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47件のコメント

フランスの水資源が遂に枯渇、巨大産業が停止して立ち枯れする可能性が現実味を帯びてきた

1:名無しさん


 ミネラルウオーターで世界的に知られるフランス中部ボルビック(Volvic)で公共の噴水が止められるなど、同国では水危機が現実のものとなっている。

 食品・飲料大手ダノン(Danone)傘下のミネラルウオーターブランド「ボルヴィック」のボトリング工場。近くには小川が流れている。かつては製粉所の水車を回せるだけの流量があったが、今や干上がりつつあり、周辺の村々では屋外での水道使用が制限されている。

 水資源保護団体プレバ(PREVA)の責任者、シルビー・ドラルジエール(Sylvie de Larouziere)氏は、工場を指さし、「拡大を続けているように見える」と語った。

 17世紀に造られたマスの養殖場を経営しているドラルジエール氏は、養殖池に水を供給していた小川が突然干上がったとして、ダノンを相手取り提訴した。

 ボルビックが位置するピュイドドーム(Puy de Dome)県は、フランスの「給水塔」とも呼ばれ、豊富な降水量で知られる。ところが今年5月初旬、水源からの取水量が急減。そのため当局は31地区を対象に、屋外での水道使用を制限したほか、プールの貯水を禁止した。

 ボルビックの公共の噴水も止められ、村民は、今夏は給水制限が導入されるのではないかと懸念している。

 潤沢な水資源を誇っていた地での供給制限は、国全体での水不足問題や、水を求めての競争の激化を浮き彫りにしている。

 クリストフ・ベシュ(Christophe Bechu)環境・国土結束相は6月14日、国内の3分の2の地域で地下水面が通常よりも低下しているとし、「非常に懸念している」と述べた。

 フランスの巨大なミネラルウオーター業界の将来にも、疑問が投げ掛けられている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/693397b8262b43facbb1685cbf068e8d3e383a2c

 

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27件のコメント

「メルカリ」の違法取引が”疫病”を日本全国に拡散させる最悪の事態に、色々な意味でアウトな状況と思われる

1:名無しさん


焼き芋ブームも背景? フリマサイトに来歴不明の苗並ぶ「500本1万円」…種苗法違反のうえ、基腐病拡散の恐れ 農水省が注意喚起

フリーマーケット(フリマ)サイト上に出品されているサツマイモの苗の一部が種苗法違反の恐れがあるとして、農林水産省が注意を呼びかけている。

国に登録された品種の苗の販売は、開発元への許可や登録品種の明示が必要だが、守られていないケースが目立つ。中には鹿児島県産とみられる苗も。関係者らは基腐(もとぐされ)病などの病害が広がる恐れがあるとして、来歴不明な苗の流通を懸念する。

全文はこちら
https://373news.com/_news/storyid/177799/

 

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13件のコメント

産まれて初めて青空を見たチンパンジーの衝撃的な表情が話題に、28年間ずっと檻の中で暮らしてきた模様

1:名無しさん




 生まれてから28年間、檻の中で育ってきたチンパンジーが初めて屋外に出て、青空を見た時の驚きの表情が話題となっています。

 檻から勢いよく飛び出し、仲間とハグをするのはチンパンジーの「バニラ」です。青空に気づくと、目を大きく見開いて驚きの表情を浮かべます。

 「バニラ」は生まれてから28年間、医学研究室などの部屋の中で過ごし、屋外に出たことがありませんでした。チンパンジー保護団体の専門家は「チンパンジーと人間は98%のDNAを共有していますが、バニラの顔に現れた感情を見たとき、我々は衝撃を覚えた」と驚きを隠しませんでした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d03d1cc1e52678479a7fb3cf91aa279333af707

 

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33件のコメント

山岳連盟の看板が取り外され「危険な道に誘導する偽看板」が設置される事件が発生、どういう目的なのかわからない

1:名無しさん


(省略)

