格安スマートフォン事業のエックスモバイル(東京)は9日、ホリエモンの愛称で知られる実業家、堀江貴文氏が手掛ける新ブランド「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」を16日に始めると発表した。データ使用量20ギガバイトと5分間の通話かけ放題で月額3030円。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023030900983&g=eco
格安スマートフォン事業のエックスモバイル(東京)は9日、ホリエモンの愛称で知られる実業家、堀江貴文氏が手掛ける新ブランド「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」を16日に始めると発表した。データ使用量20ギガバイトと5分間の通話かけ放題で月額3030円。
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ディズニーの名作アニメ「ピーター・パン」(1953年)を実写化した、待望の新作「ピーター・パン&ウェンディ」の予告編が今週公開された。だが、原作に登場する、〝大人になりたくない少年たち〟という設定のキャラクターの一部を少女に置き換えたことから、ソーシャルメディアでは「ディズニーがまたポリコレ要素をねじ込んできた」と論議を呼んでいる。
予告編では、ピーターらと共にネバーランドに旅立つウェンディ・ダーリング(エヴァー・アンダーソン)が、問題のキャラクターたち〝ロスト・ボーイズ〟に向かって、「あなたたちは全員が男の子じゃないのね」とつぶやくと、女の子の1人は「だから何?」と返す場面が紹介されている。
同作はアニメ版同様、1904年に書かれた英ファンタジー作家ジェームス・マシュー・バリーによる戯曲「ピーター・パン 大人になりたがらない少年」に基づいたものだが、米FOXニュースは1日、ロスト・ボーイズの性別を変えた設定について、SNSでは原作の趣旨を理解していないと批判する声が上がっていると伝えた。
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/255592
ディズニー実写化映画『ピーター・パン&ウェンディ』予告編
TBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)で9日、同局の紀行クイズ番組「世界ふしぎ発見!」に登場する番組マスコットの「ヒトシ君人形」の今後について同局の見解が伝えられた。
「世界ふしぎ発見!」はキャスターの草野仁(79)からフリーの石井亮次アナウンサー(45)に司会者が交代する。ヒトシ君人形は草野がモデル。勇退を受けてSNS上などでは「ヒトシ君人形はどうなるの!?」と行方を心配する声が上がっていた。このことについて、トレンドランキングのコーナーの中で、江藤愛アナウンサーが「世界ふしぎ発見!」の番組関係者の話として「番組の大切なアイコンであり続けます」と笑顔で語った。
1986年4月の開始時から司会を務めていた草野は、来月15日から石井アナにバトンを渡す。草野は「クイズマスター」という肩書で出演を続ける。草野は「37年間、信じられないほど長く続いたこの番組。新年度は新司会者に新風を吹き込んでもらい、より魅力的な番組になるように努めていただきたい」と石井アナにエールを送っている。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/09/kiji/20230309s00041000169000c.html
出張で訪れた中国江蘇省の宿泊先のトイレに温水洗浄便座が付いていた。中国では高級ホテル以外ではほとんど目にすることはなく、びっくりした。便座カバーを開けると本体に日本語で「湯川秀樹 ゆかわひでき」と書かれていて2度びっくり。側面に「深圳市湯川秀樹科技発展有限公司」と製造元の記載があり3度びっくりした。なぜ日本人初のノーベル賞受賞者の物理学者、湯川秀樹博士(1907~81)の名を冠しているのか。西日本新聞「あなたの特派員」が謎に迫った。
中国の企業情報サイトによると、湯川秀樹は商標名で、製造元は8年前に広東省深圳市で創業した資本金1千万元(約2億円)の中小企業。会社の代表電話は固定電話ではなく携帯電話番号になっている。電話をかけると、20~30代とおぼしき男性経営者が取材に応じてくれた。
「なぜ日本人の湯川博士の名前をブランド名と会社名に?」と問うと、「ただの偶然です」と強調したが明らかに苦しげだ。そして「本当は『湯川』で商標登録したかったけど、登録済みだったので、4文字と日本語のひらがなも登録しました」と言葉を継いだ。「温水が出るので湯川?」という質問が助け舟になったのか、「…そうです。そうです!」と力を込め、博士とは無関係と言い切った。4度目のびっくりだ。
中国では近年、富裕層を中心に温水洗浄便座の人気が高まっている。中国のインターネット通販サイトでは「湯川秀樹 ゆかわひでき」シリーズの「智能座便器(スマート便座)」が販売されていた。停電しても水が流れるタイプや自動で便座のふたが開閉する機種もあり、価格は日本円で3万~7万円台。宣伝文句に「日本」という文字もあった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a6a90a28debefa1eb1584f97eb1e5341ded87f
