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5件のコメント

亀城公園で飼われていた2匹のサル、あまりにも無惨な経歴が発覚して動揺する人が続出している模様

1:名無しさん


リョウタとスミレ、終の棲家へ

土浦市中央の亀城公園で飼われていた2匹のニホンザルが14日、石岡市吉生の動物園「東筑波ユートピア」に引き取られた。23年を過ごした公園園舎からの引っ越し、世話をしてきた市シルバー人材センターのスタッフらは「寂しくなる」と見送った。

2匹はオスのリョウタとメスのスミレ、ともに生年は不明、公園での飼育は2001年にスタートしている。ニホンザルの寿命はほぼ25年とされるから、23歳を超えては相当な高齢。健康管理ができる環境が望ましいと判断した市は県動物指導センター(笠間市)と相談し、東筑波ユートピアに引き取ってもらうことにした。

同ユートピア事業は2019年、神奈川県川崎市に本社を置く猿まわしの会社、戦豆(せんず)へ譲渡されており、現在12匹のサルが飼われている。さらに旧小田原動物園(神奈川県)のサル7匹も受け入れることになっている。

2匹のうちリョウタはもともと東筑波ユートピア生まれで、群れから排除されたはぐれザルだった。かたや笠間市で農作物を荒らし回って捕獲されたのがスミレ。ニホンザルの習性から元の群れに戻すのは難しく殺処分もできないため、同指導センターの仲介で土浦市が引き取った。亀城公園では昭和30年代にミニ動物園を設置、サルやタヌキ、クジャクなどの鳥類を飼っていた施設があったためだ。

以来23年、2匹は公園の人気者となることはなかった。気性が荒く、人間ばかりか互いに敵意をむき出しにし、毛をむしり合って争うなど、つがいとは言い難い奇妙な同居生活を送ってきた。

公園を訪れる市民から「虐待ではないか」との通報もあったが、管理者の同市は園舎のサイズなど飼養状況は獣医師ら専門家から適正と診断されたとしてきた。

日常的な世話に当たってきたのが同市シルバー人材センターのスタッフで、計6人が当番制で毎日園舎を清掃し、1日1回のエサやりも行ってきた。

その担当スタッフが見守る中、引っ越しは14日午前から始まった。動物園の担当者がサルをなだめすかし、移送用のオリに追い込む作業が行われた。担当者の誘導に特にリョウタは終始抵抗し、約1時間かかる作業になった。

続きは↓
https://newstsukuba.jp/48140/14/11/

 

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14件のコメント

アイスランドの噴火騒動が物凄いことになっている模様、噴火前の群発地震の段階で被害が続出中

1:名無しさん


アイスランドで噴火の可能性高まる 専門家「街全体が壊滅するかも」

 アイスランドの気象当局が、数日以内に同国南西部で火山が噴火する可能性が高いと警戒を呼びかけている。10月下旬から周辺で群発地震が起きており、今月12日未明以降だけで約1千回の火山性地震が観測されたという。<中略>

 京都大学防災研究所火山活動研究センター長の井口正人教授によると、アイスランドはプレートの境界に位置していて、日本周辺と比べてマグマの噴出量が多い傾向がある。今回は街のすぐ近くでマグマが上昇して地殻に入り込む「貫入」が発生しているという。

 井口教授は「溶岩流が噴出して街に到達すれば、街全体が壊滅するかもしれない。人的被害が出る可能性もある」と指摘する。

 その上で、井口教授は今回のマグマの貫入が海域に及んでいる点に注目。マグマと海水が接触することで爆発的な噴火になり、大量の火山灰が出る可能性があるという。空路に大きな影響を与えた10年4月の噴火同様、「ヨーロッパの空路がまひ状態に陥るかもしれない」と警鐘を鳴らしている。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRCF6VPZRCFOXIE031.html

 

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十分に引き寄せてから必勝の態勢で「熊避けスプレー」を撃った男性、だが信じられない光景を目撃することに

1:名無しさん


 

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28件のコメント

今年の猛暑で「サツマイモ」が大豊作になって関係者困惑、通年の数倍のサイズにまで膨れ上がった

1:名無しさん


冷え込みが急に厳しくなってきましたが、夏から秋にかけての暑さの影響が秋の味覚「サツマイモ」に現れています。

愛知県豊橋市の鈴木直樹さんの畑では、口にするとそのホクホクとした食感が特徴の「紅あずま」などのサツマイモの収穫に大忙し!

