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首都キエフ近郊のマカリフをウクライナ軍がロシア軍から奪還、数日間の戦闘を経てロシア軍が撤退

1:名無しさん


ウクライナ軍は22日、フェイスブックへの投稿で、数日間にわたる戦闘を経て、首都キエフの約48キロ西部に位置するマカリフを奪還したと発表した。

ウクライナ軍によれば、ロシア軍が撤退し、市内にはウクライナの旗が掲げられた。CNNはウクライナ軍の主張について独自に確認できていない。

マカリフはロシア軍からの空爆により、大きな被害を受けていた。CNNは今月12日に投稿されたSNSの画像について信ぴょう性を確認した。画像には大きな被害を受けた住宅や学校、医療施設が写っていた。

ロシア国防省は繰り返し、民間人を標的にはしていないと主張している。
https://www.cnn.co.jp/world/35185201.html

 

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ドイツが全エネルギーを再生可能エネルギーで賄う方針を宣言、後13年で火力等を完全に廃止する

1:名無しさん


ドイツは2035年以降自然エネルギーほぼ100%実現へ
「再生可能エネルギー法(EEG2023)」改正案を読み解く

 ドイツ連邦環境省と連邦経済・気候保護省は、3月8日、ドイツの原発運転期間延長の妥当性に関する審査結果を公表した。メリットとリスクを比較検討した結果、経済的コストや安全技術上のリスクの高さなどを理由に、2022年末までに停止予定の残る3基の原発運転延長は推奨できないとの結論を出した。むしろ、ロシアからのエネルギー輸入依存度を下げるためにも、再生可能エネルギーの拡大を推進することが重要であるとの立場を表明した。

 そして、ドイツ連邦経済・気候保護省は、3月4日時点の「再生可能エネルギー法」の改正案を公開し(略称:EEG2023)、2035年にはドイツ国内の電力供給をほぼ完全に再生可能エネルギーによって賄うことを目指す方針を示した。本法案は、2023年1月1日の施行を見込んでいる。正式に採択・施行されるまで、今後内容に変更が生じる可能性があるが、今回は、現時点の改正案と現行法(EEG2021)を比較して、ドイツの新たな再生可能エネルギー拡大目標を読み解きたい。

■2035年以降、ほぼ「完全に再生可能エネルギーに基づく」温室効果ガス中立な電力供給へ

 まず、改正案が掲げる本法の目標には、現行法にはない「完全に再生可能エネルギーに基づく」という表現がある(1条1項)。温室効果ガス中立な電力供給への転換は、完全に再生可能エネルギーに基づくという文脈だ。そのために、2030年に総電力消費量に占める再生可能エネルギー電力の割合を80%に、2035年以降は国内の発電をほぼ温室効果ガス中立とすることを目指す(1条2項)。現行法では、2030年目標は65%、遅くとも2050年に温室効果ガス中立な電力供給達成と定められていた。両法を比較すると、2030年再生可能エネルギー電力目標は15%引き上げられ、温室効果ガス中立な電力供給達成時期は、最大15年間前倒しとなり、温室効果ガス中立のための方法は「完全に再生可能エネルギーに基づく」と明確化された。

 以下、「再生可能エネルギー法(EEG2023)」草案本文から一部抜粋(筆者暫定和訳)
第1条:本法の目的・趣旨
(1) 本法の目的は、特に気候および環境保護の観点から、完全に再生可能エネルギーに基づく持続可能で温室効果ガス中立な電力供給への転換をすることである。
(2) 第1項の目的を達成するために、以下の事項を実現すること。
1. ドイツの排他的経済水域を含むドイツ連邦共和国の領域(連邦領域)における総電力消費量に占める再生可能エネルギーの発電電力の割合を、2030年に80%にすること。
2. 2035年以降、ドイツ連邦共和国内の発電は、ほぼ温室効果ガス中立とすること。

全文はこちら
https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20220318.php

 

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ウクライナ侵攻を支持するロシア正教会に諸外国の正教会が三行半を突きつける事例が続出中

