傷したが、こちらについて詳細は明らかにされていない。

■ねじれながら猛スピードで

「コブラ」は2人乗りの5~6基が連結された吊り下げ式で、ねじりを効かせた全長400mのオレンジ色のレールを時速70~80kmで駆け抜ける。乗客の体にかかってくる重力加速度は、最大で4.5Gにもなるという。

事故の衝撃により、他の乗客も地上3mの高さのところで不安定な状態で停止したため、地元消防局からレスキュー隊が出動して救出にあたった。

■過去にも1度…

事故の原因について当局と専門家が詳しい調査を行っているが、最後方の車軸が破損してレールから脱落していることが判明。利用者や目撃者の証言も分析中だといい、現時点で原因はまだ発表されていない。

同園の「コブラ」は、2008年にも車軸の金属疲労による事故が発生していた。そのときは、先頭に乗っていた4人の若者が脚を骨折するなど重傷を負ったという。

全文はこちら
https://sirabee.com/2022/07/23/20162897948/

 

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48件のコメント

「海の厄介者な毒魚」を日本人が執念で「画期的な養殖魚」にする快挙を達成、大幅なコスト削減を期待できる

1:名無しさん


海の「厄介者」を商品に 料理人らアイゴの養殖に挑戦 資源循環と食用化目指す

 海洋資源を守ろうと、料理人と大学がタッグを組み、ある魚の養殖に挑戦する。その魚は「アイゴ」。岩場の海藻を食い荒らし、ヒレの毒や独特の臭みから食用に使われることも少ない。そんな「厄介者」だが、資源の好循環を作りだし養殖魚の新たな価値を生む可能性を秘めているという。

料理人と近大で

「元気そうに泳いでいて順調のようだ」

7月上旬、太平洋が広がる本州最南端、和歌山県串本町にある近畿大水産研究所大島実験場。近くで水揚げされたアイゴが泳ぐ水槽を男たちが取り囲んでいた。

 集まったのは「雲鶴」(大阪市北区)▽「浪速割烹 㐂川(きがわ)」(中央区)▽「法善寺 浅草」(同)▽「柏屋」(大阪府吹田市)-など日本料理店の店主ら。「ミシュランガイド」で星を獲得した店舗もあるなど、いずれも大阪を代表する料理店だ。今回の養殖プロジェクトを担う会社「RelationFish(リレーションフィッシュ)」(大阪市北区)の立ち上げメンバーでもある。

 2年前から水産資源の保全について勉強会を重ね、2月に同社を設立した。社長を務める雲鶴店主の島村雅晴さん(45)によると、減少する水産資源に危機感がある一方で、客の要望に応えるため天然魚に頼っていたことにジレンマがあったという。

 養殖魚の活用を模索するなかで、従来とは違う養殖魚で新たな価値をつくろうと考えた。ともに勉強会を重ねた同研究所の澤田好史教授を通じ、同研究所との共同研究を始めた。

植物好きに着目

 対象に選んだアイゴは、和歌山、徳島両県など一部の地域では珍重されているが、商品として広く流通しておらず、網にかかっても捨てられることの多い魚だ。海藻を好むため、藻場が衰退する「磯焼け」を引き起こすとして駆除の対象になることもある。ただ、植物を好むことが養殖では新たな価値を生む可能性があるという。

 澤田教授によると、一般的な養殖魚のエサの主成分は魚粉。例えばブリは1キロ太らせるのに7~10キロの魚が必要で、マグロの場合は14~17キロという。「魚を与えずに飼えるアイゴは画期的」(澤田教授)。

島村さんは「(スーパーなどから出る)野菜くずを餌にすれば、フードロス削減にもつながる」と期待する。餌の食べ残しや糞(ふん)を含んだ排水を肥料にし、別の水槽で育てた海藻を餌にできれば、完全なリサイクルを目指せるという。その先に、食用に向けた改良をにらむ。

ネックは「臭み」

マグロの養殖で知られる同研究所だが、アイゴの養殖は初めて。手探りで飼育試験を進めている。

現在は天然のアイゴを水槽で飼育中で、採取した卵から仔魚が生まれている。ただ「仔魚は24時間以内に餌を食べないと餓死する。そこが課題」(澤田教授)。餌や環境が合わないと死んでしまうこともあり試行錯誤の繰り返しだ。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220723-WELU2U7J7BOYTNFXD6DRD5LLHQ/

 

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「冷たい水より沸騰した水の方が速く凍る」という実験結果が出て科学者たちが困惑、大論争になるも未だ原因を特定できず

1:名無しさん


水は沸騰させたほうが速く凍る?

