連日の酷暑でプロ野球界が「洒落にならない大被害」を食らっている模様、切実な「ドームで試合を」の声に溢れている
酷暑でプロ野球界でも体調不良続出 屋外練習短縮に水風呂…切実な「ドームで試合を」の声
暑い、暑すぎる…。日本各地で続く記録的猛暑が、プロ野球界にも影響を与えている。屋外球場での試合を中心に、熱中症とみられる症状を訴える選手が続出。
球団は屋外練習を短縮したり、選手も個々に対策を講じたりしているが、関係者からは切実にドーム球場での試合開催を望む声も上がっている。
■次々降板する選手たち
神宮球場で行われた7月19日のヤクルト-DeNA戦。今季DeNAに加入した先発ジャクソンは四回途中にマウンドにしゃがみこみ、そのまま降板した。三浦監督は試合後、「熱中症のような症状があった」と説明。
三塁の宮崎も体調不良で六回の守備から退き、捕手の山本は首回りをアイシングをしてから九回の守備へ向かった。この日、試合が始まった午後6時の都心部は気温30・8度、湿度74%と蒸し暑かった。
同3日には中日の涌井が上毛新聞敷島球場での巨人戦に先発し、五回途中で降板。同5日のベルーナドームの西武戦で先発したロッテ小島は、七回途中でマウンドを降りた。いずれも熱中症の症状があったとみられる。
気象庁によると、東京の7月の平均気温は平年より3度高い28・7度。全国的には同2・16度高く、1898年の統計開始以降で最も暑かった。35度以上の猛暑日は東京で7月に12日あり、2014年の1日から大幅に増えていることが分かる。
■こもる熱、ナイターも熱い
連日の危険な暑さは、屋外慣れしている選手にとっても過酷に変わりない。神宮球場の人工芝の表面温度は日中で50度近くにも上るといい、ヤクルトの大松打撃コーチは「こもった熱が足元から上がってきて、日が落ちた後のナイターも暑い。風が回らない日は本当に大変。グラウンドにいる時間が長くなれば、集中力も落ちてくる」と嘆く。
暑さからか、「疲労が抜けない」「夜寝つけない」「脚がつる」といった選手の声も年々増えているという。
各球団も対策は講じている。横浜スタジアムをホームとするDeNAは、熱中症予防のための指標「暑さ指数」(WBGT)をもとに屋外練習の可否を判断している。日本スポーツ協会が「運動は原則中止すべき」としているWBGT31度を上回った場合、一部練習を除いて室内で行っている。
「屋外でやりたいという選手もいるが、希望を全部かなえていると疲労がたまり熱中症につながる。メリハリをつけて、コントロールしていきたい」と岡田匡史アスレティックトレーナー。深部体温を下げるのに効果的とされるシャーベット状のドリンク「アイススラリー」や氷嚢(ひょうのう)を準備したり、ビジターでもアイスバス(氷風呂)を用意したりして選手をサポートしている。
ヤクルトも気温33度を目安に、室内メインのメニューに切り替える。さらに通常2カ所で行う打撃練習を室内では4カ所に増やし、全体練習を短縮。試合前の自由時間を長くとり、体のケアに充ててもらうのが狙いだ。
■「夏場だけでもドーム開催を」
選手も工夫を凝らす。DeNA最多の38試合(5日現在)に登板している抑えの森原は、熱中症対策の一環でマグネシウムを意識的に摂取している。発汗によって失われると筋肉硬直を引き起こす栄養素で、「いつも液体を持ち歩いて、飲み物にぴぴぴっと入れてから飲むようにしている」という。
球界野手最年長の42歳、ヤクルトの青木は「やっぱり睡眠と栄養。基本的なことをしっかりやることが一番大事」と説く。試合後は水風呂につかって体温を下げ、体内にこもった熱を翌日に持ち越さないようにしている。
ただ、球団や選手の対策も根本的な解決にはならない。大松コーチは「どれだけ対策をしても、(熱中症に)なるものはなる。体力の消耗は激しいし、故障リスクも増えていく。夏場の期間だけでもドーム球場で試合を開催するとか、対策を講じていかないと」と訴える。
8月に入り、暑さはここからさらに厳しさを増していく。高校野球では、今夏の選手権大会で朝夕の2部制を導入する。プロ野球界にも抜本的な見直しの時期が近づいている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3d5f0009928025d4c0fb864d062d135febef90b?page=1