1:名無しさん


[バチカン市 14日 ロイター] – ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の盟友であるキリル総主教(75)は、今回の戦争について、同性愛の受容を中心に退廃的であると同師が見なす西側諸国への対抗手段であると考えている。

キリル総主教とプーチン大統領を結びつけるのは、「ルースキー・ミール」(ロシア的世界)というビジョンだ。専門家の説明によれば、「ルースキー・ミール」とは、旧ソ連領の一部だった地域を対象とする領土拡張と精神的な連帯を結びつける構想だという。

プーチン氏にとってはロシアの政治的な復権だが、キリル総主教から見れば、いわば十字軍なのである。

だが総主教の言動は、ロシア国内にとどまらず、モスクワ総主教座に連なる諸外国の正教会においても反発を引き起こしている。

ロシアでは、「平和を支持するロシアの司祭」というグループに属する300人近い正教徒が、ウクライナで行われている「非常に残忍な命令」を糾弾する書簡に署名した。

この書簡には、ロシア政府とウクライナ政府の板挟みになっている数百万もの人々に触れ、「ウクライナの人々は、銃口を突きつけられることなく、西からも東からも圧力を受けることなく、自らの意思による選択を行うべきだ」と書かれている。

ロシア政府は「特別軍事作戦」と称する今回の行動の目的は、領土の占領ではなく、隣国の非軍事化と「非ナチ化」であると表明している。

正教会系のキリスト教徒は全世界で2億6千万人。そのうち約1億人がロシア国内で、他国の正教会の中には、モスクワ総主教座と連携しているものもある。だが今回の戦争により、その関係に緊張が生まれている。

<キリル総主教のためには祈らない>

オランダ・アムステルダムの聖ニコラス正教会では、この戦争を機に、教区司祭が礼拝の際にキリル総主教を祝福する言葉を入れることをやめた。

西欧在住のロシア人主教が訪問して考えを変えさせようとしたものの、同教区では、この決定は「心からの痛みをもってなされた、非常に困難な一歩」だとして、モスクワ総主教座との関係を断ち切った。

「キリル総主教は、まぎれもなく正教会の信用をおとしめた」と語るのは、リバプール・ホープ大学のタラス・ホームッチ上級講師(神学)。神父でもあるホームッチ氏は、ウクライナのビザンツ式典礼カトリック教会の一員だ。同氏はロイターによる電話インタビューで、「ロシアでも声を上げたいと思っている人はもっと多いが、恐怖を感じている」と語った。

ウクライナには約3000万人の正教徒がいるが、「ウクライナ正教会」(モスクワ総主教庁系、UOC─MP)と、別の2つの正教会に分裂している。後者の1つが、完全独立系「ウクライナ正教会」である。

ウクライナは、ロシア正教会にとって文句なしに重要な存在だ。ウクライナはロシア文明のゆりかごだとされており、10世紀には、ビザンチン東方正教会の布教により異教徒だったボロディーミル大公を改宗させた地だからである。

UOC─MPのキエフ府主教区大主教であるオヌフリー・ベレゾフスキー師は、プーチン大統領に対し「同胞が相争う戦争の即時停止」を要請し、もう1人のUOC─MP府主教区大主教であるエボロジー師(東部スムイ市出身)は、配下の司祭たちに、キリル総主教のための祈りをやめるよう指示した。

キリル総主教は、ウクライナを自らの精神的管轄領域の不可分な一部だと主張している。すでに、トルコのイスタンブールを拠点とするエキュメニカル総主教のバルトロメオ師との関係は決裂した。バルトロメオ師は、正教会の世界における同格の存在の中で真っ先に反旗を翻し、ウクライナ正教会の自治を支持したからだ。

ジョージアでは、かつて同国の駐バチカン大使を務めたこともあるイリア国立大学のタマラ・グルゼリゼ教授(宗教学)が、ロイターに対し「いくつかの正教会は、キリル総主教の戦争に対する態度について激怒しており、世界各地の正教会で大混乱が生じている」と述べた。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-orthodox-idJPKCN2LE08E

 

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ロシア軍の補給困難の原因に日本人が一枚噛んでいると発覚、軍の在庫の横流しを絶賛応援中の模様