韓国代表、喜びすぎてタッチアウトの“失態” ベースから足離れ呆然…豪州は大喜び
韓国代表が、まさかの“失態”に呆然と立ち尽くした。9日、東京ドームで開幕した「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」の豪州との初戦。7回に代打カン・ベクホ内野手が左中間フェンス直撃の二塁打を放ったものの、飛び跳ねて喜ぶ際に脚が離れ、タッチアウトに。豪州ナインは大喜びだった。
4-5と1点ビハインドの7回、1死から左中間フェンス直撃の二塁打を放った代打カン・ベクホは、塁上でベンチへ向かって大きくガッツボーズ。しかし、勢い余ってベースからわずかに足が離れた。その隙を逃さなかった豪州選手からタッチされ、一度はセーフ判定もリプレー検証でアウトに。反撃ムードの韓国としては痛いプレーとなった。
https://full-count.jp/2023/03/09/post1347253/
初出場で日本と同組のチェコ
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がいよいよ8日に開幕する。日本は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が6日の「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」阪神戦で衝撃的な2本塁打を放つなど期待が高まる中、米紙は日本の対戦相手の一つであるチェコを特集。本職が消防士という投手について「ショウヘイ・オオタニから三振を奪えるか?」とフィーチャーしている。
初のWBC出場を果たしたチェコ。世界の一線級に勝負を挑む一方で、ほとんどの選手が別の仕事を持っていることでも話題となっている。ファイナンシャル・トレーダーや高校教師、監査役や雑誌編集者など、その職業は多彩だ。
米紙「ニューヨーク・タイムズ」は「チェコの消防士はショウヘイ・オオタニから三振を奪えるか?」の見出しで、消防士を務めているというマーティン・シュナイダー投手に注目。「37歳のシュナイダーは、チェコ代表のトップ投手としてこっそり働く消防士だ」「チェコの消防士がMLB最大のスターと戦うことができるだろうか? WBCは球界で最高のプロ選手たちの戦いだ。本職を持つ男たちでいっぱいの、ちぐはぐなチェコ代表が、あなたの心を掴むかもしれない」と記した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b8501c5c9111075f794159ab83ed7358bf0f119b
興収100億円超え作品が4本を数え、年間興収(2131億円)は歴代最高(2019年)の8割まで戻した2022年。景気のいい話題に沸いた昨年の映画界だったが、今年は正月興行から長年の課題が浮き彫りになる出足になった。昨年12月からの2023年正月興行では、昨年に引き続き「好調な邦画アニメ」と「低迷する洋画」という対照的な構図になった。
『THE FIRST SLAM DUNK』はすでに興収110億円を突破し、最終120億円超えさえ見込まれる勢いを見せているのに対して、100億円が期待された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、前作『アバター』(156億円/2009年)の3分の1以下となる42億円にとどまり、ブラッド・ピット主演の大作『バビロン』も大コケの様相を呈している。
この20年来続く日本映画市場の課題であった洋画人気の低迷と洋画ファン人口の減少が、コロナでより拍車がかかっていることが鮮明に浮かび上がった。2000年から現在までの日本の洋画興行を新著『アメリカ映画に明日はあるか』で考察する映画ジャーナリストの大高宏雄氏は、「映画館で洋画を観る観客は年々確実に減っている。このままでは下降傾向から逃れられない」と警鐘を鳴らし、映画館で洋画を観る文化の存続に危機感を募らせる。
昨年は『トップガン マーヴェリック』(136億円)の大ヒットと、コロナによって公開が延期されていた大作シリーズ続編が一気に公開されたことで盛り上がりを見せたかに見える洋画シーンだが、邦画と洋画の年間興収シェアは68.8%と31.2%。コロナ禍の2020年(邦画76.3%)、2021年(邦画79.3%)からは持ち直しているものの、邦高洋低の近年の傾向は変わらず、むしろより深刻になっている。
振り返ると1990年代は洋画が7割で邦画が3割の「ななさん」と言われた洋画全盛の時代だった。トム・クルーズ、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、キアヌ・リーブスらハリウッドスターが出演する大作の多くが大ヒットし、日本映画市場を牽引。洋画が強い時代が続いていた。