所有する約2ヘクタールの畑で、30トンものサツマイモが収穫できるといいますが、ある「異変」が起きています。

(農園そもそも・鈴木直樹さん)
「これくらい(普通サイズ)で採れればいいが、大きくなりすぎて、採り遅れてしまっている」

原因は、厳しい暑さが9月以降も続き成長が止まらなかったからです。例年、ひとつ300グラムから500グラムで収穫していますが、今年は2~3倍に成長し、中には2キロ近くにまで成長したものも。

(農園そもそも・鈴木直樹さん)
「(Q.大きくなると困る?)さつまいもは機会で洗うので、こういう形だと溝の土がほとんど取れない。スーパーは『これくらいのサイズ』という要望や指定がある。そこからズレてしまうと、そのまま買ってもらえることもあれば、新たに販売先を探さないといけない」

サツマイモが巨大化して“2キロ”になった…規格外は1割増加 ピンチを救ったのは老舗和菓子店
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/835562

 

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クマ駆除に熱心だった秋田県が突然の方針転換、お役所仕事の極みのような理由にツッコミ殺到

1:名無しさん


死者は5人で、岩手県2人、北海道、富山県、長野県が各1人。

 秋田県内の負傷者は69人(13日夕現在)で、過去最多の3倍を超える異常事態となっている。県は積極的な駆除を促すため、狩猟者への慰労金支給や猟銃用弾丸の購入費補助を決めた。

 県は11月からの狩猟期に合わせ、捕獲上限を過去最多の96頭から更に引き上げて100頭まで認めることを決めた。ところが想定以上に狩猟が進み、猟期中に100頭に達することが確実視されるとして、県は10日、一転して猟友会などに狩猟の自粛を求めた。(阿部浩明)

https://news.yahoo.co.jp/articles/98bb217d49320f7b62eaa74dc176c2f1db4b72b8
https://i.imgur.com/abGV09m.jpeg

 

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千葉県で大量繁殖する「キョン」は駆除困難だと猟師が明かす、わりと意外な理由で駆除難度が跳ね上がっていた模様

1:名無しさん


 「キョン」とは、中国や台湾を原産とする、特定外来生物に指定されているシカの一種。千葉県勝浦市では、収穫間近だったミニトマトが、実だけでなく葉っぱまで、きれいに食べられてしまう被害が起きた。市民は「庭にある花とか食べられちゃう」「サラダバーみたい…」と語る。御宿町でも、ネットを張って侵入対策されていた畑に、キョンの足跡が残されていた。

 その被害は隣の南房総市まで広がっている。南房総市議会議員の林克治氏は、「キョンが道路に出て、フロントガラスに突っ込んできて、車でひいてしまい廃車になった」という知人のエピソードを紹介しつつ、「駆除ももちろん南房総市でも予算を使ってやっているが、全然追いついてない状況」だと語る。<中略>

 地元では、許可を得た猟師がキョン駆除に取り組んでいるが、かなり難しいという。

「キョンはすごくすばしっこくて軽い。ワナが反応する前に逃げちゃう。腕自慢のハンターが外部から来たところで、すぐ捕れるか?そういう感じじゃない。キョンは他の動物と違って、捕獲して駆除するときに泣き叫ぶ。どれだけ生きることが大変で命が重いかこちらに伝えてくる。心をグサグサやられる。泣き叫ぶのを嫌って、捕りたくない猟師はけっこう居る。そうしたことも捕獲が進まない大きな要因としてあるのは確か」(Hunt+石川雄揮代表)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf363446f2e7224d2cff5dd5a0b9af75ffda6db3

 

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食中毒マフィンの件に料理関係者が衝撃を受けまくり、「起こるべくして起こった」と怖すぎる情報を明かす

1:名無しさん


 

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47件のコメント

「デザフェス」出店の菓子店で食中毒、衛生観念ゼロの生産体制に衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


「デザフェス」出店の菓子店で食中毒、謝罪 マフィン購入者が腹痛や「糸引いてる」訴え 管理に批判殺到

 アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」に出店した都内の焼き菓子店が、販売した食品が原因とみられる食中毒が発生したとして14日までにSNSなどで公表。謝罪した。