1:名無しさん






 

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ウクライナ市民の「帰れコール」を受けたロシア軍車両がすごすごと引き返す珍事が発生、将校の死傷者が増え脱走や犯行が頻発するようになった

1:名無しさん


ここはロシア軍が制圧したと発表した南部の都市・ヘルソン。

「Z」と書かれたロシアの軍用車両を、ウクライナ国旗を持った市民が取り囲んでいる。

市民らの「帰れコール」を受け、ロシア軍の車両は後退。やがてUターンをして立ち去ると、市民から歓声が上がった。

今後も徹底抗戦を続ける構えのウクライナ。

アメリカの政策研究機関「戦争研究所」は、ロシア軍の状況について、将校の死傷者が増え脱走や犯行が頻発するようになったと分析。

一方で、「キエフ周辺のロシア軍に大きな動きはないが、体制を整えて大砲などの配備を進めている。今後、都市に対する空爆・ミサイル、砲撃を拡大するだろう」とみている。
https://www.fnn.jp/articles/-/335018

 

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ロシア戦車が装備する謎の物体を軍事専門家が効果なしと断定、欧米ネットで笑い物になっている模様

1:名無しさん




ロシア軍が自軍戦車取り付けている鉄の檻のような物体が注目されている。

ロシア軍は戦車に取り付ける鉄杖のようなものは何なのか?英エコノミストは14日、この物体の用途について軍事専門家などから疑問や懐疑の目が注がれていると報じた。ウクライナを侵攻したロシア軍のタンクを見ると、砲塔の上部に鉄の棒を繋いだような物体が掛かっているが、これについてオランダの軍事専門家のスティーズン・クレイチャーは「この鉄装の機能は戦車を保護する役割とは距離が遠い」とし「むしろ重量だけ加わることで、戦車を目立たせ、搭乗した兵士に自分が安全だという誤った認識を植える可能性がある」と指摘した。

ロシア軍のこのような「鉄の装甲」は昨年から目撃されている。ロシア軍がこのような装備を加えたのは、ウクライナ軍の携帯式対戦車ロケットの攻撃を防ぐためと指摘されている。ロケット弾頭がこの鉄装に当たると、ロケットの先端に装着されたヒューズが作動せず、起爆装置を打ち抜けないことを狙ったと推定されている。

しかし専門家らは、ロケットが鉄装に当たる時点で、いずれにしろ起爆装置が飛び出すため、戦車を保護できないと説明する。さらに、ロシア軍を相手に現在威力を発揮しているジャベリンや英国製次世代軽量対戦車ミサイルであるNLAWs、スマート誘導弾であるMAM-Lsなどは、ロケットの先端に弾頭がついた形態ではない。

ツイッターなどでは、ロシア軍戦車のこの鉄装は「コプケージ」(Cope cage)と呼ばれ、嘲笑の対象となっている。SNSではプーチン大統領の頭にこの「コプケージ」を乗せたコラージュが共有されている。

https://korea-economics.jp/wp-content/uploads/2022/03/cope-cage-e1647331695921.webp
ネットに出回るコプケージのミーム

https://korea-economics.jp/posts/22031507/

 

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白いカーテンで隠蔽されたロシア軍車両がベラルーシに大量に到着中、戦死者の遺体を極秘裏にベラルーシに移送している可能性がある

1:名無しさん


【ロンドン=深沢亮爾】20日付の英紙サンデー・テレグラフは、ロシア軍がウクライナで戦死した自国兵の遺体を極秘裏にベラルーシに移送している可能性があると報じた。被害の実態を秘匿するためとしている。

 これに先立ち、米政府系「ラジオ自由欧州・ラジオ自由」は、ベラルーシ南東部に夜間、次々と到着する露軍車両だとする映像を公開した。車両の窓は中が見えないように白いカーテンで覆われ、側面に赤十字が記されていた。