洋画興行は、2つの層の動員からなる。1つはシリーズ続編など名の知れたハリウッド大作の話題性で動く不特定多数の一般層。もう1つは、中級ヒット(10億円クラスのヒット)を支えるウェルメイド(出来や構成がよい)なアメリカ映画好きの洋画ファン層。前者は毎年数本はあるハリウッド大作の当たり外れによって動員の上下はあるものの、話題作には動く。一方、後者の洋画ファンは近年じわじわと減少しており、洋画興行を下支えしていた中級クラスのヒット減に歯止めがかからない。それが2006年以降の洋画シェアの縮小傾向に表れている。
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https://toyokeizai.net/articles/-/657476
■韓国代表は9日に豪州、10日に日本と対戦する
「第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)」で野球日本代表「侍ジャパン」と同じプールBに属する韓国代表、イ・ガンチョル監督が8日、会見を行った。
10日の日本戦(東京ドーム)に向け、9日の豪州戦で余裕を持って勝ち、日本戦に投手を“総動員”させたい考えを示した。
指揮官はまず「初戦のオーストラリア戦に勝つこと」と強調。その視線の先には翌10日の日本戦がある。
全文はこちら
https://full-count.jp/2023/03/08/post1345278/
8日午後3時40分ごろ、島根県大田市大森町の世界遺産・石見銀山遺跡内の羅漢町橋付近で、観光していた愛知県北名古屋市のパート店員田上やすえさん(68)が約4メートル下を流れる銀山川の河原に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。
県警大田署によると、橋の脇にある木製の防護柵(高さ約80センチ、幅約3メートル)にもたれかかった際、柵の支柱が折れたという。団体ツアーの観光で友人と訪れていた。署が状況を調べている。
橋を管理する大田市によると柵は2010年に設置。老朽化や腐食が進み23年度に修繕する予定だった。柵の周辺にコーンを設置して注意を促していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b039671e461a3724fff2e4c489d8fcfaa848f105
かかと落としが得意だった空手家、弟に包丁で刺され死亡
自宅で同居する兄を刃物を使って殺害しようとしたとして、秋田県警横手署は7日、横手市追廻、無職月沢敦容疑者(41)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。兄の飲食店経営、聡さん(44)は搬送先の病院で死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替えて調べている。<中略>
空手をする聡さんのことを知る男性は、一生懸命稽古に打ち込む姿が印象的だったといい、「かかと落としが得意だった。なんでこんなことで死ぬんだ」と肩を落とした。別の男性は「フレンドリーで、後輩の面倒見もよかった。地元のお祭りでもちょくちょく顔を見ていた。まだ若いし、突然のことでびっくりしている」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230307-OYT1T50299/
「ミシュランガイド東京2023」でコストパフォーマンスのよい良質な店「ビブグルマン」を獲得した東京・亀有のラーメン店「手打式超多加水麺 ののくら」の店主、白岩蔵人(しらいわ・くらと)さんが2月20日、急性心筋梗塞のため死去した。同店のツイッターで6日までに発表された。東京都出身。年齢は明らかにされておらず、知人によると40代後半だった。葬儀は近親者で行った。
白岩さんを知るラーメンライターの井手隊長氏によると、白岩さんは大学卒業後、時計メーカーで営業職として勤務していたが「自分の作ったものを売ってみたい」と33歳で退職。ラーメン界に飛び込み、35歳で名店「九段 斑鳩」で修業を始めた。2017年12月に独立した。
とにかく真面目な性格だったといい、修業先では「コピー人間になる」と宣言し、店主の所作から思考まで全てまねて吸収した。そのこだわりは麺に凝縮された。栃木県佐野市の佐野ラーメンの手打ち麺に魅了されていた白岩さんは、手打ちと機械を併用して独自のモチモチした極太麺を開発した。ののくら開店直後から、その麺の食べ応えが話題となり連日大盛況。18年から5年連続でビブグルマンに載った。
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https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/03/07/kiji/20230307s00042000138000c.html
タイ内外からの客でごった返す「ジャパン・エキスポ・タイランド」会場。物販ゾーンも大人気だ。
2023年2月3~5日にタイの首都バンコクで開催された「ジャパン・エキスポ・タイランド」。大型ショッピングモールのセントラルワールドの屋内外が全面活用され、会期中に約60万人を動員。アジアで最大級の日本関連イベントです。一体、どうやってこんな大きな規模まで拡大したのか秘密に迫りました。
ステージ、屋台、PRブース。日本がタイへやって来る!