 もう一つ、簡単に取り上げておくべき例がある。一九六九年、タンザニアの学生エラスト・ムペンバとダルエスサラーム・ユニヴァーシティーカレッジの物理学教授D・G・オズボーンが、学術誌『物理教育』に驚くべき論文を発表した。

 『クール?』というシンプルなタイトルが付けられたその論文には、ある条件のもとでは常温の水よりも沸騰した水のほうが速く凍るという証拠が示されていた([1])。この論文が発表されると科学界に謎と論争が生まれ、五〇年経ったいまでも解決されていないのだ。

ムペンバはこの効果を発見した当時、そんな大それたことはけっして望んでいなかった。中等学校に通っていた一九六三年、クラスメイトと一緒にアイスクリームを作っていた。

 レシピには、材料を沸騰させて常温まで冷ましてから冷凍庫に入れるよう書いてあった。しかし冷凍庫が狭かったため、あるときクラスメイトが冷めた材料を入れるのと同時に、自分は沸騰したままの材料を入れてみた。

 すると驚いたことに、ムペンバの入れたアイスクリームのほうが先に凍ったのだ。直感に反するこの結果を先生に話しても、真に受けてはくれなかった。そこで学校を訪ねてきたオズボーン教授に質問してみると、幸いにも実験してくれることになった。

実験結果にオズボーンは仰天した。「ダルエスサラーム・ユニヴァーシティーカレッジの若い技師に検証してもらった。すると技師は、確かに最初高温だった水のほうが先に凍ったと報告した上で、すぐさま科学者にあるまじき意気込みを付け加えた。『正しい結果が得られるまで実験を繰り返します』とね([2])」
https://news.yahoo.co.jp/articles/085540a7a75451dd1625e4e32a6b294f7913653f

 

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ロシア人が開発した「魔改造ロボット犬」が全世界に衝撃を与えている模様、色々な意味で嫌な予感しかしない

1:名無しさん


ロシアの発明家「ロボット犬の背中に銃を搭載してみた」



https://youtu.be/5VygwTBgph4

まるで本物のイヌのように歩行する「ロボット犬」が開発されて以来、その活用分野は注目されてきました。

当初の予定では、危険地帯における探索・救援など、「人を助けるため」のロボットだったはずです。

しかし最近では、私たちが恐れていたシナリオが進んでいるようです。

少し前に、空飛ぶクルマ・バイクを開発しているロシア企業「Hoversurf」のCEOであり発明家のアレクサンダー・アタマノフ氏のFaceBookに、サブマシンガンを搭載したロボット犬の画像が投稿されました。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/112340

 

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中国企業が独自の半導体製造技術を進歩させ「7nmプロセス」の半導体を出荷開始、どこから製造装置を確保したんだ?

1:名無しさん


中国最大の半導体メーカー、中芯国際集成電路製造(SMIC)は米国の制裁にもかかわらず、自社の半導体製造技術を大きく進化させているもようだ。

業界ウオッチャーのテックインサイツは19日、SMICが暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング(採掘)向けに7ナノメートル(nm)プロセスの製造技術を用いた半導体を出荷しているとブログに投稿。SMICは14nm技術を確立しているが、7nmはそれより2世代先を行く製造テクノロジー。

米国は2020年後半以降、上海に本社を置くSMICに10nm線幅以下の半導体製造に利用可能な装置を許可を得ず販売することを禁止している。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-22/RFE9OQDWLU6801

 

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巨大鮫「ホホジロザメ」の従来は知られていなかった新能力が存在する可能性が浮上、今度のサメ映画のネタはこれだな

1:名無しさん


■獲物を見つけると、体の色を変えてそっと近づいているのかもしれない

 300本もののこぎり状の歯で獲物を襲い、体重は2トンにも達する巨大なサメ「ホホジロザメ(Carcharodon carcharias)」。今回、さらに興味深い特徴として、体の色を変えられることが新たな研究で示唆された。これは獲物に忍び寄るための擬態戦略かもしれない。