■取り外された「この先危険!」の看板の先に『勝手道』

 新型コロナウイルスをきっかけにその魅力が見直された金剛山。一方で今ハイカーのマナーが問題となっています。取材班は今年5月、登山のマナー啓発などを行う大阪府山岳連盟の自然環境委員長・田中昭男さんと広報マネージャー・佐伯典昭さんに案内してもらいました。

 登り始めると早速、異変が。

 「なんか、看板が無残なことに…」(大阪府山岳連盟 佐伯典昭さん)

 山岳連盟が設置した看板が取り外されていました。

 「そういうことをされるとちょっと悲しいですね」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

 元通りにすると、看板には「この先危険!」と書かれています。登山道のように見えるこの道は、実は熟練のハイカーが独自に切り開いた、いわゆる「勝手道」です。

 「この大きな石、去年落ちてきた石なんですよ。おそらく向こうから落ちてきて、ここで止まった」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

 看板は事故や道迷いの危険がある勝手道の入口5か所に設置されています。この勝手道、SNSでは「安全に通行できる」などと拡散されていますが、一歩間違えば事故につながる恐れがあるといいます。

 「『勝手道を登ってきました』みたいな書き込みって結構あるんです。いつも事故が起こるわけではないですけど、スリップしやすいとか死亡事故につながるようなところですね」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

■勝手に描いた?『登山口とは違う方向』に誘導する矢印

 さらに山を歩いていくと、木に赤や白のペンキが塗られていました。ハイカーが勝手に描いたものとみられます。

 同様のペンキは別の場所にも。こちらは木の表面が削られ、右に誘導する矢印が描かれていたようです。この場所は山を下る途中にある分かれ道で、登山口に戻れるのは左側の道なのですが、矢印はなぜか右へと誘導しています。その方向へ進んでいくと…。

 「細い登山道に誘導されている。どういう目的でなのかは私たちもわからないところですね」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

 この道もいわゆる勝手道。駐車場やバス停のある登山口から離れたところにたどり着いてしまいます。

 「遠回りですね、かなり。もしかして間違った方にわざと悪意で案内している人がいるとしたら、かなり困りますけど」「全く知らない人が来たら『こっち(右)かな』と思うかもしれないですね。あまり知らない人がこっち行くとよろしくないですね」(登山者)

 道に迷いやすく危険なため、こうした誘導はやめてほしいと山岳連盟は訴えます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc386710efaa914e89d66d351d320c1c753a3bbb

 

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14件のコメント

NYマンハッタンの「ティファニー」本店で火災が発生、ボヤかと思ったら割りとガッツリ燃えてた

1:名無しさん




アメリカ・ニューヨークにある宝飾店「ティファニー」の本店で火事があり、消防が消火活動にあたっている。

日本時間の29日午後10時半過ぎ、マンハッタンにある「ティファニー」で火災が発生した。

通りに面した玄関横から黒い煙が上がったため、通りは封鎖され、消防が消火活動にあたっている。

地下室の変電設備から出火したとの情報もあり、当局が原因を調べている。

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/549994

 

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26件のコメント

ワークマンが“本気を出して作った”新商品が販売開始、産廃級のガッカリ製品か実用品かで意見が分かれる

1:名無しさん




■まさに“着るエアコン”なベストの仕組み

近年、おしゃれや普段使いを意識したお店「ワークマンプラス」や「♯ワークマン女子」などを増やし、絶好調な「(株)ワークマン」。そんな同社が“本気を出して作った”という新商品が「ペルチェベスト」です。

驚くことにこちらは、着ることで身体を冷やしてくれるため、夏の炎天下で作業する方にピッタリなアイテム。

その仕組みとしては、背中の部分に付けられたアルミプレートが摂氏10度まで冷えるようになっているそう。まさに“着るエアコン”といえる商品です。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/d98f54b8b24220c8d4cf3ff4c81548b033d306ef

公式
https://workman.jp/shop/g/g2300035913015/

 

