登録者数113万人ユーチューバー、限界語る「中堅ユーチューバーの再生数が全体的に落ちてる」原因も分析
登録者数113万人の兄弟ユーチューバー「中町兄弟」が、15日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。ユーチューブ全体が再生数に伸び悩み、厳しい状況だと語った。
「中町兄弟」は兄・中町JP(24)と妹・綾(21)による兄弟チャンネル。更新された動画では、兄の中町JPが「僕たちついに限界です」と吐露。「ここ最近、ご飯食べ過ぎですよね。誰ともコラボせずに2人で…」と新規の企画がないことを嘆いた。
「俺らどういうスタイルで行けば…」と頭を悩ませると、綾は「ユーチューバーって凄いよね、全部自分たちで考えてるんだよ。テレビって考えてくれる人がいるわけじゃん。それに沿ってやればいい。好きなことはできないけど、自分で考えなくてもいい。ユーチューブは好きなことはできるけけど、全部自分で考えなきゃいけない」と違いを分析。最終的には「どっちが幸せかって言われたら、自分たちで考える方」とユーチューブを選び、JPは「テレビは考えられている中で、どう面白くするかというのを考えなきゃいけないから凄い」と尊敬していた。
JPは「今後、俺らどうなっっていっちゃうんだろう。ユーチューブ、倦怠期に入っています。正直」と打ち明け、原因として「TikTokが強くなりすぎてる」と分析。「ユーチューブの再生数が全体的に落ちてる」という。「でも凄いのは、トップユーチューバーは変わってないの、俺ら登録者数100万人くらいの中堅は、みんな再生数ちょっとずつ落ちてる」と話し、そんな中でも動画を視聴して支えてくれるファンへの感謝を語っていた。
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