 東京・目黒区にある「Honey×Honey xoxo」。

 イベントは11月11、12日の2日間にわたり、東京ビッグサイトで開催され、同店のマフィンを食べた客がSNSで腹痛など体調不良を訴えたほか、異臭や「具材が糸を引いている」などと指摘する人が相次いだ。

 同店は当初「皆様にお詫びとお願い。今回、販売致しておりました和栗(4件)とチョコチップ(1件)、スイートポテト(1件)のマフィン達が納豆みたいな匂いがするというご報告をいただきました。もし、納豆のような匂いがしたら食べずにすぐにLINEでご連絡をお願い致します。保管場所は18℃以下を保っておりましたが、外気温が高かったため何個か傷んでしまった可能性がございます。検品はしていたのですが、気付かず販売してしまい申し訳ございません。このようなことがないよう更に気を付けて製造致します。今後ともHoney×Honey xoxoをよろしくお願い致します」と案内していた。

 しかし、体調不良や返金対応を求める声が続出し、インスタグラムで「大変ご迷惑をおかけ致しております。申し訳ございません」と謝罪。

 「1人で製造をしておりますので、5日間ずっと製造しないと間に合わないため、製造し続けておりました。自分の認識の甘さを痛感しており、そのことで当店のマフィンを楽しみにしててくださった皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。このことを重く受け止め、2度とこのようなことがないよう営業を停止しようと思います」と明らかにした。

 「マフィンが手元にあるお客様は、お召し上がりにならないでご連絡をお願い致します。食中毒になってしまった方になんとお詫びすればいいかわかりません。本当に申し訳ございません。11月14日に保健所に連絡し、今後の対応の指示を仰ごうと思います。この度は、本当に申し訳ございませんでした。皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしました。関係者の皆様、並びにご購入してくださった皆様に私の管理不行き届きにより、ご迷惑、心配をおかけして申し訳ございません」とし、14日には保健所へ出向いたとした。

 同店は「目黒区中根にある隠れ家的焼き菓子店。全て防腐剤、添加物不使用で市販の焼き菓子の半分以下のお砂糖の量で作っており、離乳食完了期のお子様より安心してお召し上がりいただけます」などと無添加や乳幼児向けと「安全」をPRしており、(略)

全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/11/14/kiji/20231114s00042000131000c.html

 

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中央分離帯の無許可バナナがついに伐採、収穫されたバナナを育てた男性が食べると笑うしかない結果に……

1:名無しさん


中央分離帯に“無許可バナナ” ついに撤去 「バナナに罪はない」 勝手に育てた男性はその後… 福岡・久留米市

たわわに実ったバナナは、大切そうに男性自らの手で切り落とされていた。

バナナを植えた男性「切腹するような、涙がちょちょ切れますよ」

初めての収穫となったバナナ。

まだ青々としたバナナを男性は一口食べると、すぐに口から出してしまった。

バナナを植えた男性「口の中の水分取られますね、乾ききったスポンジ食べてるみたい」

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25343953/

 

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鳥取砂丘の可能性に目をつけた外資、鳥取砂丘を世界的リゾートに魔改造する計画を推進中

1:名無しさん




国立公園・鳥取砂丘(鳥取市)に令和8年、世界的なホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」(本社・米国)の最高級ブランド「ラグジュアリーコレクション」が開業する。海外の富裕層をメインターゲットに1泊6万円以上の宿泊料金を見込む。鳥取砂丘一帯は年間160万人以上が訪れる観光地ながら、宿泊施設がほとんどないことから通過点に終わっており、同ホテル進出により世界的リゾートとしての知名度アップに期待の声があがる。一方、周辺観光との連携や移動のための交通手段確保などの課題が早くも浮上し、山陰初の五つ星ホテルの行方が注目されている。

※以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/64e0381940cb65174c1e99bc81d5f2e0e2db7d6d

 

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クマ被害に北海道民がど根性で立ち上がった模様、勇敢な決断をする若者が急増して関係者もびっくり

