ソフトバンクら、「リチウム空気電池」開発。容量はリチウムイオンの数倍
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1374574.html
物質・材料研究機構(NIMS)は、ソフトバンクと共同で、現行のリチウムイオン電池の重量エネルギー密度(Wh/kg)を大きく上回る500Wh/kg級リチウム空気電池を開発し、室温での充放電反応を実現した。現時点で世界最高レベルのエネルギー密度を実現しているという。
リチウム空気電池は、正極活物質として空気中の酸素を用い、負極にはリチウム金属を用いることによって、理論重量エネルギー密度が現行のリチウムイオン電池の数倍に達する「究極の二次電池」とされる。軽くて容量が大きいことから、ドローンや電気自動車、家庭用蓄電システムなど幅広い用途が期待されている。
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