南アフリカ沖で行われた新たな実験はこうだ。まず、アザラシに似せた模型をボートで引っ張って、数匹のホホジロザメをおびき寄せる。そして、色比較のために白色、灰色、黒色のテープを貼ったボードのそばで、サメを水面から跳び上がらせた。研究者チームはホホジロザメが跳び上がるたびに写真を撮り、一日中実験を繰り返した。

ある1匹のホホジロザメ(あごに膿がたまっていたので簡単に識別できた)は、時間帯によって濃い灰色にも薄い灰色にも見えた。科学者らは、天候や光量、カメラの設定などの変動要因を補正するソフトウエアを使い、このホホジロザメの色の変化を検証した。

一方で、研究者はホホジロザメの1匹から人道的に組織のほんの一部を採取し、急いで研究室に持ち帰った。そして、サメが生まれながら持っている数種類のホルモンで組織片を処理した。

研究チームが低速度撮影カメラと共焦点顕微鏡を使用して観察したところ、驚いたことにホホジロザメのメラノサイト(メラニン色素をつくる皮膚細胞)はアドレナリンを浴びると収縮して色が明るくなった。一方で、メラノサイト刺激ホルモン(MSH)という別のホルモンはメラノサイトを分散させ、肌の色が濃くなった。

「ホホジロザメの細胞に、太陽を浴びる、獲物を見つけるといった刺激を疑似的に与えることで、色が明るくなったり暗くなったりしないかを確かめたかったのです」と、オランダのワーヘニンゲン大学のサメ研究者ギブス・クグル氏は言う。「実験は大成功でした」と話すクグル氏は、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーであり、2022年のナショナル ジオグラフィックウェイファインダー賞の受賞者でもある。

限られた数の個体から得られたデータであるため、ホホジロザメの体色変化能力はまだ実証されておらず、まだ論文も学術誌に掲載されていないと、今回の研究を行った科学者たちは注意を促す。しかし、他の専門家からは、ホホジロザメが体の色を変える能力をもつ可能性に興味をそそられると期待する声も聞こえる。

※続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/37379fad50aa9db3d8be828dc52efbfd994042f7

 

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「VirusTotal」でも検出率0%の特殊マルウェアが猛威を振るっている模様、これは感染するのは逆に難しい

1:名無しさん


メールの添付ファイルを通じたマルウェア感染では、「Microsoft Office」ドキュメントやPDFドキュメントが用いられるのが一般的だ。しかし、なかにはその裏をかいてくるものもある。米HPのセキュリティ部門HP Threat Researchは7月15日(現地時間)、オープンドキュメント形式ファイルのマルウェアがラテンアメリカのホテル業界を標的にしているとして注意を喚起している。

オープンドキュメント形式(Open Document Format:ODF)は、特定のベンダーに依存しないISO標準のファイル形式。「LibreOffice」や「Apache OpenOffice」などでサポートされており、最近では「Microsoft Office」も最新の「ODF 1.3」をサポートしている。

今回、確認されたマルウェアはテキスト文書(ODT)の体裁をとっており、開くと他のファイルへの参照を含むフィールドを更新するかを問うダイアログが現れる。その意味がわからないユーザーが安易に[はい]ボタンを押してしまうと「Excel」が開き、今度はマクロを有効にするかを問うダイアログが現れる。マクロを有効にすると、感染チェーンがトリガーされ、最終的に「AsyncRAT」と呼ばれるマルウェアペイロード(そのファイルで運ばれているマルウェアの実体)が実行される。

HPによると、ODF形式でマルウェアが配布されるのは珍しく、そのためか7月7日時点における「VirusTotal」の検出率は0%だったという。このODTファイルそのものにはマクロが含まれておらず、「styles.xml」からリモートでホストされているOLEオブジェクトを呼び出す仕組みになっていることも、マルウェアとして検出されない一因かもしれない。

ともあれ、「ODF形式であればマルウェアではない」との思い込みがあるのならば非常に危険だ。今回のマルウェアはローカルに「Microsoft Office」がインストールされていなければ感染しないようだが、最近日本で再び猛威を振るっている「Emotet」にも「Microsoft Office」がなくても感染する亜種が確認されている。外部からファイルを受け取った場合は、どんなファイルタイプであれ、慎重に扱うべきだろう。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1426340.html

 

