記録的な大雨となった秋田県は、これまでに12の河川が氾濫し1人が死亡、住宅の浸水被害はまだ全容がわかっていません。
秋田市は降り始めからの降水量が400ミリを超え、観測史上最大となったところがあり、16日も住宅地の広い範囲で浸水が続きました。休業を余儀なくされた店舗も相次いでいます。
秋田県では12の河川が氾濫しました。このうち五城目町の内川川は去年8月の記録的大雨に続く氾濫です。
作業中の男性「水害はもう2度といらないと思ってたら、1年もしないうちにまた来ちゃったから。大変です」
五城目町では16日朝、氾濫した川沿いの田んぼで水に浸かった車が発見され、中から60代の男性が見つかりました。男性は、その場で死亡が確認されています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0e688e3a817ae9d87976528cd80cd0ed5e4b9f