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河野太郎の総裁選敗北をマスコミ関係者が受け入れることができずに民意無視だと訴えている模様

1:Egg ★:2021/09/30(木) 18:19:25.96 ID:0RW1X9bO9


「国民の声なんて関係ない」自民党が平然と世論を無視して首相を決めてしまうワケ

自民党総裁選は9月29日に投開票が行われ、岸田文雄前政調会長が河野太郎行革担当相との決選投票を制して新総裁に選ばれた。岸田氏は第100代首相となる。国民や党員を対象とする調査では河野氏が圧倒的な人気を誇ってきたが、自民党は国会議員中心の決選では、それとは違う結論を選んだ。なぜそうなったのか――。

河野氏があえて「国民の審判」と語った理由

29日午前。決戦の日を迎えた各候補の発言や表情からも、結果はある程度予測できた。

午前11時過ぎ、東京赤坂の議員宿舎でマスコミの取材を受けた岸田氏は「勝利を確信している」とゆっくり語った。ダークスーツに青のネクタイ。8月の出馬表明の時と同じ服装を選んだのは、総裁選の運動が順調に完了した満足感があったからだ。

一方、河野氏は、記者団に「あとは国民の皆さまの審判を受けるだけです」と語った。党所属国会議員と、党員・党友のみで決める総裁選を前にあえて「国民」という言葉を使ったのは、国民の支持が圧倒的に高い自身こそ総裁にふさわしいということを、党所属国会議員あてに訴えたのだ。

午後1時から両院議員総会で投票が行われるのを前に、各都道府県から党員票の開票結果が伝わってきた。予想通り、河野氏が多くの県で1位を獲得したが、岸田氏も自身の地元である広島だけでなく、香川、山形、山梨、島根など8県で1位に立った。「できれば5割以上。最悪でも岸田、高市の両氏の足した数を上回る党員票を獲得する」としていた河野陣営だったが、得票率は40%台にとどまり目標には届かなかった。

議員票では河野氏を大きくリードしている自信を持つ岸田氏は、この段階で勝利を確信していた。おおかたの予想では1回目の投票では党員投票の「貯金」で河野氏が1位になるとみられていたが、1票差ながら岸田氏が1位に。決選投票では岸田氏が257票、河野氏が170票。大差で岸田新総裁の誕生が決まった。

つづく

2021/09/30 17:00 プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/50501?page=1

写真
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/f/7/-/img_f72860721931618527d443151c89f64f474414.jpg

 

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岸田政権では小泉環境相が重用されない可能性が濃厚になりレジ袋無償化の撤回を求める声が続出

1:ボラえもん ★:2021/09/30(木) 21:54:11.09 ID:WYPugKFm9


自民党の岸田文雄総裁は30日、党役員や閣僚の人事の検討を本格化させた。9月29日の総裁選後、岸田氏は挙党態勢の構築を強調している。ただ、人事権を握った者が自身を支持した議員は論功行賞として厚遇し、対立陣営の議員には冷や飯を食わせる場面は多い。各陣営はやきもきを続けている。

「30年ぶりに宏池会が総裁派閥となった。責任の大きさをかみしめなければならない」。30日、東京都内で開かれた岸田派(宏池会)会合に出席した岸田氏は拍手で出迎えた所属議員にこう呼びかけた。同派は高揚感に包まれているが、重要ポストの多くを、総裁選で支援を受けた他派閥に譲るとの見方が大勢だ。

最大勢力の細田派(清和政策研究会)では、すでに固まった人事のほかに塩谷立元文部科学相の起用が取り沙汰されている。総裁選終盤に事実上の岸田氏支持を決め、岸田氏優位を決定づけた旧竹下派(平成研究会)では、茂木敏充外相の続投や、待機組の初入閣を求める声がある。

高市早苗前総務相の陣営では政調会長に起用される高市氏以外の要職起用への期待感がある。総裁選の決選投票で「岸田-高市連合」を結成し、岸田総裁誕生に貢献したからだ。高市氏を支持した安倍晋三前首相に近い萩生田光一文科相や、選対本部事務局長を務めた木原稔首相補佐官を推す声がある。また当選3回の小林鷹之衆院議員が若手の有望株として浮上している。