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23件のコメント

東京の繁華街が水面下で恐怖の変化を遂げている可能性が浮上、いい加減なゴミ捨てが事態を悪化させている

1:名無しさん


東京都内の繁華街のゴミ置き場を移動するネズミの大群の映像が交流サイト(SNS)に投稿が相次ぎ、新型コロナウイルス禍が一段落し飲食店などに活気が戻ってきたこととの関連性を指摘する声が上がっている。病原菌を媒介する公衆衛生上の問題だけでなく、火災などの経済的損失にもつながるネズミの大量発生。専門家は地域で足並みをそろえた対策の重要性を強調する。<中略>

飲食店の営業が制限されたコロナ禍、ネズミのエサとなる生ごみなどが減ったことから、繁華街では衰弱したネズミが目撃されていたという。代わりにネズミが多く発見されたのが公園。同協会の担当者は「3密を回避するために公園に集まる人が増え、弁当などの食べ残しを
ネズミが狙っていたのではないか」と分析する。

一方で、今年5月ごろからSNSへの投稿が相次ぐのが、繁華街で捨てられたゴミに集まるネズミの大群を撮影した動画だ。コロナの感染症法上の位置づけが「5類」へ移行し、繁華街がにぎわいを取り戻した現状と、ネズミの大群との間に関連はあるのか。

「繁華街にエサがあるのであれば、ネズミが戻ってきてもおかしくない」(同協会の担当者)

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230628-CRHYS4UHCJJYZFHE2EKVHMTPYA/

 

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12件のコメント

40年前に絶滅したと思われていた「リカオン」がウガンダで目撃された模様、見間違いの可能性は低い?

1:名無しさん




 ウガンダ政府は28日付の声明で、ウガンダでは40年前に絶滅したと考えられていた野生動物リカオンが目撃されたと発表した。リカオンはイヌ科の肉食獣。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900928&g=int

 

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25件のコメント

韓国全土を大豪雨が襲う予測が出て気象庁が注意勧告、既に各地で浸水被害が続出している模様

1:名無しさん




29日(木)、韓国では雨が再び全国的に拡大する見通しだ。首都圏など中部地方と南部地方には、それぞれ最大150mmと250mm以上の降雨予報だ。

28日、韓国気象庁によると、明日(29日)中部地方の首都圏・カンウォン(江原)・チュンチョン(忠清)・チョンブク(全北)・キョンブク(慶北)北部・ソへ(西海)5度には50~150mm以上の雨が降ると予想した。この日、キョンギ(京畿)北部・チョルラ(全羅)圏・チェジュ(チェジュ)島などには100~250mm、江原東海岸には20~80mm、ウルルン(鬱陵)島・ドクト(独島)には5~30mmの雨が降ると予想された。

気象庁はこの日、一時間当たり30~60mmの非常に強い雨が降るところがあるため、被害が出ないよう格別な注意を求めた。

韓国全域に雨が予想され、昼間の気温は少し低くなるとみられる。朝の最低気温は21~25度、日中の最高気温は24~30度になる見通しだ。夜間の気温が少し高くなり、一部地域では熱帯夜になるところもあるので、健康管理にも格別に留意してほしいと気象庁は要請した。

気象庁は、雨のニュースに△キャンプ自制△河川沿いの遊歩道・地下車道など利用時注意△農耕地浸水注意△がけ崩れおよび地すべり退避△自動車始動オフ注意などを要請した。

前日の大雨による被害はクァンジュ(光州)・チョンナム(全南)地域に集中した。気象庁によると、前日午前12時からこの日午前8時までの降水量を見ると、△光州274mm△ファスン(和順)北207.5mm△ナムへ(南海)205.8mm△ハムピョン(咸平)196mm△ポソン(宝城)191.3mm△サチョン(泗川)179mm△チンジュ(晋州)144mmなどを記録した。