会場では4つのステージでショーが同時進行。J-POPや演歌、伝統音楽が披露されていました。それらのステージの間には焼き鳥やお好み焼きを販売するブースが集い、まるでお祭りの縁日のよう。
モールの屋内では日本の各自治体や企業が日本への旅行をPRをするゾーン、伝統文化を紹介するゾーン、ファッションや小物を紹介するゾーン、日本への留学相談をするゾーンなど17ものカテゴリーに分けて日本を紹介。
日本観光関連ブースも大人気。
またタイでも大人気のコスプレイヤーたちが集まり、それぞれのご自慢のポーズや衣装でキメています。
このイベントのキャッチフレーズは「Japan is coming to Thailand(日本がタイへやって来る)」。そのフレーズ通り、日本のすべてを体感できるのです。
動員数60万人の大イベント。日本の官民あげての取り組みと思われるかもしれませんが、じつはイベントの生みの親は一人のタイ人。現在もこのイベントを主催する会社「G-YU CREATIVE」のCEOのユパレット・エトラパカルさんです。彼女と日本の出会いは幼い頃にさかのぼります。
「私たちの世代のタイ人は日本の物に囲まれて育ってきたんです。日用品から自動車まで日本製だし、週末はTVで日本製アニメが放送されるのみんなワクワクしながら観てました。戦隊物が大人気でレッドとかピンクとか役を振って友達と遊んでいました(笑)」
子どものころから「日本大好きっ子」だったというユパレットさん。インタビューで熱い想いを語ってくれた。
大の日本好きの両親に連れられて、ユパレットさんは日本にたびたび旅行へ出かけました。中でも記憶に残っているのが「つくば万博」。
「TV番組で登場するようなロボットが実際に動いているんです!日本のテクノロジーって本当にスゴイなあと驚きました」
全文はこちら
https://dime.jp/genre/1550947/
<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦
「カラスの刺し身を食べに来ませんか?」。取材で知り合った男性から誘われ、のけ反った。県内の一部地域に伝わる食文化とのことだが、水戸支局在勤四年目にして初めて聞いた。ジビエ(野生鳥獣肉)料理は嫌いでないし、実はカラスも焼き鳥ならぬ「焼き烏(からす)」なら試したことはあるのだが、生食となると話は別。悩んだ末、「やめた方がいいんじゃないか…」と心配する上司をよそに、好奇心が勝って行ってみることにした。さて、お味の方は?。(宮尾幹成)<中略>
この日、カラス狩猟歴四十年というご主人が用意してくれたのは、ハシブトガラスとハシボソガラスの二種類、計十三羽。まずは串に刺したモモ肉を、いろりの灰に立てていく。
焼き上がりを待つ間に、ムネ肉の刺し身(しょうゆ漬け)が出てきた。一羽で数十グラムしか取れない希少部位。レバーを思わせる、かなり濃い赤身だ。
まずは一切れ。柔らかい。味や食感は馬肉や鯨肉の刺し身に近いか。スイートポテトとは違う気がするが、確かに臭みは全然ない。続けて二切れほどいただく。「さっぱりしていて食べやすい」と、他の初参加者の箸も進んでいた。<中略>
基本的には、煮て食おうが焼いて食おうが自由とのこと。だが生食については、生活衛生課の担当者から「食中毒のリスクはかなりある。禁止されているわけではないが、控えてほしい」とくぎを刺された。<中略>
そうは言っても、カラスの刺し身は想像以上に魅力的だった。牛肉のユッケや「とりわさ」のように商業ベースに載せるのはハードルが高いだろうが、この貴重な食文化がゲテモノ扱いされたまま先細ってしまうのはあまりにも惜しい。
他では味わえないごちそうを存分に堪能した日、別の常連さんが力説していた。「食べ物への偏見は差別につながる。偏見をなくすことが世界平和につながるんです」。膝を打った。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235065
山口県周南市の山間部、人口12人(当時)の小さな限界集落で起こった殺人放火事件。犠牲になったのは、集落に住んでいた住民5人だった。