決選投票で敗れた河野太郎ワクチン担当相の陣営は冷や飯食いが濃厚だ。石破茂元幹事長や石破派(水月会)の議員、佐藤勉総務会長らベテラン組、小泉進次郎環境相も重用されない見通しだ。野田聖子幹事長代行は党や国会関連の役職に就く可能性があるが、陣営の議員にポストが回るかは不透明だ。(沢田大典)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c0eef4a6462b99b117948fe1d88e96031420835

 

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河野太郎氏が次期総裁選に改めて出馬する意向を表明するも専門家からは無理だと思われている模様

1:Egg ★:2021/09/30(木) 16:54:55.98 ID:0RW1X9bO9


自民党は29日、総裁選の投開票を行い、決選投票で岸田文雄前政調会長(64)を第27代総裁に選出した。大方の予想を覆し、第1回投票で1票差の1位となったが、過半数に達せず、2位の河野太郎行政改革担当相(58)を決選投票で大差で破った。総裁任期は2024年9月末までの3年間。10月4日召集の臨時国会で、退陣表明した菅義偉首相の後継となる第100代首相に指名される。河野氏は誤算が相次いだ上、自滅した場面もあり、惨敗を喫することになった。

 菅首相の不出馬表明を受けて「待ってました!」とばかりに手を挙げた閣僚の河野氏。「選挙の顔」選びの様相が濃くなる中、派閥横断的に若手・中堅の支持を集め、序盤では先頭を走っていたが、終わってみれば惨敗。記者団に「私の力不足だ。多くの仲間がここまで支えてくれたことに改めて感謝したい」と敗者の弁を述べた。

 誤算に次ぐ誤算、そして、自滅が招いた惨敗劇だった。正式出馬表明前から脱原発などの持論を封印、ぶれた印象を与えた河野氏。多くの支持を得ていた要因の「らしさ」をかなぐり捨てて選挙戦に突入した。それとは矛盾するように唱え続けたのは「争点は国民の支持」。議員票の比重が増し不利となる決選投票を回避、党員票で圧勝し第1回投票での決着を目指した。しかし、ふたを開けてみれば半数を下回る169票(得票率44%)。下馬評を大きく下回った。

 河野陣営は経済関係など票田である各種の自民党支持団体に投票呼び掛けを訴えたが、名門・宏池会を母体とする岸田陣営が既に回った後で大方刈られた状態だった。

 国民の支持が高い石破茂元幹事長と小泉進次郎環境相を陣営の中心メンバーに据えた「小石河連合」も不発。河野氏が火の粉をかぶらないよう、石破、小泉両氏が派閥政治の悪弊を指摘するなど役割分担。しかし、麻生、安倍両政権への批判が過ぎた石破氏に対するアレルギーは強く、支持は広がらず。組織に縛られない浮動票と言える一般党員への浸透が期待された“小泉神話”も効果は出なかった。

 陣営が注力したのは河野氏が得意のインターネットを駆使した戦術。党員票獲得を狙ったものだが、裏を返せば、河野選対は実力者との交渉、多数派工作、切り崩しなどの汚れ仕事を担える陣容ではなかった。自派議員以外に忌憚(きたん)ない意見交換ができる同僚がいないとされる石破氏、若手のリーダー格を自任する当選4回の小泉氏には荷が重い役回りだった。

 武器である発信力があだとなった舌禍事件もあった。90人が名を連ねる若手グループ「党風一新の会」との意見交換会で、政策決定プロセスに関連して「部会でギャーギャー」と発言。「党の役割を軽視」との反発が広がった。小泉氏が「党風一新」と口にし「世代間抗争」を演出するなど、同会メンバーの多くは河野シンパとみられていたが、同会は党より官邸の意向が強く働く「政高党低」の改革も旗印の一つ。若手の離反を招いた。

 自民党関係者は「会中心メンバーが河野さんでは動かなかった」と明かし「これは大誤算」と指摘。「党の支持率も回復傾向にある中、実力者らによる切り崩しも進んだ。選挙優先とはいえ、若手は逆らうリスクと天びんにかけた。元々、河野さんに恩があるわけでもない」と解説した。