チョルラナムド(全羅南道)では、現在までに85件の被害報告が受け付けられた。前日午後10時32分頃、咸平郡では、60代の修理施設管理員が河川水門を点検していたところ行方不明になり消防隊員90人余りが一帯を捜索している。この日午前5時38分頃、和順では河川が氾濫し、タミャン(潭陽)では住宅や農場などが浸水した。

和順では、雨道で滑り乗用車が転覆し、ドライバーなど3人が病院に移送され、ヨンアム(霊岩)では車道に止められていた車両が浸水した。このほか全南で住宅浸水41件、道路浸水33件、その他11件の被害申告が受け付けられた。

一方、行政安全部は前日午後11時45分より、中央災害安全対策本部2段階と危機警報警戒に引き上げ、この日午前10時から中央災害安全対策本部1段階と危機警報注意に段階を引き下げた。

https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0629/10401100.html

 

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37件のコメント

放置された野良猫が絶滅危惧種を10分もかからず食べ終える様子が公開、漁師たちの警告を無視して一部の人間が餌やりを強行

1:名無しさん


 うるま市の漁港で22日、飛来した絶滅危惧2類のベニアジサシをノラネコが捕食する様子を漁師の男性が発見して撮影した。ノラネコはベニアジサシを捕まえると10分もかからずに食べ終え、次の獲物を狙ったという。専門家は「屋外で生息するネコを減らす必要がある」と警鐘を鳴らしている。

 ベニアジサシは6月上旬~23日ごろまで毎朝、同漁港の防波堤に大群で飛来した。男性はその様子を撮影しようとカメラを持っていたところ、ベニアジサシをくわえて歩くネコを目撃した。

 ネコは近くの草むらで1羽目を食べた後、ベニアジサシの群れが並ぶ防波堤に戻り、2羽目を捕食。再びベニアジサシの列をじっと見上げて3羽目を捕まえたが男性が近寄ったため、放して逃げたという。

 男性によると、同漁港周辺では昨年から複数人によるネコへの餌やりが目立つようになり急増。漁師らが止めるよう注意したが餌やりは続き、現在、15匹以上のノラネコや不妊去勢手術をした「さくら猫」が生息するとみられる。

 県は家畜への伝染病感染、不妊去勢手術が済んでいない個体の妊娠リスクの防止のため、ネコの完全室内飼育を呼びかけている。またヤンバルクイナなど希少野生動物を捕食しているとして、世界自然遺産のやんばる3村で屋外にいるネコをゼロにする計画の作成も進めている。

全文はこちら
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1177328

 

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54件のコメント

朝鮮半島を襲った大豪雨により穀倉地域に大被害、一帯の農耕地が泥水に浸かってしまった模様

1:名無しさん


夜間に光州・全羅南道地域に強い雨が降った28日、全羅南道咸平郡厳多面星泉里一帯の農耕地が泥水に浸かっている様子。



https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/28/2023062880195.html

 

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56件のコメント

タバコの吸い殻が捨てられた水族館の屋外水槽の魚50匹が全滅する悲劇、水族館が屋外展示が諦める悲劇的な展開に発展

1:名無しさん


京都の小さな水族館で屋外で水槽の中で展示していた複数の魚が立て続けに死んでいるのが見つかりました。この水族館では屋外での展示ができなくなる事態となっているということです。

京都市右京区の閑静な住宅街の中にある「京都花園教会水族館」。この水族館では約190種類もの魚やカメなどの爬虫類などが展示されています。12年前に開館し、入場は無料で寄付金だけで運営されているということです。

地元の子どもたちが毎週訪れるなど「憩いの場」となっているということですが、この水族館で約2週間前にある異変が起きました。篠澤俊一郎館長が屋外で展示していた水槽の中で魚が複数死んでいるのを見つけたということです。

取材に答える京都花園教会水族館の篠澤館長
篠澤館長は当時の様子などについて、「こんなことになるのは初めてです。普段は元気に泳ぎ回っていた魚たちが水槽の隅で固まってじっとしていて、動かなかった」などと話しました。

