ドイツでも最近、テスラ車オーナーが
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) March 8, 2025
「このクルマはイーロンマスクがおかしくなる前に購入したものです」というステッカーを貼る動きが拡大しおり、色々と諸行無常である。https://t.co/l6HdTPbAnr
当初はジョークグッズだったが、いつのまにか「必需品」になったそうな。2ヶ月で6000枚売れたとか。 pic.twitter.com/4yEh0Zs5au
米テスラが販売する電気自動車(EV)のドイツでの新規登録台数は、2月に大幅な落ち込みを記録した。先月行われた独総選挙を巡るイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の活動に対し、同国有権者の間で不満が広がった。
独連邦自動車交通局によると、テスラ車の新規登録台数は2月に79%減の1429台だった。ただEV全体の登録台数は31%と良好な伸びだった。
マスク氏は2月23日の投票日まで数カ月間にわたり、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を支持した。総選挙で同党は第2党に躍進したが、次期首相候補のキリスト教民主同盟(CDU)メルツ党首はAfDとは距離を置くと表明している。
全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-05/SSNE00DWX2PS00