(CNN) ウクライナ空軍は、ロシア軍によるミサイル攻撃に小康状態がみられると明らかにした。ロシアによるミサイル攻撃は10月、激しく、継続して行われた。<中略>
報道官は「過去1週間、巡航ミサイルや無人機『シャヘド』の使用を目撃していない。ロシア軍は兵器不足から大規模な空爆を継続的に実施できなくなっている」と述べた。
報道官によれば、ロシア軍は弾道ミサイルや空中発射型の巡航ミサイルも不足しつつあるという。
短距離弾道ミサイル「イスカンデル」や「X555」「X101」といったミサイル、特に「カリブル」型のミサイルが不足しているとみられるという。
報道官によれば、10月にはカリブル型のミサイルは15回使用されたが、カリブルは素早く製造して配備するということができないという。
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