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ダイソンに訴えられたパナソニックが全面的に対抗する意思を表明、ダイソンの主張は科学的に間違っている

1:名無しさん


ダイソンのドライヤー訴訟に、パナソニックが抗議

パナソニックは19日、同社ヘアードライヤー「ナノケア EH-NA0G」の広告表現に対するダイソンからの提訴についてコメントを発表。ナノイー技術について「研究開発に裏打ちされた合理的な根拠に基づいたデータ」として、ダイソンの主張に対抗する構えを示した。

既報の通りダイソンは、同製品のナノイー技術について「髪の水分量および髪の保護に与える影響に関する複数の広告表示が不正確で、消費者に誤解を与えるものであり、公正な競争を阻害するものである」として、不正競争防止法に反するとの理由で広告の差し止めを求める提訴を6月9日に起こしていた。

一方、パナソニックは「ダイソンから届いた質問に対し、期日内に回答書簡を送付していましたが、その後連絡のないまま、今回、訴訟を提起される形となりました。当社の正当性については、本件訴訟に係る手続の中で、今後明らかにしてまいります」とコメントを発表。

ナノイーについては「20年におよぶ研究・開発の歴史の中で、有識者や学術論文などの第三者の知見を交えながら研究開発を進めてきた技術。研究開発に裏打ちされた合理的な根拠に基づいたデータを用い、かつ景品表示法や公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた『家庭電気製品製造業における表示に関する公正競争規約』に準拠した広告を行っています」と主張している。

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1426649.html

 

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ガレージに置ける超小型の核融合炉を米スタートアップ企業が開発中、既に多額の資金を集めている模様

1:名無しさん


シアトル発スタートアップ、ガレージに置けるコンパクトな核融合炉を開発中

米シアトルに拠点を置くZap Energyは、超電導磁石を使わない核融合炉を開発中だ。「Zピンチ」方式を利用することで、構成がシンプルになり、ガレージ内に収まるほど小型化できるという。現在、実験炉「FuZE-Q」を開発中で、商業化に向けて着実に歩みを進めている。

Zap Energyは、ワシントン大学とローレンス・リバモア国立研究所の共同研究からスピンアウトした企業で、ワシントン大学のUri Shumlak教授、Brian A. Nelson教授、起業家であり投資家であるBenj Conwayが2017年に設立した。現在60人以上の従業員を抱え、低コストで小型かつ、スケーラブルな商用核融合炉の実現を目指している。

他の核融合炉が超伝導磁石や高出力レーザーでプラズマを閉じ込めるのに対し、同社は「せん断流安定化(SFS)Zピンチ」によってプラズマを閉じ込め、圧縮する。Zピンチ核融合では、プラズマを流れる電流がつくる磁場がプラズマ自体を圧縮(ピンチ)し、核融合を起こすのに十分な高温高密度状態が作り出される。

「Zピンチは核融合を実現するための魅力的な方法だったが、長年、研究者らはZピンチのプラズマの不安定性を乗り越えられない課題だと考えていた」と、Shumlak教授は語る。シミュレーションと実験を通じて、せん断流が核融合プラズマを安定化できること、そしてその安定性は商業的に有益なレベルまで拡大できる可能性があることも示した。

Zピンチに使われる電流が大きいほど、プラズマはより高温高密度になる。そのため、より大電流に到達することがZピンチ核融合実現のカギだ。2021年秋、それまでの実験装置が電流500kAに達すると同時に、ハードウェアの性能限界にも達した。そこで同社は、次世代プラットフォーム「FuZE-Q」の運用を始め、2022年6月に初めてプラズマ生成に成功している。

「FuZE-Qは、我々が開発したZピンチ装置の第4世代で、最も野心的な装置だ」とNelson教授は語る。シミュレーションでは、約650kAで臨界条件(Q=1)に達する見込みで、FuZE-Qはそれに対応するように設計されている。「実用的なエネルギー源となるには、Q=1を超える必要がある。地球を救うために核融合を実現しようとするなら、小型で安価なプラットフォームの迅速なイテレーションは絶対に欠かせない」と、Conway氏は説明する。

同社は1億6000万ドルの資金調達にも成功しており、安価でカーボンフリーのエネルギーソリューションとして、商業化が期待されている。

https://engineer.fabcross.jp/archeive/220720_fuze-q.html

 