 討論会では発信力を発揮するどころか、“あやうさ”があぶり出された。消費税率大幅アップ必至の年金制度改革案や、原発再稼働を容認する一方、核燃料サイクルを止める矛盾を他候補から狙い撃たれ、効果的な反論もできなかった。

 記者団に「またチャンスがあれば、しっかりやっていきたい」と3度目の立候補に意欲を見せた河野氏。しかし、異名である「壊し屋」よろしく、「改革派」という河野像を自身で壊した感のあった総裁選。次があるか微妙と言えそうだ。

9/30(木) 10:04 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3263094b0a85bc54b0558639ae53a75890178dbd

 

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53件のコメント

今回の総裁選はすべて安倍前首相の思う通りに進んだ、とマスコミが周到すぎる包囲網の実態を指摘

1:ネトウヨ ★:2021/09/30(木) 19:39:32.57 ID:s9TuQ7UO9


29日、岸田文雄新総裁を選出した自民党は、急進的な変化でなく安定感を、いわば「守り」を優先した。事前の調整通り、1回目の投票で3位だった高市早苗前総務相の陣営が、決選投票でこぞって岸田氏に乗る戦術「岸田・高市連合」が実現。その改革志向で世論の人気を博していた河野太郎行政改革担当相を包囲し、封じ込めた。党内派閥、実力者の駆け引きを基とした「内輪の論理」による決着は、迫る衆院選にどんな副作用をもたらすのか。

 「河野太郎君、255票。岸田文雄君、256票…」

 午後2時すぎ。1回目の投票結果を野田毅・総裁選挙管理委員長が読み上げた瞬間、国会議員で埋め尽くされたホテルの会場をどよめきが包んだ。大方の予想を覆し、河野氏が首位を取れなかったからだ。党員・党友票で頭一つ抜け出し、議員票も手堅く3桁に乗せるはずが、議員票は86票と伸びを欠き、114票の高市氏にも後れを取った。

 「これで誰も文句は言えないだろう」。1回目を何とか2位でしのぎ、決選投票で逆転する展開を思い描いていた岸田氏の陣営幹部が独りごちる傍らで、隣席の党幹部は「うわっ、こんなことがあるのか」。思わず、声を上ずらせていた。事実上、軍配が岸田氏に上がった瞬間だった。

 約2時間後。完勝の歓喜に沸く岸田氏の勝利報告会に突如、高市氏が姿を現した。「離れがたい『チーム』だ。一緒に力を合わせて党を盛り上げていきましょう!」。自身の善戦もあってか、張りのある声が響いた。

 対河野の「岸田・高市連合」は、周到に準備されていた。

 大規模な経済対策、憲法改正、外交方針…。高市氏の陣営幹部によると、両幹部間で政策のすり合わせも済ませ、決選投票は「岸田氏一元化での協力」を確認し、「計算通り」に事は運んだ。高市氏をバックアップしてきた安倍晋三前首相も「あとは人事だね」と周囲に漏らし、出身派閥・細田派の処遇要求をにおわせ、つまり暗に“岸田首相”にかじを切っていたという。

 「ずいぶん、切り崩したからね」。原発政策や皇室問題などで相いれないだけでなく、自身に盾突く石破茂元幹事長、小泉進次郎環境相と組んだ河野氏の進撃をストップさせた安倍氏。会場から帰途に就く際は達成感も漂わせた。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/808288/

 

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日本のコロナ感染者が激減して韓国の新規感染者数が上回った事実に韓国メディアが衝撃を受ける

1:昆虫図鑑 ★:2021/10/01(金) 17:04:53.46 ID:CAP_USER


日本が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)緊急事態宣言を解除して事実上「ウィズコロナ」への転換を開始した。日本政府は1日午前0時を基準に全国19都道府県に発令中だった緊急事態宣言を完全に解除した。また、全国8県に適用中だった「まん延防止など重点措置」もすべて終了した。緊急事態宣言よりも一段階低い防疫対策まで緩和してウィズコロナ時代への進入を試みたといえる。