2013年7月21日の夜、集落の民家が突如燃えたとして消火活動が始まった。すると、また別の家からも火が出た。ようやく火が消し止められた後、焼け跡からは3人の遺体が発見された。この時点まで、彼らが亡くなったのは火事によるものだと思われていた。ところが翌日昼。別の民家2軒で、撲殺された2人の住民が発見されたことから、これは集落で発生した大量殺人なのだと判明したのである。
事件を起こしたのは、犠牲者のうち1人の隣家に住む、Uターン組の男・保見光成死刑囚(当時63)。彼は事件を起こしたのち、飼っていた犬を外に放ち、自分も山に身を潜めていたが、数日後に警察に発見され逮捕に至った。保見死刑囚に対しては2019年、最高裁で死刑が確定している。
あの事件から10年が経ったが、山あいの集落で一夜のうちに起こった大量殺人事件が世間に与えた衝撃は大きかった。〈容疑者が集落で村八分にあっていた〉という一部報道から、この事件は“村八分の男による復讐”であるという情報が一気に広まったのだった。
しかし、この情報は誤っている。保見死刑囚は妄想性障害を発症しており、事件もその妄想が肥大した結果である旨は、裁判所も認定しているからだ。つまり、村八分という言説は、彼自身の妄想である。しかし“村八分の復讐”説を信じる人は少なくない。たとえば、YouTubeでは、〈平成の八つ墓村〉という文言を添えた事実に反する解説動画が、いまだに複数アップされているのだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b79b4aa36cbc7be8b98961f33f5b303834e8ec6b
2023年3月6日、韓国・スポーツ朝鮮は「よりによってなぜ同じ日に…“故意死球”発言の当事者コ・ウソクが負傷、大谷翔平は2打席連続3ラン」と題する記事で「当事者コと大谷の明暗が分かれた」と伝えた。
記事によると、韓国代表のクローザーであるコは6日、オリックスとの強化試合中に首を負傷し、緊急降板した。一方、日本代表の大谷は阪神タイガースとの強化試合で2打席連続3ランを放つなど素晴らしいパフォーマンスを見せた。<中略>
また「コの負傷が軽いものだったとしても数日後の豪州戦(9日)や日本戦(10日)には出場できない可能性がある」「コが大谷と対決するには、韓国がリードしている時か、僅差で負けている時に大谷が打席に立たなければならない」「もしかすると、コと大谷が対決する可能性自体が消えてしまうかもしれない」などと懸念を示している。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b910317-s39-c50-d0191.html
TBSテレビは7日、2023年4月改編記者発表をオンラインで実施。3月いっぱいでスポーツバラエティー『炎の体育会TV』が終了し、2011年10月のスタートから11年半の歴史に幕を下ろす。後番組が『~通しか知らない究極の一日~熱狂! 1/365日のマニアさん』(毎週土曜 後7:00)となることが決定した。
2011年10月からレギュラー化された『炎の体育会TV』は、タレントの今田耕司と蛍原徹が司会を務め、宮川大輔、フワちゃん、オードリー・春日俊彰、勝俣州和、KAT-TUN・上田竜也、フリーアナウンサー・鷲見玲奈らが出演。那須川天心ら日本国内だけでなく、サッカーのリオネル・メッシ、ブラジル代表・ネイマールら国外の一流アスリートも多数登場していた。
全文はこちら
https://www.oricon.co.jp/news/2270494/full/
低価格化や男性の美意識向上などで脱毛エステの利用者が増加しています。その一方でトラブルも増加していて、国民生活センターの2022年度(2月末まで)の相談件数は1万6921件で、2021年度の約4倍となっています。契約トラブルに巻き込まれた人たちは「話が違う!」と憤っています。<中略>