どえげつない雷雨で道路が冠水、乗車中のバスに隙間という隙間から濁流が流れ込んできて……
どえげつない雷雨で道路が冠水してるもんで、バスの中がえらいこっちゃやで♀️︎︎︎︎ pic.twitter.com/esRosZs7D0
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料理が大嫌いな母親が一切のアレンジを拒否、そのせいでめちゃくちゃ天才料理人になってしまう
母、料理大嫌いが故に基本に非常に忠実で一切アレンジを加えず王道を貫く感じなので料理嫌いなんだけどめちゃくちゃ料理が美味しい。一度覚えた料理は毎回全く同じ味で再現出来るので本人は気付いて無いけどめっちゃ料理向いてるんだと思う。
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公道のど真ん中をクルクル回る「恐怖の危険運転」が目撃された模様、想像を遥かに超える光景がSNSで物議を醸す
やべえ車に遭遇したから見てって
— やちゅ (@yachu_spoon) August 6, 2024
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「実は僕、楽器の整体もやるんですよ」と整体の人が言い出して演奏者が困惑、楽器の調子がおかしいのでそのまま任せたら……
ちょっと、にわかには信じ難い出来事があった。先程、夜の打ち合わせ会場にたまたま居合わせた整体の方。
— taro terahara (@srgmtaro) August 6, 2024
「ちょっと見せて貰っても良いですか?実は僕、楽器の整体もやるんですよ」
リハで、楽器の調子がおかしいという話をしていた時だった。え、なになに?楽器の整体?どーゆーこと?
セーヌ川と同じように日本が本気で河川清浄化に取り組んだ結果、ドブ川だった石神井川が……
セーヌ川と違って都内なのに清流になってしまった石神井川。こういうの見ると日本はすごいなあと思う https://t.co/wcvevtE805
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) August 5, 2024
セーヌ川で泳いだ人が「様々な症状」を発症する悲劇的な展開に、特にイダルゴ市長が一番重症だとSNSで話題になっている模様
セーヌ川で泳ぐと、様々な病気に感染して、様々な症状が出ます
— Masa (@masanews3) August 5, 2024
カナダ選手 :10回嘔吐
ベルギー選手 :大腸菌感染症で入院
スイス選手 :胃の感染症
ノルウェー選手:体調不良
イダルゴ市長 :濁った川が透明に見える病気(視力低下)、フレッシュに感じる病気に感染(味覚障害) pic.twitter.com/oemygKVgNO
セーヌ川でトライアスロンを強行しようとしたフランス、現実の自然環境を前に計画頓挫の危機に直面
トライアスロン練習が再度中止、セーヌ川の水質改善せず
パリ五輪の大会組織委員会は4日、トライアスロン混合リレーに向けたセーヌ(Seine)川でのスイムの練習を、水質悪化を理由に2日連続で中止した。これにより、5日の種目が予定通り実施されない懸念も強まっている。
水質悪化の理由は、1日夜に降った大雨の影響で下水が川に流れ込んだことだとみられる。組織委の広報は報道陣に対して、選手には3日夜の時点で4日の練習中止を伝えたとコメント。水質に関する最新の数値は明かさなかった。
トライアスロン混合リレーは男子2人、女子2人の4人でチームを組み、それぞれスイム300メートル、バイク7キロ、ラン1.8キロに臨むスプリントのフォーマットで行う。
セーヌ川では他に10キロのマラソンスイミングも行われる予定で、8日に女子、9日に男子のレースが予定されている。