日本で緊急事態や重点措置を適用する地域がゼロになったことは今年4月4日に続き約6カ月ぶりで、緊急事態や重点措置が発令されていた地域でも広域自治団体長の判断により飲食店の営業時間延長および酒類販売が可能になる。スポーツ行事やコンサートなど大規模イベントの入場者上限も拡大する。

◆日本の1週間の新規感染者、韓国より少ない

日本の防疫政策緩和の基調はワクチン接種率が高まった状況で新規感染者の増加速度が鈍化したことに伴うものと分析される。

NHKの集計よると、先月30日まで最近1週間の日本のコロナ新規感染者数は1万3324人だった。8月30日には1週間の新規感染者が15万671人に達していた。約11分の1に減ったといえる。

これは韓国の1週間の新規感染者数よりも少ない。韓国疾病管理庁が発表した同じ期間の韓国の新規感染者は1万8645人だった。

菅義偉首相はこの日、首相官邸で取材陣に「ワクチン接種は、全国民の7割の方が1回目を終え、6割の方が2回目を終えるところまできた」とし「飲食店やイベントは、段階的に規制を緩和していく」と述べた。


https://japanese.joins.com/JArticle/283486?servcode=400&sectcode=400

 

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自民党総裁選で岸田氏が選出されたことを米マスコミが民意無視だと速報で批判している模様

1:パリビズマブ(茸) [US]:2021/09/30(木) 08:07:29.59 ID:66PtAMAM0 BE:668024367-2BP(1500)


岸田前政調会長が自民党の新総裁に選出されたことを、海外メディアも相次いで速報で伝えました。

ニューヨーク・タイムズは事前の世論調査の結果を念頭に、「自民党のエリートが世論を無視する形で、不人気の菅総理との違いがほとんどない岸田氏を選出した」と指摘しました。

 このほか、中国の国営メディアも相次いで速報。中国共産党系の「環球時報」の電子版は「中国との対抗を最優先する岸田氏が日本の新総理になる」と伝えました。さらに中国からはこんな反応も・・・

北京市民
 「もともとの政策は全然変わっていない。外交問題も含めて」

北京市民
 「両国は経済の関係が深いので、新しい首相には敏感な問題には触れないでほしい」

北京市民
 「(両国関係は)あまり良くならないと思う。日本が取っている行動はいい方向に向かっていない」

中国外務省 華春瑩報道官
 「中国は日本の新しい施政チームとともに、各種原則や精神を厳守し実務協力を深め、中日関係が正しい軌道に沿って健全かつ安定的に発展することを推進したい」

 一方、韓国では聯合ニュースが「日本の次期総理に日韓慰安婦合意の岸田氏」と速報。その後の記事で「岸田氏は自民党内ではハト派だが、凍りついた両国関係に画期的な変化を期待することは難しい」と報じました。また、東亜日報は「徴用工訴訟の判決などをめぐり岸田氏は“韓国が解決しなければならない”と主張していて、短期間に日韓関係が改善されることは難しいと見られる」との見方を示しました。(29日18:23)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d37fd9dc6a2f0b2eaa3c73c03e0edad44d4c8d5b

 

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岸田総裁が麻生財務相を副総裁に起用したことにマスコミが落胆の声を見せまくっていると判明

1:樽悶 ★:2021/10/01(金) 03:37:59.36 ID:wRgxQzPz9


自民党の岸田文雄新総裁が副総裁に麻生太郎副総理兼財務大臣の起用を固めたニュースを受け、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。硬直した印象のある党人事に落胆の声が多く寄せられた。

 副総裁人事のニュースが流れると、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。「旧弊をがっつり温存か。ダメダメだな」「ダメだこりゃ」と落胆の声が寄せられたほか、「自民は換気の悪い密の部屋」「ここまで来ると変わらなすぎて悔しい」と、新しい風が吹かない党人事を憂慮する声が相次いだ。

 岸田新総裁は29日の総裁選で、河野太郎行政改革担当大臣を破って新総裁に選出。「総裁選は終わりました。ノーサイドです。全員野球で自民党が一丸となって衆院選、そして参院選に臨んでいこう」とあいさつした。

9/30(木) 22:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210930-00000095-chuspo-soci
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210930-00000095-chuspo-000-1-view.jpg

 

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