水槽にはコイや金魚など約60匹の魚がいたということですが、そのうち約50匹の魚が死んだということです。

その後篠澤館長が水槽の中などを確認したところ、『たばこの吸い殻』1本を発見しました。水槽の中には死んだ魚以外にもぐったりして元気がない魚もいましたが、篠澤館長が別の水槽に移し経過を観察したところ、魚が元気に泳ぎだしたということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bea2a55b865b17221113b68e89b0e55048f2c66

 

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オーストラリアが絶滅危惧種をうっかり大量駆除してしまった模様、大雑把すぎるやり方が専門家から非難を浴びている

1:名無しさん


■犬との交雑が進み純粋なディンゴは絶滅の危機と考えられて来た

オーストラリアに住む野生のイヌ科動物であるディンゴは、5000?12000年前に同地にやって来たと考えられています。ディンゴは遺伝的に犬(イエイヌ)とは異なるのですが、イエイヌとの交配は可能です。

オーストラリアでは、野生のディンゴと犬の交雑が頻繁に起こっていると考えられていました。1980年代に開発された頭蓋骨測定テストと、1990年代に開発されたDNAテストによって、オーストラリアでは純血のディンゴが減少しており、特に東部では純粋なディンゴはほとんど残っていないとされました。一部の州でディンゴは絶滅危惧種に指定され、ディンゴの頭数減少の原因は野生化した犬による捕食と交雑であるとされたそうです。

この考えに基づいて、オーストラリアの野生の環境で暮らしているイヌ科動物に対して、同国のほとんどの法律や政策では「ワイルドドッグ(野生の犬)」という表現が使われるようになりました。絶滅危惧種のディンゴではなく「野生の犬」と表記されることで、これらイヌ科動物は家畜を襲う害獣と見做され、駆除の対象となります。しかしこの度、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学・生態系科学センターと、アメリカの米国国立ヒトゲノム研究所の研究チームによって、これらの見解を覆す研究結果が発表されました。<中略>

■ディンゴを「野生の犬」として扱うことの何がいけないのか?

オーストラリアのディンゴの多くは、イエイヌとの交雑種で純粋なディンゴは絶滅の危機に瀕しているという従来の考えが誤りであったことが、この研究からわかったそうです。しかし現在のオーストラリアの害獣政策は、自然の中に住んでいるイヌ科動物は野生化した犬、または犬とディンゴの雑種であるという説に基づいて立てられており、家畜への襲撃を防ぐためにディンゴの繁殖シーズンには、空中から毒餌を撒くという駆除方法が取られて来ました。これは言うまでもなく、野生のディンゴの生息にとって大きな脅威となります。

本来、野生のディンゴは小型草食動物や爬虫類などを捕食するので、羊など脂肪の多い肉をうまく消化することができません。ディンゴは、オーストラリアの侵略的外来種とされる猫やキツネの捕食者でもあります。ほとんど家畜を襲うことのない野生のディンゴを駆除するのは、家畜保護に意味がないだけでなく、自然の生態系を崩すことにもなります。研究者はこの点を指摘し、まずはディンゴと野生の犬を区別して現在の政策の見直し、ディンゴの保護に取り組むことの必要性を訴えています。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/57b98d63103adc68a5e638d9eb1d786c90c7e560

 

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24件のコメント

沖縄の海が真っ赤に染まる前代未聞の展開が発生、まるでエヴァンゲリオンの世界のようだと話題に

1:名無しさん


【名護】27日午前、名護市東江のオリオンビール工場から、食品添加物のプロピレングリコールを含む冷却水が漏れ出し、付近の幸地川や名護漁港に流れ出して、海面や川面が赤く染まっているのが確認された。オリオンビールは「ご迷惑をお掛けして申し訳ない」と陳謝した。同社は27日午前にもホームページなどで謝罪文を掲載した。

 漁協関係者によると、海が赤く染まった現象は、少なくとも同日午前7時30分ごろから確認されているという。

 名護市消防によると、午前8時過ぎに、オリオンビールから「(工場の)タンクから冷却水が流れ出ている」との連絡があった。同消防によると、同日午前11時現在、人的被害は確認されていない。