1:名無しさん


「身近な被害を食い止めたい気持ちからの志望増加では」

北海道の狩猟免許試験では、20年度から新型コロナウイルス対策として3年間、収容人数を抑える定員制にしていた。23年度は、コロナ対策は止めたが、定員がなかった時代は、技能試験が順番で夜遅くなるケースに苦情が相次いだことから、定員制は続けて試験の回数などを増やした。

ところが、コロナ前の19年度の受験者757人より倍近い希望者が殺到して、会場によっては抽選となってしまったという。

「40代以下の若い人たちの受験が増え始めています。受験者には、女性の名前もけっこういますね。コロナ禍での定員制で受けられなかった人が多かった可能性もありますが、増えた理由については、こちらでは分かりません」

前出の日報さんは、若者らの受験希望が増えたことについて、こんな見方を示した。

「マンガやジビエ人気の影響ではなく、身近な被害を自分たちの手で食い止めたい気持ちからの志望増加ではないかと思います。私も、猟友会の方の高齢化や狩猟人口の減少などのニュースを見て、暮らす地域の野生生物対策をいつまでも人任せにしていてはいけないなという気持ちで受験を申し込みました」

https://news.livedoor.com/article/detail/25345321/

 

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「まさかこんなことになるとは…。助けてください。どうしよう…」と立ち往生した通行者が救援を要請、油断してノーマルタイヤのままだった

1:名無しさん


広島県でも山からは冬の便りです。中国地方の上空には13日朝、この時期としては強い寒気が入り、北部の山地では初雪となりました。

RCCウェザーセンター 近藤志保気象予報士
「午前9時すぎの安芸太田町です。雪で路面は真っ白になっています。寒さで顔や手は痛いです」

日本付近は冬型の気圧配置となり、中国地方の上空1500メートルでは-3℃以下の寒気が流れ込みました。そのため、13日朝は県北部の中国山地で今シーズン初めて雪が降りました。

安芸太田町の深入山ふもとの国道では、立ち往生する車や引き返す車も…。

車で通行する人
「(Qタイヤは?)ノーマルです、まさかこんなことになるとは…。助けてください。どうしよう…」

取材班の車もタイヤにチェーンを巻いて進みます。

近藤気象予報士
「恐羅漢スノーパークへ続く林道では、木が根元からなぎ倒されています」

けさの各地の最低気温は庄原市高野1.2℃▽東広島市2.2℃▽三次市2.8℃▽福山市3.8℃▽広島・中区7.2℃▽呉市8.2℃–など、12月上旬から11月下旬並となり、多くの地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。

この冬の走りの寒さは一時的できょうがピークです。あす日中は平年より高くなる地点も出てくる見込みです。

https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/680w/img_d48e4cfd96cc68773c7cb3047fad0d75228705.jpg
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https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/e/8/680mw/img_e8b61f943a96926ca68bf9d7b85d2fa12330331.jpg

RCC 中国放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/832764?display=1

 

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岐阜県飛騨に「産業管理外来種」が大量に定着していることが確認される、現地で再生産が行われている可能性も浮上

1:名無しさん


外来種「ブラウントラウト」小鳥川で300匹捕獲 岐阜・飛騨、宮川下流漁協が生息調査

 河川での外来種の生息状況を確認するための調査が、岐阜県飛騨市河合町の小鳥川で行われ、ヨーロッパ原産のブラウントラウトの生息が確認された。

 調査は、同市を流れる宮川の下流域と支流を管轄する宮川下流漁業協同組合(同市宮川町)が実施。同漁協は、2014年からブラウントラウトを中心とした外来種の生息調査を続けており、生息数や分布状況などを調べている。

 ブラウントラウトはサケ科の魚。国が作った「我が国の生態系に被害を及ぼすおそれがある外来種リスト」では、適切な管理が必要な産業上重要な外来種となる「産業管理外来種」に分類され、「これ以上の分布拡大をしない」という考え方に沿った管理が求められている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f266a3c3f36888fcc6585cdaf97f990b2540869f

 

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硫黄島の新島が「結構なサイズ」にまで拡大した模様、ちょっと変な形に困惑する人も

1:名無しさん


 海上保安庁は10日、小笠原諸島の硫黄島から約1キロの沖合に噴火で発生した新たな島を航空機から観測したと発表した。高さ数十メートルの噴気を上げており、海保は航行警報を出して付近の船舶に注意を呼びかけている。

 海保によると、新しい島の大きさは南北約400メートル、東西約200メートルで、周辺の海は濃い茶色や黄緑色に変色していた。

https://www.47news.jp/10113134.html

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クマが数万年前から千葉にだけ生息していないと考古学的調査で発覚、クマの生存に適した環境なのに何故?

