英女王エリザベス2世の葬儀に出席するため英国に向かった尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は18日(現地時間)、ロンドンに到着したが、当初、その日のうちに計画されていた、女王のひつぎが安置されているウエストミンスター宮殿内のウエストミンスター・ホール弔問はできなかった。
大統領室は「現地の交通状況などにより当初の日程が遅れた」として、弔問録記帳日程を再調整しているところだという内容のコメントを発表した。
しかし、尹大統領とは違い、主要各国の首脳たちは大多数が18日に弔問録記帳を終えた。 「世紀の葬儀」に数多くの人々が集まると言われていた状況で、大統領室が日程調整に細心の注意を払わずに議論を引き起こしたと批判の声が上がりそうだ。
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