 海面を赤く染めているとみられる物質は、名護市東江の城橋付近で、排水溝をつたい、幸地川へ流れ出ているとみられる。市や海上保安庁などが原因などの調査を進めている。

 ある漁師は「こんな色になっている光景を見るのは初めてだ」と驚いた表情で語った。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1736126.html


 

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31件のコメント

ブラックバスより危険な外来種「コクチバス」が関西圏で爆発的に増殖、「未経験の被害を生むかもしれない」と専門家が警鐘を鳴らす

1:名無しさん


リスク段違い、外来種コクチバスが急拡大 兵庫でも初確認、川西の淀川水系「未経験の被害起きるかも」

 在来種を捕食して生態系に悪影響を及ぼすとして、駆除対象となっているブラックバスの一種「コクチバス」が、兵庫県内でも確認されたことが国土交通省の調査で分かった。以前から確認されていたオオクチバスとは違い、流れの速い河川にも適応するコクチバスの生息範囲の拡大に、専門家は「未経験の被害を生むかもしれない」と警鐘を鳴らす。

全文はこちら
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202306/sp/0016518207.shtml

 

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トラック衝突事故で一匹だけ逃げ出した豚の行方が判明、かなり可哀想な最期を迎えていた模様

1:名無しさん


北海道の八雲町で6月18日、高速バスにトラックが衝突し5人が死亡、12人が重軽傷を負い病院に運ばれた事故で、トラックに積まれていたブタ30頭のうち、現場からいなくなっていた1頭が26日、発見されました。

 ブタを探していた日本クリーンファーム道南事業所によりますと、26日午後2時30分ごろ、捜索中の従業員2人が八雲町野田生の野田生川付近の草むらでブタ1頭を発見しました。

 ブタはかなり衰弱していて、捕獲後、安楽死処分されました。

 18日に発生した高速バスとトラックの衝突事故では、トラックの荷台から放り出されたブタなど29頭が捕獲されましたが、内出血などがひどく出荷できないことから安楽死処分となっていて、現場から逃走した残る1頭の行方を捜していました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7e06a33ef70456e23d92268e81307e77d17feec

 

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人間が保護した絶滅危惧種が「あらぬ方向」に急速な進化を遂げたと判明、世代を重ねるごとに肉体まで変化していった

1:名無しさん


まさかの誤算…人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明

<天敵のいない環境で保護されて暮らすうちに、「天敵に捕獲されやすい」方向へと急速に進化しつつあることが研究で明らかに>

オーストラリアに生息する可愛らしい有袋類「フサオネズミカンガルー」は、人類が持ち込んだ動物に捕食されたり、生息地を奪われたりした結果、絶滅の危機に追い詰められた。現在では人間の手で保護されて徐々に数を増やしているのだが、その結果として「あらぬ方向」へと急速に進化してしまっているのだという。自然で生き延びられるようになってほしい、という科学者の思いに反する皮肉な流れだ。<中略>

ところが、天敵に遭遇する機会がなくなったため、一部の集団では、捕食者から身を守るための能力が急速に失われつつあるという。保全生物学ジャーナル「バイオロジカル・コンサベーション」で、2023年5月に発表された研究論文で明らかになった。<中略>

西オーストラリア州の州都パースから南に300kmほど離れた町マンジマップ近郊に、ペラップ自然保護区がある。研究チームは、この自然保護区内に生息するフサオネズミカンガルーについて10年分のデータを調査し、近くの野生生息地で生息するフサオネズミカンガルーの個体数データと比較した。この野生生息地の集団は、残された2カ所の自然個体群の1つだ。

「自然保護区内で、10年間にわたって守られて暮らしてきたフサオネズミカンガルーは、捕食回避反応が弱くなっていることがわかった」とハリスンは話す。「つまり、反応が鈍り、天敵から逃げられる可能性が低くなったのだ」