1:名無しさん


本州唯一「クマなし県」千葉なぜ 全国で被害相次ぐ 地理的条件要因か 一安心?将来的にもリスク低く 県立中央博物館下稲葉研究員 | 千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP231031TAN000011000.jpg
水色が2004年の環境省によるクマの確認地点、赤色はその後の分布拡大エリア(14年3月の日本クマネットワークの報告書より)

 クマが街に出没して人が襲われるなどの被害が全国で相次いでいるが、実は本州で唯一、千葉県はクマが生息していない「クマなし県」であることをご存じだろうか? かつては千葉、茨城の両県にクマがいないとされていたが、NGOの約10年前の調査報告で茨城の出没例が確認され、晴れて千葉のみとなった。それにしても、もっと都会のイメージがある東京都や大阪府でも出没例があるのに、千葉にいないのは意外な気もする。そこで、千葉になぜクマがいないのか、今後クマが千葉にやってくる可能性はあるのか、専門家に聞いてみた。

 国内にいるクマは2種類で、北海道はヒグマ、本州以南にはツキノワグマが生息している。環境省とNGO「日本クマネットワーク」が公表しているツキノワグマの分布図によると、本州の広い範囲で生息が確認されるが、関東では北部と西部に限られる。なお、九州ではかつて生息したが、今は絶滅したとされる。

 2004年の環境省の調査では、千葉県だけでなく、茨城県にもいないと考えられていた。しかし、14年の日本クマネットワークの調査報告書で、茨城県北部で複数の出没例を確認。千葉県が本州唯一の「クマなし県」となった。

 過去をさかのぼっても、千葉にはクマがいなかったようだ。「関東北部では後期更新世(約12万~1万年前)のクマの化石が出土しているが、千葉県内からは出ていない」。哺乳類学の研究者で、クマの生態に詳しい県立中央博物館の下稲葉さやか研究員(43)は指摘する。

 下稲葉さんによれば、県内でもクマの犬歯を使った縄文期の装飾品であれば、出土例はまれにある。しかし、装飾品は広い地域で流通する特徴があるため、生息していた証拠にはならないという。

 クマがいないのは環境のせいなのだろうか。「そう考える人も多いが、違います」と下稲葉さん。「世界には千葉と似たような環境でクマが住んでいる地域がある」というのが理由だ。

 例えば、千葉県南部にはカシ、シイ、クスノキなどの樹木が生育する「照葉樹林帯」が存在し、クマはそれらの実を食べて暮らすことができる。国内でも関東から西日本にかけての照葉樹林帯にツキノワグマが生息。海外でもヒマラヤ南麓や東南アジア北部などに類似する森林があり、それらの地域にクマが生息している。

 環境は適しているのに、千葉にはクマがいない-。謎は深まるばかりだが、下稲葉さんはその理由を「地理的な問題ではないか」と推測する。「房総半島の山は他の地域の山塊から孤立しているため、クマが森林を伝って来ることができない」。

 また、過去にクマが生息しなかったのも、地理的条件が影響していそうだ。縄文期の房総半島は「縄文海進」(気温の上昇で海水面が高くなり、内陸まで海が入り込んだ当時の現象)の影響で、本州から孤立した「島」だった。「広い行動圏が必要なクマは小さな島では暮らしていけなかったのでは」。

全文はこちら
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1128372

 

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北海道のラピダス工場が「常識を遥かに越えた量の水」を消費すると判明、豊富な水資源がなければ……

1:名無しさん


ラピダス量産時の給水量、1日最大2万4000立方メートル

北海道の辻井宏文企業局長は7日の道議会経済委員会で、ラピダスが目指す最先端半導体量産に必要な水の量について「1日あたり最大2万4000立方メートル」と明らかにした。工場が立地する北海道千歳市で1日に使う平均水道量の7割に相当する。自民党の早坂貴敏氏の質問に答えた。

