「人が外に出なくなったことで、コンビニや駅の売店で新聞を買ってくれる人が減ってしまい、その影響がもろにきてしまった。業績はガタ落ちだったが、それでも、リストラに遭うという予感は全くなかった。とにかく40~60代で管理職でない者は辞めてくださいという感じで、ソリの合わなかった上司が、ニヤニヤしながら“お前は辞めるよな”という表情で話をしてきた」。
中には「働く場所はない」「今後は退職金も減る」などと告げられ、精神的に追い込まれた人もいたという。悩みに悩んだ木田さんは、辞めることを決意した。
「もちろん、辞めないという選択肢もあった。ただ、来年には勤務している事業所が閉鎖され、本社に移ってもらう、しかも引っ越しのための手当や単身赴任手当てなどは一切ない、という話だったので、会社に残れば今まで以上に家族との生活が大変になると思った。
こちらも腹を括っていたので、“もう辞める”と。大学生と高校生の2人の息子は、“奨学金でも学校には行けるから気にしなくていい”と言ってくれた。涙が出そうになった」。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://times.abema.tv/articles/-/10007438
今時の企業はそんなもんだろう
新聞の営業じゃ潰し効かないしなあ
記者でコネ持ってるならわからんけど
元スポーツ新聞記者なんて使いようねーし
まあちょっと早い定年退職だと思えばよいわ
昔は55歳定年だったからね
あの時、あーすれば良かった、こうしておけば良かったと思ってる諸君
後悔する必要なんてない。あーしてもこうしても違う道に進んでも
まったく別の選択をしてもどう転んでも結局、結果は今と同じような状況で変わらないからだ
>>19
ほんとそうなんだろうなと思うわ
電車の中でスポーツ新聞持ってる人減ったもんな。
退職金の割り増しは無かったのかな
失業保険貰いながらゆっくりすれば良いのに
>>21
簡単に言うけど育ち盛りの子供がいたらゆっくりできんだろてw
自分がどういう人材なのか客観視出来る能力は
少なくとも20代半ばには持っておいた方がいいぞ
自分が見限ったのが2007年頃>>1はその頃40代かな
しがみつけるだけしがみついて備えが出来てたならそれもありじゃね?
就職した30年前は勝ち組の中の勝ち組だったろうにな。
ざまあねえな。
>>28
退職金含めて8000万円以上の金融資産あったら
株の配当で一生食える
>>38
おいおい
株の配当なんかせいぜい3パーだぞ
それも保証ないしな
昔のお父さんたちの帰りの電車のちょっとした娯楽だからな
うーん
子供達がまだ中高生だとキツイな同情するわ
もう大学は国公立以外はダメと言うしかないな
国公立なら授業料減免も使えるだろうし
久しぶりにコンビニで東スポ買ってきたけど、値段が160円なことに今気が付いた
昔は120円だった気がするんだが。。。 いつ値上げしたんだろうか
いま絶好調な企業でも将来はどうなるかわからないから
まあ今は帰りの電車でもスポーツ新聞読んでる人いなくなったね、
週刊誌・ゴルフ雑誌なんかも。
ユーチューバーやればいいじゃん
新聞社あがりならネットニュースできそうじゃん
>>58
新聞社ってもこいつ営業ですよ。新聞の営業。
どうあがいてもスマホには勝てない
スポーツ新聞の営業とか、絶望的に潰しが効かなさそうな仕事だな。
>>75
30年ぐらい前だと新聞販売店はヤクザがやってることが多かったので新聞社の営業というと
ヤクザとも渡り合えるコワもての名物社員がどこの社にもいたもんだけど、今はそんなこと
ないからなあ。
>>100
でも今でもそっちの人が経営している販売店残ってるよ
拡張員も然り
昔ほど旨味がなくなって魅力なくなって金が回せなくなってやめていく感じだね
まあ俺もなんも技術もってないから同じ道かな
よくわかんないけど、管理職だけ守って現場社員リストラしたら仕事まわらないじゃんw
管理職のほうが給料も高いだろうに
管理職のほうが転職だってうまくいくだろ
なんかいろいろ間違っている気がする
>>80
現場は派遣か外注なんだろ
昭和時代のスポーツ新聞は凄かった
王や長嶋が大活躍した翌朝の通勤電車は右も左もスポーツ紙を読む人だらけだった
あれが東京の日常光景でそれがずっと続くと思っていたが、電車内でスポーツ紙を読む人が誰もいない時代が来るとは当時は想像だに出来なかったな