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Firefoxの新機能に対抗してFacebookが仕様変更を実施した疑惑が浮上、不毛なイタチごっこが続いている模様

1:名無しさん


Facebookが、URLに埋め込まれるパラメーターのフォーマットを変更したことが明らかになった。一部ブラウザーが実装したパラメーター削除機能への対策とみられる。

これまでFacebookでは、ユーザーを追跡するためのパラメーターを、URLの後半に「?fbclid」という文字列で連結して埋め込んでいたが、これが新たに「pfbid」という文字列に変更されているのが確認された。

先日、Firefoxがこれらパラメーターを自動削除する機能を新バージョンに搭載し、ユーザーからは好評をもって迎えられていたのだが、今回の仕様変更によって機能しなくなる。

また、こうしたパラメーターの多くが「?」でつなげられることを利用し、クリック1つでパラメーターを削除できるブックマークレットも存在したが、「?」を含まない今回の文字列ではこれらも機能しなくなる。

全文はこちら
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1426324.html

 

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韓国政府が「半導体分野で超大国になる」との目標を掲げる、半導体関連技術の50%を国産化する予定だ

1:名無しさん


韓国政府は21日、2030年までに半導体素材・部品・設備の50%を国産化する目標を掲げた。現在の30%から引き上げる。

半導体産業を強化する政府の戦略の一環。サプライチェーンの安定と資源を強化し、半導体分野で「超大国」となることを目指す。

産業通商資源省によると、現在、半導体装置の国産化率は約20%、半導体素材の国産化率は50%。


https://jp.reuters.com/article/southkorea-chips-idJPL6N2Z2031

 

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交流アプリ「Teams」で障害が発生して会議ができないとの報告が相次ぐ、全世界的に影響が発生している模様

1:名無しさん


マイクロソフトTeamsで障害発生 メッセージなど送信できず

米マイクロソフトのビジネス向け交流アプリ「Teams(チームズ)」で21日午前10時ごろから、メッセージやファイルの送信ができない障害が発生している。マイクロソフトはツイッターで「利用者がチームズにアクセスできない、または機能を利用できないという報告を受けている。現在、問題を調査している」とのコメントを出した。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220721/k00/00m/300/072000c

 

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三菱重工が次世代燃料「グリーン水素」を大量生産する技術を開発開始、産総研と共同で先行する欧州勢を追撃

1:名無しさん


三菱重工業は産業技術総合研究所(産総研)と共同で、次世代燃料と期待される水素を二酸化炭素(CO2)を出さずに量産する技術の開発に着手した。新たに開発する原子炉でつくる高温の水蒸気を使い、効率よく水素を量産できる。

水の電気分解を活用して、製造時にCO2を出さない「グリーン水素」の大量生産を可能にする。再生可能エネルギー由来の電力を使ったグリーン水素では欧州が先行するが、再エネ普及で遅れる日本では原…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC033FJ0T00C22A6000000/

 

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覇権ツール「Slack」が実質的に無料ユーザーの切り捨てに走った模様、値上げとセットで課金を促している

1:名無しさん


Slack初の値上げへ 無料プランはメッセージ履歴90日のみに変更

Slackが価格改定と提供内容の変更を発表

 ビジネスチャットツール「Slack」を運営するスラック・テクノロジーズは、9月1日にSlackのプロプラン(有料)の値上げと、フリープラン(無料)の提供内容を変更すると発表した。Slackが値上げをするのは2014年の提供開始以来初めてだ。

プロプランは月額960円→1050円に

 プロプランの価格は、月ごとの契約の月額料金を1ユーザーあたり960円→1050円に値上げする。年間契約の場合は月額850円→925円とする。ただし、9月1日以前に年間契約を更新(もしくは新規契約)すると、1年間は従来の850円の料金が適用される。

フリープランは履歴90日まで、ファイルストレージは無制限に

 フリープランでは、これまでメッセージの履歴数1万件、ストレージ容量5Gバイトまでだった制限が、メッセージの履歴は過去90日まで、ファイルストレージは無制限に変更する。同社は「過去90日間にどれほどSlackを使っていても、その間の履歴には必ずアクセスできます」と発表しているが、これまで90日で5Gバイト活用していなかった場合は特に、過去のメッセージがさかのぼれる期間が変わることに注意が必要だろう。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6433010

 

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