1:名無しさん


ウクライナ軍の東部戦線での電撃的な反転攻勢の成功の陰には、諜報部隊の巧みな偽情報作戦があったことが分かってきた。

その情報作戦の詳細は公表されてはいないが、英紙「ザ・ガーディアン」電子版は9月10日「ウクライナの南部戦線での攻勢はロシアを騙すためのものだった」と作戦の一部を明らかにした。

それによると、まずウクライナ軍南部軍司令部はかねて噂されていた南部の要衝ヘルソンに対する大攻勢がはじまったと宣言した。しかしヘルソン付近では小競り合い程度の衝突が起きただけで、大攻勢をうかがわせる動きはなかった。

その後二週間、ウクライナ軍はヘルソン付近の小さな村落のいくつかをロシア軍から奪取した。「進撃」とはほど遠いものだっが、ウクライナ軍はここで偽情報作戦を展開した。

ウクライナ軍情報部はこの地方への一般のマスコミの取材を禁止する一方で、軍と協力する取材陣がこの地方でウクライナ側が大きな勝利を収めているという偽情報を拡散させ、日本でも「ウクライナ軍反撃開始」と伝えられた。

実はこの頃ヘルソンでは、地域をロシアに編入させるかどうか住民投票が行われる予定だったがこの偽情報に驚いた地元当局は住民投票を延期すると発表し、これで偽情報が信憑化されることになったようだ。

ロシア軍もこの偽情報に対処するため、東部戦線の兵力を南部に移動させ北東部の要衝ハルキウなどの防衛が手薄にならざるを得なかった。

ウクライナ軍はそれを狙って本来の大攻勢を仕掛ける作戦で、ハルキウ付近の部隊に米国製の最新兵器を供与して待機させたが、ここでも諜報部隊が活躍したようだ。

ウクライナ側が大規模な作戦を準備しているという情報がロシア側に漏れないように徹底的に情報統制すると共に、地元民を装っているロシアのスパイに「ウクライナ軍は攻撃の準備ができていない」という偽情報をつかませてロシア側に伝えさせていたという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6bcc757ea1aa4f9bb560e597d34a70e45912017

 

5:名無しさん


というこれもまたブラフ

 

21:名無しさん

>>5
まだ戦争終わってないからな


24:名無しさん

>>5
虚と見せかけて実
実とみせかけて虚
兵法の妙味だよなぁw


6:名無しさん


ロシアの対抗策

民間施設・原発への攻撃

ロシアって……戦争下手なんじゃね?

 

9:名無しさん


不思議なんよな 偵察衛星でハルキウ方面に戦力集まってるのわかってただろ?何でなんにもやらなかった?

 

42:名無しさん

>>9
ロシアの偵察用衛星は、2基ぐらいしか稼働していなかったはず。しかも開口レーダーとか装備していないし。


18:名無しさん


諜報が本業のロシアがウクライナに諜報で負けるて恥ずかしくないか??

 

10:名無しさん


ロシアの情報収集能力が相当悪い

 

17:名無しさん

>>10
民間と区別が付きにくい歩兵や軽車両はまだしも、偽装されてるだろうとは言え、戦車や野砲の移動に気付かないのは衛星の性能が悪いって事だからな。


23:名無しさん


孫子でも読んでるのか…
軍師がおるな

 

32:名無しさん


ヘルソン攻撃は欺瞞だけじゃないだろう
ロシア軍はヘルソン方面にまだマトモな部隊が残ってるから
ウクライナは慎重に攻めてるだけだと思う

 

52:名無しさん


これも偽装情報でしょ
へルソンのロシア軍2万がドニエプル川以北に閉じ込められてるのは変わらない事実で
どうとでも料理できるから
ロシアはこの2万を助ける為に釣り針に何度も食い付く馬鹿魚になってる

 

 
67:名無しさん


ウクライナはヘルソン方面でも前進してるけどな
真実として報道なんかしてねえよ
ちゃんと未確認情報としてるからな

 

74:名無しさん


一見ひどい逃げっぷりなんだけれど、兵士が逃げる事自体には成功してて
かといって計画された撤退にしては残してはいけない物資や兵器をあまりにも残し過ぎている、不可解

ハルキウ近辺で指揮してるロシア側のプロの軍人が、強く戦闘の意志を持ってなかったのでは?
元々戦線整理の目的で撤退計画があって、計画的に引き上げる前にぶん殴られて
計画が部分的に機能して人間だけ逃げてったとかじゃないかな

 

76:名無しさん

>>74
第一親衛戦車軍が壊滅しててそれはねーだろうな


77:名無しさん


本場の情報戦はすげーな