今年の日テレ大晦日は「ダウンタウン vs Z世代」で決まり それでも1つだけ不安が
8月13日、日本テレビでは6年ぶりとなるダウンタウンの単発特番「ダウンタウン vs Z世代」が放送された。お盆休み期間中にもかかわらず、視聴率は12・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)を獲得し、日テレ上層部は胸をなで下ろしているそうだ。大晦日の特番はコレでイケる、と……。<中略>
デイリー新潮は「今年も『笑ってはいけない』放送ナシ、その一方で日テレが8月にダウンタウン『3時間特番』を放送する思惑」(7月30日配信)で、「ダウンタウン vs Z世代」が高視聴率を取ることができれば、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない」の代わりに放送されると報じた。
今年も「笑ってはいけない」はない
「昨年、『笑ってはいけない』シリーズは、コロナ禍でロケが困難だったため、放送を断念しました。代わりに放送されたのが『笑って年越したい! 笑う大晦日』でしたが、残念ながら視聴率は惨敗でした。やはり年末は『笑ってはいけない』シリーズでなければ! という視聴者も少なくないと思いますが、今年も断念せざるを得なくなりました」
「笑ってはいけない」シリーズは毎年秋には撮影を終了するため、夏前から撮影準備に入るという。
「今年も夏前からコロナ感染が拡大したため、撮影は不可能でした。加えて、もともと松本人志さんはじめ『笑ってはいけない』シリーズの出演者から、“初老なので体力的にキツい”という声が出始めており、毎年“今年を最後にしたい”という申し出もあったのです。そこで、『笑ってはいけない』シリーズや『行列のできる法律相談所』『有吉反省会』の総合演出を務める高橋利之さんが新企画を提案し、今回の放送に至ったのが『ダウンタウン vs Z世代』でした」
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