 露軍の死者数を巡っては、露政府が2日、498人と発表した一方で、ウクライナ側は約1万5000人と主張している。ロシアでは、ソ連崩壊直後の第1次チェチェン紛争で戦死者が相次ぎ、兵士の母親らが反戦デモを繰り広げた過去がある。プーチン政権が国内の動揺を抑えるため、戦死者の扱いに神経をとがらせている可能性がある。

読売新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd43cf890e80c3f1ae517a6aa6e05efb6031dbee

 

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ウクライナ戦争でロシア軍兵士約1万人が戦死したとロシア国防省筋が明らかに、既に前線部隊は壊滅状態になっている

1:名無しさん


ロシアの親政府系タブロイド紙Komsomolskaya Pravdaが、国防省筋の情報として、ウクライナにおいてロシア兵9861名が死亡、16153名が負傷したと伝える

 

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大富豪イーロン・マスクとカディロフ首長がSNSで場外乱闘を開始、カディロフの挑発にマスク側が応酬

1:名無しさん


ウクライナ侵攻を巡り、プーチン大統領に1対1の決闘を挑んだことで話題となった世界一の大富豪、イーロン・マスク氏。“決闘状”に対し、プーチン大統領からの返事はありませんでしたが、そこに思わぬ人物からの横やりが入りました。

 チェチェン共和国・カディロフ首長:「イーロン・マスクよ、プーチン大統領とは戦わないほうがいいぞ。西側諸国を恐れさせる存在であるプーチン大統領にとって、君のように弱い相手をたたくことは、スポーツマンらしくないからな」

 SNSにこう投稿したのは、プーチン大統領に忠誠を誓うチェチェン共和国のカディロフ首長です。

 カディロフ首長は、拷問や暗殺を繰り返す“残虐部隊”として国際社会から批判される私的な軍隊を持つ独裁者です。マスク氏の名前「イーロン」をわざわざ女性名「イローナ」に置き換えたうえで…。

 チェチェン共和国・カディロフ首長:「イローナちゃんから、男らしいイーロンになるためには、チェチェンでの訓練をおすすめしよう。イローナちゃん、いや、イーロン。別人になって帰国できるぞ」

 この挑発に、マスク氏も応戦しました。

 テスラ社 イーロン・マスクCEO:「提案に感謝する。しかし、このような素晴らしいトレーニングを受けては、私が有利になりすぎてしまう。もし、プーチンが恐れているようであれば、私は左手だけで戦うことにするよ。左利きじゃないけどね。イローナより」

(「グッド!モーニング」2022年3月21日放送分より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8640615c117305de9b720df206832b4dc4780b28


 

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ロシア外務省が日本政府に交渉中断を一方的に通達、まだ続いていたのかと驚く人が続出中

1:名無しさん


https://nordot.app/878662490420609024?c=39550187727945729

ロシア外務省は21日、日本との平和条約締結交渉を中断すると発表した。ウクライナ侵攻を理由とした制裁への参加が理由とみられる。

 

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NATO加盟国の空域にロシアの戦闘爆撃機が侵入、平和維持軍をウクライナに配備する可能性に言及した直後に

1:名無しさん




今日、ロシアの戦闘爆撃機は#Polish空域に入りました。これは、民間人の安全を確保するためにポーランドの平和維持軍を#Ukraineに配備する可能性についてポーランドの指導者が発表した直後に起こりました。

 

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ロシア軍が化学工場を攻撃して劇物が外部に流出する惨事が発生、肥料生産に支障が発生する可能性も

1:名無しさん


ウクライナでアンモニア「流出」 市民に避難指示
https://www.afpbb.com/articles/-/3396081

ウクライナ北東部スムイの州知事は21日、肥料工場からアンモニアが流出したとして、付近の住民に避難を呼び掛けた。スムイでは、ロシア軍との激しい戦闘が続いている。

 州知事によると、工場の周囲2.5キロに影響が及んでいる。被害の程度や原因は今のところ分かっていない。風向きから、市内に影響が及ぶ危険性は低いという。アンモニアは空気より軽いため、建物の地下や低層階に避難するよう指示が出されている。


別ソース 攻撃したのはロシア軍
https://news.yahoo.co.jp/articles/e279602cdeffa0d84e10e0bb02c0659e897b52c4