セーヌ川をめぐっては、前週トライアスロン個人の練習が水質悪化によりすべて中止となり、男子のレースが1日延期された末、7月31日に女子の後に行われた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c07ad65aefbc38a068bc1acf5a622a7e18768898
空調設備がない部屋に苦しむイタリア代表選手、暑さに耐えられなくなり選手村内の公園で昼寝する羽目に
パリオリンピック村にエアコン空調設備がないので、100m背泳ぎ金メダリスト、イタリアのトマス・チェッコン選手は暑さに耐えられなくなり選手村内の公園で昼寝をした。もうほんと、パリオリンピックむちゃくちゃだな。https://t.co/FH4gIxw5dD
— ヴィズマーラ恵子 (@vismoglie) August 4, 2024
バンパーがヘコんだ車を炎天下に2日ほど放置、すると「こんなん初めて見ましたわ」と車屋が驚愕する事態に
あの………………暑すぎて……ヘコんでたリアバンパーが復活したんですけどwwwwwwwどう言う事なのwwwww
— こはる@太陽属性🌞 (@duftout01) August 3, 2024
車屋さんのお姉さんも「こんなん初めて見ましたわ😳」言うてたwwww pic.twitter.com/WKplEwdnM7
川に転落した車を放置して帰宅した爺さん、「ターミネーターみたいなヤバい爺」だとわかって衝撃を受ける人が続出
タフすぎない?
— オガー (@sarashikubi_899) August 2, 2024
川に車転落 車放置して帰宅した69歳男性を書類送検 事故を報告しなかった疑い 骨折していたものの、斜面よじ登り、空き家に一泊、電車で約40キロ離れた自宅へ 「スマホ水没で連絡できなかった」 (NBS長野放送)#Yahooニュースhttps://t.co/E5JRmdXzaU
「アクアリウムのパイプ内に石巻貝を住まわせれば洗浄不要」と考えた人、試してみた1週間後の報告が……
サイコアクアリストなので、底面フィルターのクソ汚パイプの内部に石巻貝とかを住まわせたらめっちゃ綺麗になるんじゃないかと画策している pic.twitter.com/IoGMz3LUpU
— わーたー (@aque_lapinium) July 24, 2024
冠水している地域に突入しようとした運転手、消防に止められて「ハイラックスだから大丈夫」と反論すると……
冠水してる中に入って行く車の動画よく見るんだけどさ、やめた方がいいよね
— ニューハルピン (@new_halpin) August 1, 2024
だいぶ前に住んでた地域が冠水した時にハイラックス乗ってたから余裕だろって入ろうとしたら消防の方に止められてさ、大丈夫だよって言ったら「お前が入って行くことによって波が起きる。その波が家屋のシャッターや扉を破壊
五輪組織委が強行したセーヌ川のトライアスロン、参加選手が体調を崩しまくって海外メディアが激怒
現地7月31日にパリ五輪の男女トライアスロン競技が行なわれた。連日の降雨で水泳会場のセーヌ川に大量の生活排水が流れ込んで水質が悪化。大腸菌をはじめとした細菌濃度が基準値を超えたため、事前練習は2日続けて延期に。それでも大会組織委員会は水質が改善されたとして競技を“強行”した。
米紙『New York Post』によると、カナダ人選手のタイラー・ミスラウチュクがレース終了後に10回も嘔吐したという。トライアスロンやフルマラソンなど高強度の運動後、極度の疲労で体調不良を起こしたり吐き気を催すケースがあり、同紙も「ミスラウチュクの嘔吐の原因が、セーヌ川の水質によるものなのかははっきりしない」と言葉を濁している。
また、スペイン紙『Marca』は、トライアスロンに出場したスペイン人選手ミリアム・カシージャスの談話を紹介。医師でもあるカシージャスは、「アスリートへの配慮がなかった。主催者はセーヌ川が舞台というイメージを優先した」と非難。「もし出場者の健康を考えるなら、ここ(セーヌ川)ではなく、プランB(別の場所での開催)があったはずだ」と語った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/52ac008cc44a11e32c65852eff38bb89e6636917