取水施設から工場までの送水管やポンプ整備などの総事業費は198億円程度になるとの見通しも示した。必要な費用は全てラピダスが負担する。北海道は有識者懇話会の議論を経て、ラピダスに水を供給するための水源を北海道苫小牧市を流れる安平川とし、企業局が管理する工業用水道から取水する方針を決めている。

千歳市での水道利用には影響しない。北海道は28日開会予定の定例道議会で、給水設備の整備費用を盛り込んだ補正予算案を提出する方針だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC075CM0X01C23A1000000/

 

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千葉県で「特定外来生物」が大繁殖して現地住民を苦しめている模様、農作物への被害も甚大である

1:名無しさん


千葉県には「キョン」と呼ばれる野生動物が、およそ7万頭も生息しています。ここ10年で3倍に急増していて、農作物への被害や独特の鳴き声により、住民からは悲鳴が上がっています。

■かわいらしい外見に隠された不気味な鳴き声

濃い茶色の毛並みに、愛くるしい目。一見、かわいらしい見た目をしていますが、収穫間近のミニトマトは食べつくされ、全滅しました。

 勝浦市民:「おいしいものがいっぱいあると食べ放題ですから。サラダバーみたいに」

 キョンの見た目からは想像ができない不気味な鳴き声も…。

 勝浦市民:「あれはね、迷惑なんですよ。この野郎って」

 住民を悩ませているのは、キョンです。20年以上前に千葉県勝浦市のレジャー施設から脱走し、野生化すると、爆発的に増加。生態系・農業などへ被害を及ぼす「特定外来生物」に指定されています。

 午後3時、番組スタッフが勝浦市に向かうと、キョンが跳ねるように歩き回り、道路を横断しています。閑静な住宅街に現れたキョンは本来、警戒心が強いと言われていますが、カメラの前でも堂々と草を食べ、歩き回っていました。

 人がすぐ近くを通っても、お構いなし。何より住民を悩ませているのが、かわいい見た目とは裏腹な不気味な鳴き声。昼夜問わず、鳴き声を響かせるのです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900000749.html

 

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暴風に襲われたお台場が「とんでもないことになっている」と現地から報告、東京23区には強風注意報が出されていた模様

1:名無しさん


 

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飢えて痩せこけたクマが牛舎に侵入する事件が発生、するとクマが「意外な行動」を取って驚く人が続出

1:名無しさん


10日午後6時半ごろ、新発田市米倉の牛舎で「作業していたらクマ1頭が入ってきた」と女性から通報がありました。女性は自宅に逃げて無事でした。

11日朝、警察や猟友会などが牛舎の中を調べましたが既にクマの姿はなく牛舎の20頭の肉牛にも被害はありませんでした。

【通報した女性】「奥の方で牛と一緒にクマがエサを食べていた」

トウモロコシや大豆で作られたエサを牛と一緒に食べていたというクマ。

【通報した女性】「正直びっくりしましたがクマがとても痩せていた」

【新発田市の担当者】「これから冬眠へのラストスパートで(クマが)来る可能性もあるので市民の皆さんには気をつけていただきたい」

警察などは引き続き周辺の警戒活動を行っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ac1cdc71eb0c6c40540b4d98608668d54ff8aad

 

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中国上場企業が2000億円で購入した開発地が「人の住めない土地」だったと判明、既に開発は進んでおり学校やマンションが存在する

1:名無しさん


上海上場国営不動産企業の陆家嘴が、100億元(2000億円)近くで購入した蘇州の開発地が、深刻な環境汚染された土地だった事が発覚し、不動産価格が暴落。

新たな鬼城が誕生しそうです。

既に開発がかなり進み、マンションや学校もありますが、完成した学校の校庭には雑草が生い茂り真新しい教棟も空っぽに。

住宅街の住民の多くは、家を購入した当時は周囲の他の物件に比べて価格が高かったのに、今では「毒物土地」事件の影響で住宅価格が大幅に下落したと嘆いています。

この蘇州プロジェクトの多くの場所では、土壌中に発癌物質であるベンゾピレンやナフタレンが基準値を大幅に超えており、土壌や地下水が広範囲に汚染されている様子
http://infzm.com/contents/260262

現在その責任をめぐり訴訟に。
https://youtu.be/QD8Y1RBOgeg?si=xoavp07sGvfBNx8E

 

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