 

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ベラルーシ軍がウクライナ国境から撤退、ロシア軍にこれ以上付き合う気はない様子を見せる

1:名無しさん


ベラルーシは、ウクライナとの国境から上陸部隊を撤退させたと述べた。

これは、ベラルーシ国防省とMotolkoHelpによってTwitterで報告されました。

同省は声明のなかで、「第38空中強襲旅団の空挺部隊は、ベラルーシ国境の地域を強化する任務を無事に完了した後、恒久的な地位に戻った」と述べた。

https://www.unian.ua/world/bilorus-zayavila-shcho-vidvela-desant-vid-ukrajinskogo-kordonu-video-novini-svitu-11753266.html

 

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ハリコフでロシア軍が衝撃的な命令を下したと通信傍受で判明、もはや取り繕う余裕すらない模様

1:名無しさん


■ロシア軍が市民数千人を“強制連行”か…

 ウクライナ側の警戒が高まるなか、ロシアによる侵攻は厳しさを増しています。

 国連人権高等弁務官事務所によると、今月19日までにウクライナで死亡が確認された市民は、少なくとも902人に上り、このうち子どもは72人だということです。

 民間人への被害が深刻化するなか、CNNが報じたのは、避難所への爆撃です。

 避難していた子どもや女性、老人などおよそ400人の被害については調査中で、詳しい状況は分かっていません。

 そのマリウポリです。ロシア軍が包囲し市街地への攻撃が激化しています。

 警察官:「あそこをよく見て下さい。あれは、破壊された街です。ロシア軍の飛行機が破壊した街の一部でしかありません。民間人を助けて下さい。子どもや高齢者が亡くなっています。街が破壊され、地上から消し去られようとしています」

 しかし、ロシア軍は街の破壊だけでなく、信じられない行動に出ているようです。

 マリウポリの市議会によると、1000人以上が避難していた体育館などからロシア軍が住民を連れ出したというのです。その多くが、女性や子どもで、携帯電話や書類を調べられ、強制的にロシアに送られたといいます。なかには、パスポートを取り上げられたという情報もあります。

 今回の“強制連行”について目的は分かっていませんが、第二次世界大戦終結時には、57万人を超える日本人が旧ソビエト連邦のシベリアなどに抑留され過酷な労働を強いられた歴史もあります。

 ゼレンスキー大統領:「マリウポリの包囲は、戦争犯罪の歴史に残るでしょう。平和な都市に占領者がしたことは、何世紀にもわたって記憶されるであろうテロです」

 一方で、プーチン大統領に忠誠を誓うチェチェンの特殊部隊が公開したのは、マリウポリで民間人の避難を支援する動画です。市民の強制連行か、避難支援か、情報は錯そうしています。

■極超音速ミサイル「キンジャール」再投入

 そんななか、ロシア国防相が発表したのは最新兵器の使用です。20日、ロシア軍が極超音速ミサイル「キンジャール」を使って、ウクライナ南部にある軍の施設を攻撃したと明らかにしました。

 ロシア国防省報道官:「極超音速ミサイルを搭載した『キンジャール』ミサイルシステムが、ウクライナのミコライウ地域の集落近くにあるウクライナ軍の大規模な貯蔵基地を破壊しました」

 ロシア国防相は19日にも、この最新鋭のミサイルを使いウクライナ西部の爆薬庫を破壊したと発表しています。

■「市民も子どもも殺せ」ロシア軍の音声か

 人道危機への懸念も強まるなか、ウクライナ保安庁がロシア軍の通話を傍受したとする驚くべき音声を公開しました。

 ロシア軍とみられる音声:「『全員殺せ』と言われた。『全員殺せ』市民も子どもも『誰でも殺せ』と。私たちは少数だ、そして包囲されている」

 激しい攻防が続くハリコフで傍受したというロシア軍の音声。その内容は「市民も子どもも殺せ」という衝撃的なものでした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/17d3a7edee58e3795e0a196f97e4d8da1c7c737b

 

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首都キエフのショッピングセンターがロシア軍の攻撃を受けて瓦礫の山に変貌、既に多数の死者が確認されている模様