「キツネやネコから逃げる必要がなくなったため、小型化し、脚も短くなった。体が大きいメリットがあまりないからだ。また、野生的な捕食回避反応もみせなくなった。たとえば、敵の気をそらすために、お腹の袋にいる子どもを地面に落とす(危機に瀕して袋の筋肉が弛緩し、子どもがそこから転げ落ちる)などの行動があまり見られなくなった」

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/06/post-101862.php

 

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日本のカタツムリが実は大量絶滅寸前の状況にあると専門家が明かす、緑が回復しても個体数を増やすことができない

1:名無しさん


■カタツムリ 最近見ないの なんでなん?

実は今、絶滅のおそれもあるんです。
背景には、とってもせつない事情が。
それを知れば、あなたにもカタツムリへの愛が芽生えるかも。
(大阪放送局なんでなん取材班 井上紗綾 井手遥)

実はカタツムリのなかまは、亜種なども含め、日本国内でおよそ1000種類います。
関西には200種類ほど生息していますが、そのうちの半数以上の116種類が絶滅のおそれがあるとされています。
衝撃的な数字です。

◆カタツムリいなくなっちゃうの?

危機感を覚えた私たち取材班が訪ねたのは研究を続けて55年の“カタツムリ博士”。
滋賀県立琵琶湖博物館の中井克樹 特別研究員です。
中井先生によると、カタツムリが減っている背景には、カタツムリが好む落ち葉がたくさんある場所やしめった土壌が減っていることがあるといいます。<中略>

都市公園などの面積が10年間で1割ほど増えているというデータも。
カタツムリが住みやすい場所も少しずつ増えているのでは?

(中井さん)
「緑豊かな環境が戻ってきても、いったんその場所からいなくなったカタツムリが別の場所から自力で入り込むことはなかなかできないんですよ」

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230616/k10014099311000.html

 

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トラック衝突事故で豚が逃げ出した件、意外な展開を迎えていることが発覚して驚く人が続出

1:名無しさん


北海道八雲町の国道5号で都市間高速バスと食肉になる豚を積んだトラックが衝突して5人が死亡、12人が重軽傷を負った事故で、豚1頭が22日午後4時時点でも行方不明であることがわかった。トラックを運行していた「日本クリーンファーム」の親会社・日本ハムが取材に対し明らかにした。

 18日正午ごろに起きた事故時、対向車線にはみ出したトラックには食肉になる豚30頭が積まれていた。食肉処理場に向かっていたという。衝突の衝撃で何頭かは道路上に投げ出され、倒れ込んだり、逃げ出したりした。バスやトラックの乗客や運転手が病院に運ばれた後、救出活動も行われた。

 日本ハムによると、30頭のうち12頭は事故の影響で死に、17頭は生存していた。その後、食肉処理場に運ばれ、通常の手続きで処理されたという。ただし、「総合的な判断」で出荷は控えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02018c2b2cf24083a3ce64910b8795fc9e0e7552

 

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15件のコメント

上昇する熱気球のロープに足が絡まった女性スタッフ、そのまま宙に持ち上げられて途中落下する惨事が発生

1:名無しさん


22日午後6時20分頃、北海道小樽市最上の天狗山(533メートル)で、観光用の熱気球を運営する事業者の40歳代女性スタッフが高さ約6メートルのところから落下し、肩などの骨を折る大けがを負った。熱気球には客2人とパイロットの計3人が乗っていたが、けがはなかった。

 小樽署や業務を委託している中央バス観光開発によると、女性は地上で気球につなぐロープが足にからまり、浮き上がる気球に持ち上げられた。約6メートルの高さでロープがほどけ、落下したという。

 小樽署で原因や安全管理などに問題がなかったか調べている。

 天狗山の熱気球は昨年から始まった人気のアクティビティーで、同社によると、転落事故は初めて。熱気球の営業は当面見合わせるという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230624-OYT1T50069/

 

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