脱毛エステ店を展開するA社に「騙された」という書き込みが相次いでいました。
Bさん:『きょうなら半額30万円で30年間通い放題』で契約したが…
そのうちの1人、兵庫県内に住むBさん(25)。大学生だった2017年にA社の店舗を初めて訪れた際、店員から通い放題の全身脱毛コースを勧められたといいます。
(Bさん)
「全身脱毛を最初の契約では、倍以上の値段から『きょう契約されたら半額になります』ということで、半額で30万円。お得だなと思ったので契約をしました」
30年間通い放題で30万円という値段に魅力を感じ、Bさんはその場で契約。ところが契約してから1年後、問題が起こります。
(Bさん)
「最初に3か月に1回通えると言っていたんですけど、半年に1回とかしか予約が取れない。(Q予約が取りにくいなどの説明はあった?)全くなかったです」
半年に1回でも何とか通い続けたBさん。その後、施術のルールが変わると突然告げられます。
(Bさん)
「次の予約を取るために連絡をしたら、『有償のコースは8回、お客さまはもう11回通われているので、次からはセルフのご案内になります』というふうに案内されて。何を言っているのかなと思って」
店員が施術するのは8回まで。すでに11回施術を受けていたBさんはセルフ脱毛になると言われたのです。
当初と話が違うと思ったBさん。契約前に交わした同意書を確認すると…。
【同意書より】
『無制限コースの場合、8回目まで有償、9回目以降は無償サービス提供とさせて頂きます』
9回目以降の施術はあくまでも店側がサービスとして行っているもので、30万円分の施術はすでに終わっているというのです。Bさんは契約時にはこの記載について一切説明がなかったと話します。
(Bさん)
「契約したときには、今までと同じ施術が30年間保証で何回でも受けられますというふうに説明されていたので、セルフの話を聞いて見返した時に『本当だ書いている』というふうに思っただけで。何も知らなかったので、その時にすごく衝撃を受けたなというのを覚えています」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c60abcd4c2a3d8bddbd8123329ba6b9e4d1bf998
井村屋のロングセラー商品「あずきバー」が原材料を変更し、10年ぶりにリニューアルします。また、他ラインアップも名称と原料を変更し、3月13日から全国の店頭で販売です。
発売50周年を記念にリニューアルする「あずきバー」シリーズ。「あずきバー」は原材料の“コーンスターチ”をあずきの生豆を粉砕した“あずきパウダー”に変更し、食品パッケージの表示内容をより分かりやすくしています。また、あずき本来の自然な味わいを楽しめるようになったとしています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/07760d949452975e247bbde7d2325febdae57115
山川穂高 大谷翔平の衝撃2発に「マジで野球辞めたい。同じ競技やってるとは思えない」
◇侍ジャパン強化試合 日本代表8-1阪神(2023年3月6日 京セラD)
3月9日開幕の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラDで行われた強化試合で阪神に快勝した。
山川穂高内野手は試合後に大谷翔平投手の2打席連続本塁打について聞かれると「あれはね、何て表現したらいいんだろ。マジで野球辞めたいっす。“つまんね”みたいな」と笑った。
あの本塁打は自身が努力をしても「あれは無理でしょうね」とし「ちょっと同じ競技やってるとは思えない」と衝撃を受けていた。また、1打席目の片膝をついて右手一本でバックスクリーンに運んだ本塁打は「1本目はふざけてるでしょ。あれは。ヒントにはならない。競技が違う」と脱帽していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230306-00000301-spnannex-base