1:名無しさん




ロシア軍が日本時間の21日朝、首都・キエフのショッピングセンターなどを攻撃し、少なくとも4人の死亡が確認された。

真っ黒に焦げた車や、たくさんのがれきが散乱しているのは、ウクライナの首都・キエフのショッピングセンターの駐車場。

日本時間の21日午前6時前、現地時間の20日午後11時前にロシア軍の攻撃を受け、建物も大きな被害を受けた。

このほか、英語の「スポーツ」という文字が見えるこの部分は、隣にあったスポーツ施設とみられるが、原形をとどめないほど破壊されている。

全文はこちら
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/world/fnn-334903

 

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オデッサでロシア軍がウクライナ人に戦車を戦闘なしで盗まれる大失態を演じてしまった模様

1:名無しさん


オデッサのボランティアがロシアの戦車を盗んだ。

これは、オデッサ地域軍事管理局SerhiyBratchukの運用本部のスピーカーによって発表されました。

彼によると、特殊作戦は、ヘルソンとニコラエフの間の南バグ方向のウクライナの志願軍の一部として、オデッサの分遣隊によって実行されました。特に、戦闘機は戦闘なしで敵の戦車を捕らえることができ、それを盗んで軍隊に引き渡しました。

「ヘルソン-ニコラエフ草原のどこかで、彼らは搾り出し、あるいはむしろ奪い、静かにやって来て、静かに行き、カサップタンクを奪った」とブラチュクは言った。

UNIANが報告したように、ニコラエフ地域では、占領者が逃げ出し、さまざまな種類の小型武器への弾薬によってトラックが完全に破壊されたままになりました。軍隊は弾丸を侵略者に返すことを約束しましたが、ある意味で彼らは気に入らなかったのです。

全文(ウクライナ語・Google翻訳)はこちら
https://www.unian.ua/war/odeski-dobrovolci-vikrali-v-okupantiv-tank-novini-odesi-11747452.html

 

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ロシア軍が発射した極超音速兵器が想像以上にショボい代物だと欧米専門家が指摘、戦局への影響は限定的という見方が大勢

1:名無しさん


ロシア国防省は20日、前日に続き、ウクライナ侵攻作戦で極超音速ミサイル「キンジャール」を使用したと発表した。実戦は初めてという最新兵器の投入により軍事力を誇示し、ウクライナだけでなく米欧をけん制する狙いとみられるが、専門家らの間では戦局への影響は限定的という見方が大勢だ。

 極超音速ミサイルは音速の5倍以上で飛行する兵器。低空を変則的な軌道で飛行し、現行の迎撃システムでは探知や撃破が困難ともされる。

 ただ、スイスのシンクタンクの専門家ドミニカ・クネルトバ氏は英BBC放送に、キンジャールの配備数は多くなく、攻撃の正確性も疑問だと指摘。AFP通信は「根本的に戦場に変化をもたらすことはないが、人を怖がらせる心理的またはプロパガンダの効果はある」という軍事アナリストの見解を紹介した。

 BBCによると、カーネギー国際平和財団の核政策専門家ジェームズ・アクトン氏はキンジャールについて、ロシア軍がウクライナ侵攻で使ってきた弾道ミサイル「イスカンデル」を航空機から発射できるよう改修したものとみられていると述べた。まったく未知の兵器というわけではないという分析だ。

 ただ、ロシア軍としては、射程2000キロ以上というキンジャールを使うことで、ロシア領内からウクライナを攻撃できる。英国防省は19日、ロシア軍はウクライナの制空権を得られておらず、比較的安全なロシア領空内から空爆できる「スタンド・オフ兵器」への依存を強めていると指摘した。

戦局への影響、限定的 ロ軍の極超音速兵器
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032000456

 

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ロシア国防省が通達した最後通牒をウクライナ副首相が拒絶、降伏は選択肢にないと断言

1:名無しさん


壊滅的な被害を受けている南東部のマリウポリについて、ロシア国防省は21日午前5時までに降伏するよう最後通牒を送ったとロシアの国営メディアが報道した。降伏すれば、避難ルートを開くとしている。

 ウクライナのベレシュチュク副首相は「降伏は選択肢にない」と現地メディアの取材に答えた。子どもらがロシアに連れ去られていることに憤慨し、避難ルートの即時開放を求めたということだ。(ANNニュース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd15fa1e6a08a45a34030d218e63edd5d57d5066

 

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ロシア軍がマリウポリ市に20分以内に降伏するように要求、市当局は徹底抗戦の構えを見せる

1:名無しさん


ロシア、マリウポリ市に降伏を要求 期限は21日早朝

(CNN) ロシア国営RIAノーボスチ通信は、ロシア国防省がウクライナ南部マリウポリの市当局に対し、現地時間の21日午前5時(日本時間同日正午)までに降伏するよう求めたと報じている。

同通信がロシア軍を指揮する国家防衛管理センターのトップ、ミジンツェフ上級大将の話として伝えたところによると、国防省は現地時間午前10時までにマリウポリへの「人道回廊」を開通させると表明。ウクライナ政府に対し、同午前5時までにこの提案に書面で回答するよう求めた。

ミジンツェフ氏は、21日午前10時から正午までの間にウクライナ側と合意しているルートでの戦闘を停止し、正午以降は同時に食料や医薬品、生活必需品を運ぶ人道支援の車列を通行させると述べた。

マリウポリがロシア軍に包囲され、絶え間ない爆撃を受けるなか、同市議会は19日、数千人の住民らがロシア領へ強制的に移送されたと訴えていた。

RIAノーボスチ通信によると、ミジンツェフ氏は市当局者らに対し、「何百人もの罪のない人々の死に責任を負うおぞましい悪党たちが、市の代表者を名乗っている」と主張。地元市民か悪党か、どちらに味方するのかを選択する時だと迫った。さもなくば「これまで地元住民に卑劣な態度を取り、恐ろしい犯罪と挑発を企てたこと」と合わせて報いを受けることになると警告し、軍事裁判はその中のほんの一部だと述べた。
https://www.cnn.co.jp/world/35185143.html

 

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「ロシア軍の当初の作戦は失敗し、今後も失敗するだろう」と米専門家がロシアの行き詰まりを指摘

1:名無しさん


 【ワシントン=蒔田一彦】ウクライナに侵攻しているロシア軍に包囲されている南東部マリウポリの当局は20日、市民ら約400人が避難する美術学校が19日に爆撃を受けたと明らかにした。民間人の避難場所に対する無差別的攻撃が相次いでいる。米国などが軍事作戦が「行き詰まっている」との見方を強めている中、露軍による攻撃の一層の過激化が懸念されている。

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は20日、国民向けの演説で「我々は全土で敵を阻止し続けている」と述べ、「8~9割を破壊した露軍部隊もある」と主張した。イリナ・ベレシュチュク副首相は19日の時点で、少なくとも562人の露軍兵士を捕虜としたと発表した。

 露軍の軍事作戦については、米政策研究機関「戦争研究所」が19日、「露軍の当初の作戦は失敗し、今後も失敗するだろう」とする分析を発表した。オースティン米国防長官も19日、訪問先のブルガリアで記者会見し、「露軍は各方面で行き詰まっている」との見解を示した。その上で「民間人を標的にした残忍で野蛮な手法を使っている」として露軍の攻撃を非難した。

 露国防省は20日、19日に続き、攻撃に際して極超音速ミサイル「キンジャル」を使用したと発表した。南部ミコライウ州にあるウクライナ軍の燃料貯蔵施設を破壊したという。また、首都キエフ西方のジトーミル州にあるウクライナ軍の訓練施設をミサイル攻撃し「計100人以上のウクライナ軍兵士と外国人志願兵を殺害した」と発表した。

 首都制圧などが難航しているとされる露軍は、黒海に面した要衝の掌握に向け、南部を中心とした攻撃に傾斜している模様だ。ウクライナ軍が抵抗を続ける中、手段を選ばない攻撃が強まる事態が懸念されている。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/world/20220321-567-OYT1T50001

 

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